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2019年02月フィリピン出張ハイライト② ~Ateneo Career Fair 2019に参加しました~

ハッカズークの勝倉です。

2月に誕生日を迎えるメンバーが多いハッカズーク(代表鈴木、取締役勝又、アルムナイ・リレーションシップ・パートナー大場の3名)ですが、先日2月27日に誕生日を迎えた取締役勝又の誕生日のお祝いの様子を少し紹介させていただきます。

それにしても似すぎていてびっくりですね(笑)

(実物)

この特注の勝又人形に勝又も大喜びでした^^
あらためてお誕生日おめでとうございます!!!

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さて私勝倉は、先週02月19日~02月23日の5日間、代表の鈴木とともにフィリピン出張に行って参りました。前回の第1弾にひきつづき、今回の第2弾では私たちが参加したアテネオ大学主催の就職フェア「Ateneo Career Fair 2019」の模様をご紹介したいと思います!

フィリピンのケソン市内にあるアテネオ大学で02月18日(月)~02月22日(金)で開催された就職フェア「Ateneo Career Fair 2019」に参加しました!

この「Ateneo Career Fair」、ユニリーバ、アクセンチュア、シティバンクなどといったグローバル企業をはじめ、トヨタやファーストリテイリングなどといった日本を代表する企業も参加する、魅力的なキャリアフェアとなっています。

期間中は、毎日50社がブース出展し、ハッカズークは最終日の22日(金)にブース出展しました^^
(ちなみにハッカズークの右隣のブースはシティバンク、正面のブースはアクセンチュアとみずほ銀行でした)

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ここでかんたんにアテネオ大学について紹介させてください。

アテネオ大学とは?
フィリピンで3番目に開校された歴史ある大学の一つ。
カトリック系の総合大学であり、国内でも「国立フィリピン大学」が一番有名(日本でいうところの東京大学)、次いで2位の座を争っているのが「私立アテネオ大学」、それから「デ・ラ・サール大学」と言われている。
主な卒業生に2010年の大統領就任後フィリピンの経済成長に大きく寄与したとされるベニグノ・アキノ3世前大統領やフィリピン独立運動における指導者であり「フィリピンの英雄」とされるホセ・リサール氏など。

「Official-Alumni.com」の開発を担うハッカズークフィリピン法人のメンバーのうち、代表のパオロをはじめ、大半のメンバーがアテネオ大学出身(アテネオアルムナイ)です。

実は、代表のPaoloはこのアテネオ大学コンピューターサイエンス学部MIS(Management Information System)学科で教鞭を取る、現役の大学教授でもあります。

(実際に授業の様子も少し覗かせてもらいました)

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それでは、Ateneo Career Fair 2019についてレポートしていきます!

名だたるビッグネームが並ぶ中、はたして学生はハッカズークのようなスタートアップのブースに来てくれるのか?という不安もありつつ、午前9時にフェアがスタートしました。

インターンや正社員の仕事を探しに、何千人もの学生がやってきます。

なんと嬉しいことに、ハッカズークブースにはたくさんの学生が来てくれて、最終的に150名を超える学生が応募してくれました^^

Computer Science学科、Management Information System学科を中心に、電気工学を専攻する学生、さらに経営学専攻の文系学生もきてくれました!

また、あとから聞いた話なのですが、昨年は1学年の生徒数が120名程度だったのに対して、今年は教育制度の変更により1学年の生徒数が60名程度、つまり母数が半分だったにもかかわらず、昨年と同じ150名程度の学生が応募してくれたことはかなりの成果だと思います。

余談ですが、このフィリピンの就職フェア、とにかくカジュアルなのです。
日本の就職フェアは、「スーツ着用、そしてブースにはイスとスクリーン」と画一的でフォーマルな印象ですが、フィリピンは基本的にカジュアルな服装での参加(学生も会社側も)、そして社員からの一方的な説明といったスタイルではなく、インタラクティブかつフラットにお互いが話しているのが印象的でした。日本のようにブース前で社員が執拗に勧誘する様子もなく、学生からすると「気軽に参加できる」こと、これも一つの魅力であるなと思います。

ここから優秀な学生を採用し、さらに自社プロダクト「Official-alumni.com」の開発の質とスピードをグッと上げていきます!

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