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CM制作の舞台裏。ロジスティクス-WEB-広報が30秒に込めた思い

こんにちは、Takeです。
TOP画像を見て、1月から始まるITハードウェアの中古再生をテーマにした新作ドラマかな?と思った方。違うんですね〜。CMです。
11月より、ゲットイット初のテレビCMを放送しております。

TOPの書き込みは撮影時におふざけで作った設定です(すぐにふざける人たち)。
が、完成版を見るとびっくりするくらいカットされてますね!ヒロイン出てこない・・(笑)

社内外の人々の力を結集し完成したこのCM。その舞台裏はどんな感じだったのか、関わった複数の人の視点からレポートしたいと思います。

今回登場する人たち
田中さん(GOKIGEN BEAT):企画、ディレクション
リッキーさん、陽介さん(ロジスティクス):ロケハン対応、倉庫の撮影準備
KoNishiさん(WEB):ランディングページ
川澄さん(広報):ニュースリリース作成、撮影のアテンド

まずお話を伺ったのは、企画を取り仕切った、GOKIGEN BEATの田中さんです(左)。

Take:今回、子供が会議をするという設定ですが、田中さんのアイディアですか?

田中さん:そうですね。いかにインパクトを出すか、印象付けるか、というところを考えて、子供を役者にすることにしました。社長も、自分も子供がいて、子供のために良い未来をっていう気持ちはどこかしらお互いにあって。あと、子供ならではの率直な視点で、当たり前を疑うというか、「なんで廃棄にするの?」とか子供なら聞きやすいというところで、決めました。

Take:全体を通じて印象に残ったことは?

田中さん:一番は会社の姿勢ですね。何かプロジェクトを起こしたことによる、社員のアクション。広告、Youtube、ウェビナーなど、相乗効果を生むための仕事が発生していることが強みだと感じました。上が決めたからやる、っていうところが普通多いけど、、普通サラリーマンだったら仕事増やしたくないじゃないですか(笑)。でも社長がやろうと言った時に、じゃあやろうかと真剣に取り組む姿勢がある。そこがよかったところですね。

Take:ありがとうございました!!

続いて、倉庫のロケハン(ロケーション・ハンティング=ロケ地を探す下見)のアテンドを担当した、ロジスティクス部門のリッキーさんと陽介さんです。(写真の派手なポロシャツの2人)。

Take:具体的にどんなことをしましたか?

陽介さん:フォークリフトの導線や在庫エリアの明るさを確認しました。色が全体的にグレーで暗めだったので、ユニフォームは明るめにしようという話になった。

Take:ロケハンから撮影までに準備したことは?

リッキーさん:フォークリフトのメーカーのロゴをはがして、白いスプレーで塗りなおして、ゲットイットのGロゴを貼る作業を行いました。撮影まで1週間ちょっとしかなく、繁忙期ということもあり大変でしたが、なんとか時間を見つけて対応しました。

陽介さん:ゲットイットでは「面合わせ」って言うんですけど、パレットの上に乗った筐体の向きを揃える作業も、皆に声をかけて協力して行いました。筐体というのはゲットイットの顔だから、そこがきれいに揃っていないとっていうことを以前社長が言っていて、そこは意識しています。

Take:陽介さんはキャストとしても参加しましたね。

陽介さん:見事にカットされてましたね。次はうつりたいです。

(どや!)


続きまして、CM特設ページを担当した、KoNishiさんです。ゲットイットのTOPページの、バナーから遷移するページを担当しました。

KoNishiさんコメント:スケジュールが過密で、もうちょっと構成をつめたいとか、こうしたほうがいいんじゃないかとかを深く追えない部分はありました。ただ、久しぶりに納期を意識した仕事をして、大変でしたが楽しかったです。特に田中さん、広告代理店の方と密にコミニケーションをとって仕事をしました。いろんな人がいてくれるからなんとかなったと思っています。


広報の川澄さん(左)は、撮影当日のアテンドとプレスリリースを担当しました。

川澄さんコメント:プレスリリースでは、出演した子役からコメントをもらったんですけど、どういう切り口にするかは結構迷いました。自由にのびのびと話してもらいたかったので、最終的に「地球にGOODな会社ってどんな会社?」という質問にしました。それぞれ所属事務所も違うので、コメントを集めるのは大変でしたね。CMの絵コンテを見たときは正直、これ大丈夫か?と思ったんですけど(笑)、出来上がってみたらかなりしっかりしたものになっていました。

いかがでしたでしょうか。限られた時間の中で、それぞれが分担してCM制作に関わり協力して完成させた過程が少しでも伝われば嬉しいです。

最後になりますが、私も「できる先輩」設定(自称)で出演していまして、0.2秒くらい映っているので、目を皿にしてご覧ください。


ではまた!

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