今回は4月某日に1泊2日で実施した、『はじめてのエンジニア』のキックオフ合宿の様子をお届けします！
合宿の舞台は、千葉県の房総半島にある鋸南町。

晴天にも恵まれた中、組織としての今後の方針や、個々人のビジョン。
数字に対するアクションやゴールまでを、全員で考え、意識共有ができた濃厚な2日間となりました。
チームの絆を深めてきた様子をご覧ください☆彡

【1日目】
個人ビジョン生成と共有ビジョンの検討

業績が右肩上がりのはじめてのエンジニアチームですが、ここで改めて
「どのような組織を目指していくのか？」
「協調的・主体的なチーム を作り、一致団結した事業推進を行えるようになるためには？」
と方向性を考え決めることを、この合宿の一番の目的としました。

その目的を踏まえて、1日目は、全員が「自分にとって5年後の最高の状態」について考え、チームで共有することから始めました。
そして、出来上がった個人のビジョンを元に、全員で目指せるビジョンを決めていきます。

1人1人のビジョンを擦り合わせる工程は大変でしたが、全員で目指せるビジョンを作り上げることができると全員が主体的に追いやすいため、今後のはじめてのエンジニアチームのためになる貴重な時間になりました！

共有ビジョンを「個々人が自立＆野望を持っている状態」とし、最後に代表の小野から「みんなの野望はなに？」という宿題が全員に課され、1日目の前半は終了となりました。

個人数字の発表とゴールへのアクション共有

後半戦はガラッと変わり、下期のキックオフということで、数字の振り返りや個人の目標数字発表などがありました。

その中で、課せられた数字に対するアクションや、それ以外の「採用」や「組織づくり」といった観点でも、メンバー全員が目標とアクションを策定し共有をすることで、1日目を終えました！

実際に参加したメンバーの感想を聞いてみると、

「プライベート含め個々がどうなりたいか、仕事ではどうなっていきたいかがわかる時間だった」
「さらにメンバーのこと思って事業含め協力していける」等
とても価値のある時間になりました！

夜は、シャンパンを片手に、海沿い（合宿地：鋸南町）ならではの美味しい海鮮料理を堪能して、最後まで楽しい1日を過ごすことができました！

【2日目】
ミッション・ビジョン・バリューの検討と共有

キックオフ2日目は、組織における「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を理解することから始まりました。

定義を理解した上で、はじめてのエンジニア事業における「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を、まずは個人で考えていきます。
そして、全員で共有し議論した結果、
「選択肢を増やし、エンジニア市場を切り開く」
をミッションと決めました。

さらには、ビジョン
「自由に働くエンジニアを増やす。」

バリュー（5つ）
①プロであれ。
②背中合わせ(伍)。
③向き合い続ける。
④思いやり。
⑤動く前に動く。

と議論を重ねながら決めていきました。
1人1人が組織のことを考え、それらをメンバー同士で擦り合わせるということに時間をかけたことから、チーム全員が指針を見失わずに同じ方向を向いていける状態となった、さらに濃いキックオフ2日目でした！

2日目を終えた段階でメンバーの感想を聞いてみると、
「とにかく参加・開催できてよかった！」
「2日目はみんなが腑に落ちるまで意見出して決めたため、納得のいくものができた」
「丸2日間、話し合う時間だったので、『よりチームでやっていく』という意識が高まった」等

メンバーも毎月のように増えてきているため、このタイミングで合宿ができたことで、さらに『このメンバーでやっていく』という意識が強まった時間になりました。
良い組織にしていきたいという気持ちが深まった時間になったと思います。

今回の1泊2日のキックオフ合宿で、一致団結し切磋琢磨するはじめてのエンジニアチーム。
更なる成長を目指して頑張ります！

～おまけ（2日目の朝、早起きしたメンバーで海沿いサイクリング）～