注目のストーリー
試飲会
今年度最後のさけくらべ!鳥取・長崎・北海道の蔵が集結
9月25日に、今年度最後となる「さけくらべ 鳥取・長崎・北海道 in TOKYO」を開催し、盛況のうちに終了しました!今回のテーマは「うま味」。チーズ、いりこ、ワカメなど、さまざまなうま味を持つ食材とのペアリングを提案し、新たな組み合わせの発見を楽しんでいただきました。当日は途切れることなく来場者が訪れ、各蔵元と熱心に会話を交わす姿が印象的でした。あたらしい日本酒の楽しみ方やペアリングのアイデアを、たくさん持ち帰っていただけたのではないかと思います。三県合同の試飲会という大規模な調整が必要でしたが、鳥取・長崎・北海道の蔵元が一堂に会する貴重な機会となりました。会の終了後には他県の蔵元同士...
初めての連携が実現!さけくらべ兵庫・熊本 in TOKYO
9月10日、「さけくらべ兵庫・熊本 in TOKYO」を開催しました。兵庫県は清酒出荷量で世界一を誇り、熊本県は米焼酎の出荷量で圧倒的なシェアを持っています。日本酒と焼酎でトップを走る両県の初めての連携が実現しました。兵庫の日本酒と熊本の球磨焼酎に共通するのは、どんな料理をも包み込む包容力。スパイスやハーブといった個性的な風味でさえも上手にまとめてくれます。本試飲会では参加蔵自らがブースに立ち、多彩な料理とのペアリング方法や新しい飲み方について提案しました。今年度のさけくらべは、9月25日の「さけくらべ鳥取・長崎・北海道 in TOKYO」で幕を閉じました。すでに来年度に向けた準備も進ん...
さけくらべ長崎を開催しました!長崎が創る、あたらしい國酒の文化
9月4日は長崎市メルカつきまちにて、「さけくらべ長崎」を開催。164社が来場し、盛況にて終了しました!出展した21蔵全てが告知・集客を熱心に行い、さまざまな提案を準備して臨み、これ以上ない大成功を収めました。みんなで助け合うという長崎の県民性の賜物です。素晴らしいチームワークでした!(下の写真は打ち上げの様子)来年度は長崎県酒造組合の主催で開催されます。「さけくらべ」が土台づくりを行い、次年度からは各地域が主体となって自走する。まさに私たちが理想とする形となりました。これからも、日本中でこのムーブメントを作っていきたいと思います。
さけくらべ兵庫 in OSAKAレポート。日本酒の未来をのぞく
8月21日は大阪天満宮にて「さけくらべ兵庫 in OSAKA」を開催しました。オープニングセレモニー後に、会の成功を祈念してみんなで参拝。心を一つにして試飲会に臨みました!日本の酒処である兵庫の蔵元が集結するとあって、会場は大盛況!熱心に蔵元と話し込む来場者の姿が数多く見られました。来場者の平均滞在時間はなんと2時間20分。一度お店に戻ってまた来られる方が何人もいらっしゃいました。今回の特徴は各蔵オリジナルのペアリング提案。酸味の強い新商品にドライフルーツを合わせたり、生ハムメロンを日本酒とトニックウォーターのカクテルに合わせたり、各社様々なペアリング提案をされていました。誰もが知ってい...
8/21はさけくらべ兵庫 in OSAKA。準備も大詰めを迎えています!
8月21日に大阪天満宮で開催する「さけくらべ兵庫 in OSAKA」。チラシ2万部を配布し、さまざまな組織・団体へ告知を行なっています。2022年に開催した第一回さけくらべは、兵庫の蔵の皆さんと神戸の地で実施しました。私たちの思いに賛同し、立ち上げからずっと関わってくださっている蔵元の皆さんには、感謝の気持ちしかありません。今回の試飲会のテーマは「日本酒の未来をのぞく」。兵庫は日本の酒処の一つで、多種多様な日本酒が楽しめる地域でもあります。試飲会フレンチ・イタリアン・中華・エスニックなど、世界の料理とのペアリング提案や、低アルコールや日本酒ハイボール、日本酒カクテルといった新しい飲み方も...
ある日のオフィスごはん④ 球磨焼酎の杜氏 林泰広さんが来社!
先日は、熊本で「球磨焼酎 極楽」を醸す林泰広さんがオフィスを訪れてくださいました。都内で新酒の発表会があるということで、その成功を祈念してちらし寿司を振る舞いました!林さんはバーテンダーとしてのご経験もあり、昨年の「さけくらべ熊本」ではその豊富な知識でブースは大盛況。会全体を盛り上げてくださいました。動画でも熱く語ってくださっています!今年度は兵庫と熊本が連携し、「さけくらべ兵庫・熊本 in TOKYO」を9月11日に開催します。日本酒生産量世界一の兵庫と、米焼酎生産量世界一の熊本。どんな相乗効果が生まれるか、今から楽しみです!
