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フィリピンメンバーとの楽しい日常(業務)のお話し

こんにちは。

今日はプロダクトチームの役割と仕事の進め方についてお伝えしたいと思います。

「どうやって仕事を進めているんですか?」「英語苦手なんですが大丈夫ですか?」

といったご質問をいただきます。

ぶっちゃけ英語できるに越したことはないのですし、ほーんとに全くできなかったらそれはたぶん難しいのですが、できなくてもそれなりに何とかなる、というのと、グローバルに働いてみたい方に関してはちゃくちゃ理想的な環境だよ、ということをお伝えできればと思っています。

チームの役割

僕らは、開発チーム内の1チームとして、夫々の組織間でのギャップを解消し、ハッカズークが目指す世界を実現するプロダクトを開発することを目指して立ち上げました。


特に、ビジネスチームと開発チーム間のブリッジになることを目指しています。

この実現に向けて、例えば、隔週でMTGを実施したり、お互いの状況がよりわかるようにドキュメントを整理したりしておりますが、ここについて具体的なことはを知りたい方はぜひご連絡ください!

オフショアメンバーとサービスを作る魅力をお伝えします!
株式会社ハッカズークの中の人 オフショア(フィリピン)メンバーで作ることの魅力についてお話しませんか? 私たちは社員が退職した後もアルムナイとして企業と繋がることができるサービスを提供しています。 フルタイム・業務委託含め日本のメンバーが20名ほど、フィリピンのメンバーが6名ほどのチームです。 起業してからずっとフィリピンのメンバーと一緒に開発してきて、苦楽を共にしてきましたので、その経験や現在地、今後について、お話できればと思っています。 など、お話します! サービスサイト https://offici
https://meety.net/matches/fajRUJtWsUBZ


メンバー紹介

Yanna(左):チームのお姉さんです。開発チームのリーダーであり、開発の立場も考えながらプロダクトを前進してくれます。ate yannaって呼ばれてて、ateってeatの過去形だよね??って聞いたら、お姉さんって意味でした。

Kaye(真ん中左):チームの妹です。SA(System analyst)で一生懸命仕様を考えたり、機能の評価方法を考えてくれています。元気で明るくてチームの中心メンバーです。僕らが無口なので、たまに「誰も何も言わないからOKってことね!」って笑いながら進めてくれます。つまり神です。(ほんとは怒ってるのかな?)

Zei(真ん中右):チームの弟です。QAがメイン業務なんですが、Kayeと一緒に仕様を考えてくれています。ちょっとお茶目で、冗談を言うのが好きです。でも、シャイなんでぼそっと言うので、うまく拾えない時もあります。そんなところもかわいいです。

僕(右):僕です。PdMです。

つまり現状チーム内に日本人1名です。

仕事の進め方(Slack編)

日本人1人だと英語必須じゃない?と思った方。ご安心を。今は文明の利器があります。

なんと、やりとりはできる限りスムーズにできるように、スタンプ押せば、日英通訳できるようになってます!便利ですねー。

CSチームの大森も日本語で送って英訳スタンプ押せばばっちりです!

仕事の進め方(MTG編)

このチーム体制は10月に立ち上げて、本格的に動き出したのは、11月からなので、いまは毎日クイックなスタンドアップをしています。

MTGでは、僕は以下のように字幕を出して進めます、字幕ないと厳しい。

尚みんなは結構画面OFFが多いですね。インターネットの問題だったりしますが、僕は自分のつたない英語をできる限り表情とかも含めてカバーして伝えられるように画面つけてます。

写真撮るから、顔映して、って言ったら笑顔もつくってくれました。

Zeiのカメラが映らなかったので、KayeのPCで一緒に映ってます。

MTGの最後にはルーレットで、次のMTGのホストを決めます(今日のホストはZeiだったので、Zeiは除外してます)

こんな感じで進めてます。楽しそうでしょ?

YannaのMTGのホストなんてだれでもええわ、、って顔はスクショのタイミングの問題です。みんな超エンジョイしてます。

ちなみに、Happy MondayとかHappy Fridayって挨拶でMTG始めるんですが、僕はこれをとても気に入ってます。Happyってつくとちょっとポジティブなスタートな感じがしませんか?

Happy Mondayって皮肉の意味も含まれているって何かで読んだけど、そんなひねくれないで、素直にHappy Mondayって言って仕事を楽しみたいですし、そういう意味で言ってると信じてますw

一番若いKayeが初めに言い始めてくれてみんな言うようになったのですが、そういうムードを作ろうとおもうメンバーがいることがありがたい。

もちろんずーっと笑ってるわけではなくてしっかり議論してます。議論するためにはでも言いたいこと言える関係であることも重要だと思うので、こういうのも交えながら進めています。

(それっぽい理由を付けましたが、ただただ楽しく仕事をしたいだけって説もあります)

番外編

毎日、有志メンバーによる日本語の勉強会をしているそうです。

このあたりは、今度日本語先生役のメンバーに記事を書いてもらいたいと思います。


いかがでしたでしょうか?なんとなく僕らのイメージは沸きましたか?

面白そうだなーとかもうちょっと聞いてみたい!って方はぜひ応募してみてください!

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