- Unityエンジニア
- ディレクター
- プロダクトビジュアル作成
- Other occupations (2)
- Development
- Business
弊社デザイナーの塚本にインタビューを実施!
デザイナー目線でみるAR業界について、弊社のデザイナーにインタビューしてみました。なぜARを選んだかなど、AR業界にチャレンジすることを考えている皆さんのお役に立てればと思います。
Q. これまでのキャリアは?
私のキャリアは、高専で電気情報工学科を卒業しエンジニアとしてスタートしました。しかし、より広い視野でプロダクト開発に関わることを望み、わずか1年でデザイナーへの転身を決意しました。人とプロダクトの結びつきを理解するためには、デザインのスキルが不可欠だという結論に至り、私はデザイナーとしての道を選びました。
Q. どうしてARに興味を?
前職では、若干ながらも「VPoD(Vice President of Design)」に任命され、デザイン組織のリーダーシップを担当する機会を得ました。そのため、転職の考えは一切ありませんでした。ただし、私の心に描く未来は、エンターテイメントコンテンツの創出。高専時代に「高専祭」で実行委員を務めた経験もあるように、私は「お祭り好き」な性格です。自身の技術実力とデザイン能力を信じたとき、ゲームやARを通じてエンターテイメントを提供し、人々の笑顔を作ることに人生を捧げる覚悟を持ち、Graffityに転職しました。
Q. ARにおけるデザイナーの魅力は?
ARのデジタルコンテンツが当たり前の存在となる未来は、すぐに迫っていると考えています。ARのUXデザインは、UIだけでなく総合的な体験を調和させる必要があります。私はUXデザイナーにとって、スマートフォンアプリ以上に深遠なUXデザインが求められると考えています。業界内に確定したスタンダードがない中で、皆で一緒に脳に汗をかきながら考え、最適なARコミュニケーションの解を追求していくことことが出来ること、これこそがARにおけるデザイナーとしての魅力だと思います!
Graffityでは積極的に人材を募集しています!
Graffityに興味のある方はぜひ気軽にコチラからご応募ください!まずは話だけ聞きたいなどでも大歓迎です!