7月10日に大阪天満宮で開催したさけくらべ鳥取 in OSAKAは、たくさんの方にご来場いただき、大盛況のうちに終了しました。
今回のテーマは、「世界の料理と。御燗酒 to the world!!!」。ペアリングブースには、鳥取を代表する若手料理人・友山賀道さんと、フランスで活躍するトップソムリエの細川聖香さんが立ってくださり、飲食店関係者の方々に様々なペアリング提案をしてくださいました。
各蔵のブースも大変盛り上がり、中には行列が絶えないブースも。みんなのがんばりが実りました!
試飲会後は恒例の懇親会です。鳥取県の代表銘柄「日置桜」を醸す山根さんは、最年長ながらみんなにお酌をして回られていました。その姿は、次の世代、また次の世代へと酒文化を継承していく鳥取の酒造りの姿を象徴しているようでした。
今度は9月25日開催の「さけくらべ鳥取 in TOKYO」の成功に向けて、熱い鳥取の皆さんと共にがんばります!