1
/
5

同じ職種でも業務範囲は人それぞれ!営業アシスタントのお仕事一例


ゲットイットの営業部は、各隊の所属人数が大きく異なり、仕事のやり方や方針も様々。3名いる営業アシスタントの中で、最も人数の多い隊のアシスタントを務めるSakuraiさんは、どのような業務でどのように仕事に取り組んでいるのでしょうか。

―――なぜゲットイットに転職をしようと思ったんですか?

正直に言うと、最初のウェディングプランナーを選んだ方が間違ってました!(笑)大学の時に和太鼓部に入っていたんですけど、それがすごく楽しくて。「みんなの想像を超える何かがしたい!」っていうのがあったんですよね。それが、結婚式の「みんなの想像を超える一日を作る」っていうところとすごいマッチしたんです。でも実際の業務は、やっぱりより良いプランを選んでいただくためにっていう営業面がどうしても入ってきてしまって、ちょっと自分は違ったなっていうのがありました。そんな中で、ゲットイットのホームページを見たときに、自分の出身大学の雰囲気というか、大切にしたい方針?そういうところがすごく似ていて。なんか、また大学の時のイキイキしてた頃に戻れる気がする!と思って応募しました。

―――普段の業務内容を教えてください。

まずは書類の作成ですね。見積書、請求書、パートナー企業への発注書、納品書、出荷物の添付書類、っていう書類系とあとは出荷の手配ですね。運送会社の伝票番号の発行、量が多ければチャーター便を手配したりします。他には、社内で「こうしていこう!」みたいな方針がなんとなく定まった事柄について、アシスタントが隊のミーティングで直接営業さんに伝達するのが最近多いです。受注案件を社内ツールに登録する作業もあるんですけど、私の隊では、それは各営業さんにやってもらっているので、私はやっていないんです。

―――同じ営業アシスタントでも所属している隊によってやることが違うんですか?

私のところは営業の人数が他の隊よりずっと多くて、ただ単にやってられないっていうのもあるんですけど(笑)それだけじゃなくて、(隊のリーダーの)新垣さんが営業さんに「(内容を)一番よく分かっているのは案件を取ってきた人間だし、ちゃんと本人が把握しておかなきゃいけないから、自分でツールに情報を載せましょう」と言っているのもあります。情報がある程度まとまっていれば、後はアシスタントとか技術が引き継げるから、そこまでは営業が自分でやりましょうっていう方針ですね。

―――普段の業務で心がけていることはありますか?

なるべくレスポンスを早くすることですね。私はお客様とのやりとりはほとんどやっていなくて、協力会社の方と営業さんとのやりとりに限定して仕事をしているんですけど。(私の)レスポンスが早いと、その先にいるお客様へのレスポンスも絶対に早くなるので、そこは結構自分にかかっているなって思うことはありますね。

―――仕事をする中で、楽しいところはどんなところですか?

自分で色々采配できるところかなって思います。「あなたの仕事はここからここまでだから」って決められちゃうと、「わー」ってパンクしたときに倒れちゃうし、ヒマなときは本当にヒマになっちゃうと思うんですけど、それを「興味あるからこのプロジェクトに参加しよう!」とか「こうしたらなんかもうちょっとうまくできそうだから、自分でちょっとツール作ってみよう!」とか自分で色々調整ができるので、そこが面白いところだと思います。残業やばいかなと思う時でも、「この打ち合わせに参加したい!」ってプロジェクトに参加しちゃいますね。

―――大変なところはどこですか?

共通のツールへの書き方が人それぞれで、それをちょこちょこ指摘するのがちょっと大変だったりします(笑)今そのツールの注意点を作っているところなんですけど、私たちはマニュアルを作らないっていう方針もあるので、ガッツリしたマニュアルじゃなくて、理由も踏まえた注意点みたいなのをまとめているって感じですね。

―――マニュアルを作らない方針についてはどう思いますか?

私はいいと思います!縛られなくて。その時その時で、なんかノリでできちゃうこともあるので。マニュアルがかっちりしちゃっていると、その時の雰囲気とか思い付きでできることを阻んでしまう恐れがあるので、なくていいと思います。

―――ゲットイットのいいところはどこですか?

いいところは、みんながフラットで発言しやすい環境っていうところですね。フラットだと、この人には言えるけどこの人には言えないっていうのがないじゃないですか。社内チャットでも、そこに迷う時間がないから、それぞれがすごい勢いで発信しているんだと思います。何かを言って厳しく怒る人もいないし、むしろ「言って!」みたいな感じなので、そこがすごいいいところだなって思います。そういう環境が整っているので、ネガティブな気持ちで仕事をすることが少ないと思っています。

―――ゲットイットにいると自然に素が出ちゃうとよく聞きますが、何がそうさせていると思いますか?

みんなが受け入れてくれてるって自信を持てるからじゃないかなって思います。あとはたぶん、入社してきたばかりの時はまだちょっとバリアを張っている部分って誰でもあると思うんですけど、みんなが素でいるのを感じるから自分もそうなれるところもあるのかもしれないです。「普通そんなことを外で言ったら怒られるのに!」みたいなことをみんな平気で言ってたりする(笑)それもここでは話のネタになるくらいなんだなって思います。

―――どういう人がゲットイットの営業アシスタントに合うと思いますか??

型にはまらない人!これはどの職種でもそうですけど、業務範囲ってすごい変わるので。あとは、考えすぎない人!ちょっと考えて深くなりそうだなって思ったら、「うん、いいや!」みたいな切り替えができるといいかもしれないです。ちょっとテキトーくらいがいいのかもしれない(笑)でも書類を作成したりするから、テキトーすぎてもよくないんですけど。

―――この先自分がどうなりたいと思いますか?

今、わりと楽しいなと思っていて。アシスタントの核となる事務作業をやりつつ、興味のある社内プロジェクトにも参加しているんですけど、それを同じくらい力を入れて二本柱でやりたいと思っています。今はどっちかっていうと事務作業の割合が大きくなっちゃっているので。でも事務もすごい大切だと思っているので、ここを両立させたいなって思っています。

楽しいなと思って働けている”なんて採用担当にとってこの上なく嬉しいことを言ってくれました。
これからも型にはまらない働き方を体現して楽しいワークライフを過ごして欲しいと思います。
(採用担当:加藤)

Invitation from 株式会社ゲットイット
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ゲットイット's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like ko Nishi's Story
Let ko Nishi's company know you're interested in their content