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<社員インタビュー>新卒入社から1年。「挑戦」の機会が、自分の変化と成長につながった。

こんにちは!人事の石川です。

ハッカズークでは20代から40代まで幅広い世代が活躍しています。今回は、その中でも最年少でアルムナイ・リレーションシップ・パートナー(以下、ARP)として活躍している矢島さんにインタビューをしました!

矢島さんは大学4年生のときにインターンとしてハッカズークにジョインし、昨年新卒で入社をしました。ハッカズークでチャレンジすると決めてから1年、彼はどのように過ごし、どのように変化したのか。この1年間に迫ります!

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https://www.wantedly.com/companies/hackazouk/post_articles/492210

多くの「初めての業務」に挑戦した1年

ー改めて、1年間を振り返ってみてどうですか?

振り返ると、大変な1年だったという一言に尽きます(笑)。
初めての業務ばかりなので何をするにしても苦労はしていますね。「顧客や社内に対して価値を発揮できているのか」と不安になることもありました。それでも、入社当初に比べれば成長を感じていますし、アルムナイの価値が広まっていると感じられる瞬間も増え、やりがいを感じる1年でした。当然ですが、学生インターンのときよりも、社会人になってからのほうがより鍛えられていると感じます。

ー具体的にはどんな業務をしてきましたか?

もともとハッカズークのインターンでライター業務をしていたこともあり、最初はコンテンツ制作などマーケティングの業務をメインにしていました。そこからセールスも兼務するようになり、エンタープライズ営業に挑戦し、ISからFSまで幅広く経験させていただきました。また、入社してからARP業務も兼務していた中で、今年の1月から正式にARPに異動し、現在は複数社のアルムナイコミュニティの構築・運用支援に取り組んでいます。他にもOfficial-Alumni.comユーザー限定企画といって、Official-Alumni.comのユーザーだけが参加できるセミナー企画や交流イベントのリードをしています。

ー 1日のスケジュールはどんな感じですか?

日によって異なりますが、クライアントとの定例ミーティング、定例資料の作成、アルムナイコミュニティの活性化に向けた取り組み、定例で決めた施策の実行に関するアクションなど、各コミュニティの施策検討から実行まで一貫して取り組んでいます。クライアントとの定例ミーティングは一か月に1,2回ほどあり、それ以外の時間は施策の企画や実行など、その時々やるべきことに向き合っています。

アルムナイコミュニティの運営においては、クライアントの目標達成だけでなくアルムナイ(個人)のニーズに応える必要もあります。クライアントの支援はもちろんのこと、コミュニティに動きがあった際に対応したり、時にはアルムナイと直接コミュニケーションをとったりと、企業と個人の両方に向き合っています。


スキルとマインド、それぞれ得たもの

ーこの1年で大変だったこと、やりがいを感じたことは何がありますか?

昨年10月に開催したアルムナイをテーマにした1Dayオンラインセミナーイベント「アルムナイ・カンファレンス」の企画・運営を担当しました。大手企業13社の方々にご登壇いただき、参加人数は数百人を超えるような大規模なイベントだったので、開催準備に追われながらも集客目標のプレッシャーと戦う大変な毎日でした。当日は無事に配信することができて、目標も達成できたので、終わったときはやりがいを感じました。

社内外の多くの方々を巻き込むカンファレンスだったため、どうすれば良いのかわからないことだらけの中で、試行錯誤しながら進めていきました。ただ、一度に多くの方と仕事をすることで、プロジェクトマネージャーとしての人を巻き込む依頼の仕方や業務の進め方などを学べたことは多かったです。

開催まで数か月の苦労があった分、当日多くの方にご参加いただけたことは本当に嬉しかったです。こんな大きな仕事を新卒の僕に任せてくれたことにも感謝しています。本当に貴重な経験となりました。

▼開催レポートはこちら

【#辞め方改革】日本で初めて「アルムナイ」をテーマにした1Dayカンファレンスを開催しました! | 事業について
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ーそれはありがたい挑戦の機会でしたね。他にも、成長したと感じることはありますか?

スキルとマインド、それぞれに成長を感じることがあります。
スキルとしては、コンサルティングにおける基礎は間違いなくついてきていると感じています。例えば、クライアントの目標を達成するために論理的に施策を検討したり、アンケート結果などからアルムナイのニーズを汲み取ったり、考えることの精度は少しずつ良くなっていると思います。また、カンファレンスの話と重複しますが、ARPの業務でも周りの方々の巻き込み方やプロジェクトの動かし方を鍛えられました。マーケティングもARPも1つのプロジェクトを複数人で行うことが多いため、全体を俯瞰してオーナーとして取り組めるようになったと感じます。

ほとんどの企業からしたら、これまでの制度を一新してアルムナイネットワークに取り組むわけですから、それを支援するARPの業務は決して簡単なことではないですよね。ただ、「壮大で難しいことをやりにハッカズークに来ている」ので、今後も一社一社に向き合っていきたいです。

マインドとしては、仕事に対するプロフェッショナルな姿勢を学びました。ハッカズークのみんなは本当に熱量が高く、アルムナイの価値を広めることやクライアントとアルムナイに本気で向き合っています。そうした姿勢の方々と働ける環境にいることは自分のキャリアを考えると重要ですし、自分自身もそういうマインドに変化していっていると感じます。


成長の機会となったアルムナイ・カンファレンス

2年目は「自信を持てる領域」を持つ

ー間違いなく成長できる環境ですよね。では、最後に2年目の抱負をお願いします!

2年目はハッカズークの中での立場を上げなきゃないけないなと思っています。新しいメンバーも増えて、インターンから合わせるともう3年目なので、いつまでも最年少だからとか言っていられないなと危機感があります。しっかりと成果を上げて、「これは任せて!」と自信を持てるような領域を築きたいと思っています。とはいえ、ハッカズークの良さは望めば幅広くチャレンジさせてもらえるところでもあるので、可能性を狭めずに自分の強みを見つけていければと思います!

ー 矢島さん、ありがとうございました!

2年目とは思えない落ち着きとプロジェクトをリードしていく姿勢は、この1年鍛えられた結果なのだと感じたインタビューでした。

ハッカズークでは、成長につながる挑戦機会が多くあります!ぜひ、矢島さんのように裁量を持って挑戦していきませんか?

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