さけくらべ鳥取 in OSAKAは大盛況のうちに終了!打ち上げも盛り上がりました
7月10日に大阪天満宮で開催したさけくらべ鳥取 in OSAKAは、たくさんの方にご来場いただき、大盛況のうちに終了しました。今回のテーマは、「世界の料理と。御燗酒 to the world!!!」。ペアリングブースには、鳥取を代表する若手料理人・友山賀道さんと、フランスで活躍するトップソムリエの細川聖香さんが立ってくださり、飲食店関係者の方々に様々なペアリング提案をしてくださいました。各蔵のブースも大変盛り上がり、中には行列が絶えないブースも。みんなのがんばりが実りました!試飲会後は恒例の懇親会です。鳥取県の代表銘柄「日置桜」を醸す山根さんは、最年長ながらみんなにお酌をして回られていま...
明日7/10 さけくらべ鳥取 in OSAKAを大阪天満宮で開催します!!
五穀豊穣では、プロ向け日本酒試飲会「さけくらべ」を全国各地で開催しています。今年度のスタートは7月10日に開催する「さけくらべ鳥取 in OSAKA」。関西エリアの皆さまに向けて、鳥取が育んできた御燗酒文化の素晴らしさを発信します。今回はペアリングブースが大充実。イヤーブック「さけくらべ」でも取材させていただいた「お酒とワインと料理の店 れんが亭」の友山さんがお手製の料理を携えてブースに立ってくださいます。また、フランスで活躍されているトップソムリエの細川聖香さんにもお越しいただき、さまざまなペアリング提案を行なっていただく予定です。一部のメンバーは昨日現地入りし、汗水流しながら会場設営...
球磨焼酎の奥深さを知る。さけくらべ熊本 in KUMAMOTOを開催!
昨年7月12日に、熊本市でさけくらべ熊本を開催しました。熊本といえば球磨焼酎。日本に4つしかない産地呼称が認められた本格焼酎ブランドのひとつです。日本最古の焼酎は米焼酎とも言われており、人吉球磨地方では500年前の室町時代から米焼酎造りが行われてきました。現在、27の蔵がその伝統を守り続けています。さけくらべ熊本では14蔵が集結。水割りに炭酸を吹き込んだ焼酎ソーダ、焼酎をそうめんやおでんの汁で割った出汁割り、バニラアイスに焼酎をかけたデザートなど、各蔵から様々な提案がなされました。伝統を守った造りと自由な愉しみ方。まさにさけくらべが目指している形です。今年は兵庫と熊本の共同開催も決まり、...
さけくらべ兵庫 in TOKYOの様子をお見せします!
昨年の8月30日に大手町でさけくらべ兵庫 in TOKYOを開催しました。首都圏の酒卸、酒小売、飲食店を対象としたプロ向け試飲会。兵庫の13蔵が集まって、みんなで協力して作り上げた手作りの試飲会です。開会式では、国税庁、農林水産省よりご挨拶をいただきました。国税庁や農林水産省、農業団体等の後援を受けつつも、公金を受け取らず、出資も準備も自分たちでやるのが兵庫スタイルです。そうすることで持続可能な仕組みになり、日本酒文化の発展につながると考えるからです。蔵元と直接対話できるとあって試飲会は大盛況!たくさんの方々にお越しいただきました。どのブースも活発な意見交換がなされていました。終了後はみ...
日本酒・本格焼酎のあたらしい飲み手を創出するプロジェクト「さけくらべ」
五穀豊穣では、「和食給食推進事業」「輸出事業」「日本酒・本格焼酎 新規需要創造事業」これら3つの事業を展開しています。今回は「日本酒・本格焼酎 新規需要創造事業」として進めているプロ向け試飲会「さけくらべ」についてお話しします。日本酒は様々な料理に合わせることができるため、海外のレストランでは当たり前のように日本酒がリストに載り、輸出量はこの10年で5倍以上になりました。一方で、日本国内においては消費量の低迷が続き、廃業に追い込まれる酒蔵や離農する酒米農家も少なくありません。輸出事業を進める中でそのギャップを目の当たりにし、この課題を解決しなければならないと考え立ち上げたのが「さけ...
プロ向け日本酒試飲会「さけくらべ鳥取 in OSAKA」のチラシが完成しました!
五穀豊穣では、全国各地でプロ向け日本酒試飲会を開催しています。今年度のスタートを切るのは7月10日開催の「さけくらべ鳥取 in OSAKA」。これに続き、兵庫や北海道、熊本、長崎の酒蔵とも連携して企画・運営を進めていきます。先日、さけくらべ鳥取 in OSAKAのチラシが完成しました。テーマは「御燗酒 to the world!!!」。万博開催が迫る大阪の地で、鳥取が誇る「御燗酒文化」をいろんな世代の人たちに、いろんなシーンで楽しんでもらうための提案を行う試飲会。ワクワク感が伝わる素敵なチラシに仕上がりました!さけくらべ開催にあたり、テーマ設定から会場選定、告知・集客、当日運営まで、全て...