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社歌『微速前進』を、作詞&ボーカル担当が求職者のために徹底解説します。

こんにちは、Takeです。
みなさま、ゲットイットの社歌はもうお聴きいただいておりますでしょうか。
なんと、歌っているのはでございます。



昨年度のNIKKEI社歌コンテストに応募し、入賞はなりませんでしたが
TBSラジオでも取り上げていただき、一般リスナーの方からもコメントをいただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。

今年は新しい曲で応募したかったのですが、間に合わずに同じ曲での再応募となりました。
よろしければ投票の方もよろしくお願いします。(11月19日まで。)

私、歌だけではなく歌詞も書いておりまして。
この歌詞がゲットイットの特徴をよく捉えていると自負しています。
これを読めばゲットイット丸わかりなので、ゲットイットに応募予定の方は、
これから書く歌詞解説を読んでから応募することをお勧めします。


【 歌詞解説 】

あの日 屋根裏部屋から
一人 見上げた大空

ゲットイットは社長が実家の屋根裏部屋で1人で始めた会社です。
社長の実家の前を通る機会があったのですが、屋根裏部屋と思わしき場所に小さな窓があり、ここがゲットイットの聖地(?)かぁと思いました。


あの日 浮かべた小舟は
やがて 方舟になって進む

昨年からゲットイットのテーマとなっているのが、「たらい舟(または団子サッカー)からの脱却」。100人を超える私たちの乗っているのは、もう小舟ではありません。


凸凹 ピースが集まれば
ずっと 探してたチームになる

得意もあれば苦手もある。それをカバーしあうのがチームです。
この歌詞を書くきっかけになった全社ミーティングで、社長が生い立ちについて少し語ってくれました。
たしか、子供の頃から人の真ん中にいるようなタイプじゃなかった、という話だったと思います。
そんな社長を中心に集まったチームゲットイットは、社長自身探していたものだったのかもしれないな、なんて思いました(妄想)。


誰も できない仕事をして

狭い範囲でもいいから誰にも負けない分野を作ろう!詳しくは過去の記事


今日もおつかれ!みんなで祝杯をあげよう

(コロナ前は)飲み会大好きゲットイット。お酒を飲まない人も楽しめるんですよ。詳しくは過去の記事


(撮影の風景)


普通と違っても臆することなくカラフル
四方八方に走りだしたい気持ち湛えて

如何せん、思いついたまま四方八方に走り出しがちな人が多い会社です(私もそのタイプ)。それがダメなわけではないけれど、体制が変わる今は堪えて漸進する時。


微速前進
大きく育っていく体が
先へ先へ先へ先へ進んでいくために
今は漸進
いい波がもうすぐくる
続く続く続く続く未来へ
微速前進
守りたいこの想いが
先へ先へ先へ先へ繋がるように
今は漸進
数々の到達点を
超えて超えて超えて超えて未来へ

変わっていく一方で、守りたいものもあります。ゲットイットの変わってほしくない価値は何か?という言語化の作業も、昨年から意識的に行われています。守りたいものがあるから、変わっていくのです。


夜明けが待てない
加速度感じる風

微速からだんだんと加速していく様子を表しています。
さっきまで四方八方に走り出さないって言っていたのに、やっぱり夜明けが待てないんです。
ほら、今にも新しい景色が見えてきそうじゃないですか?
(実際これくらいのスピードで物事は動きます。)
(そもそも、この曲全然微速じゃないですよね。)

ここまで読んでくれたあなたは、もうゲットイットマスターです。
応募する準備ができたようですね。
船の上でお待ちしております。

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