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「この会社が好き!」と即答できる会社こそ、充実を生む自分にとってのホワイト企業

お客さんから「いつも元気だね!」と愛される抜群笑顔の営業マン、荒川さん(ピチピチの30歳!)会社初の初月売上ゼロを記録した彼が、それでも頑張って充実した生活を手にできたのは、ゲットイットが彼にとっての「真のホワイト企業」だったから。
読めばきっとあなたもゲットイットに入りたくなる(?)荒川さんのインタビューをどうぞ!

―――大学卒業後、芸人。そして地上げ屋。なかなか濃厚なご経歴で!

自分が笑うのと人を笑わせるのがすごい好きなんですよ。でもあがり症というか、人前で話すのがすごい苦手なんです。そういうところが私自身嫌だったので、じゃあむしろ一番苦手な分野をやればそれも治るんじゃねぇかなって、「どうせ一回きりの人生だから」と思って芸人の道に進んだんですよね。

それで何年かやった後、結婚を考えたときに「ちゃんと就職するか」と思って、バイト先のつながりで不動産業界に入ることになりました。
でもそこで働く中で、このまま勤めてもあまり先がないんじゃないかという思いがありまして。子どもも生まれる予定でしたので、給料の面からも転職することにしました。

―――営業職を選んだ理由は?

率直に、将来のつぶしがきくと思ったからですかね。営業として何かしら自分のスキルがあれば、どんな業種にいても、あとはその業界特有の知識さえ身に付ければどこでも食っていける。だから営業職にはこだわった上で、業種にはこだわらないっていうような選択肢でした。

―――他の内定を断ってゲットイットの二次面接に臨んだそうですが、どこがそんなに良かったんですか?

私が筆記試験を受けているときに、隣で会議をしている声が聞こえたんですけど、それがすごい楽しそうだったんですよ。若い女性からおじさんまで、仕事の真面目な話をしながらも、わっはっは!みたいな。自分の意見を忖度なく聞き入れてもらえるような環境があるんだなっていうのをそこで肌で感じたんです。

あとは、一次面接に来た私に対して「人としてそこまでちゃんと扱ってくれるのか!」って対応をしてくれたんですよね。雇う側雇われる側っていう関係性で、そこまでしっかり人を見てくれるんだ!って感激しました。こんな会社があるんだったら内定を断ってでもここの二次面接を受けたい!と。今考えたらすげぇリスキーですけど(笑)それでもゲットにすげぇ入りたいって思ったんですよね。

―――前の会社とゲットイットの営業の違いは?

前職は「お客さんが売りたくない土地を、どうやったら売ってもらえるか」っていう風にマイナスから始まる営業だったんですよ。でも、今いるこの業界は0からどころかむしろプラスから始まる営業なんですよね。お客さんが「欲しい!」それに対してうちがどういったものをどういった形で提供するかっていう話なので。こちらの話をすごい真剣に聞いてくれるし、提案に対しても「あぁ、いい提案だね」っていう風に受け取ってもらえるので、すごいやりやすいです。それこそ飛び込み営業とかを経験してきた方には、すごいギャップだと思いますね。

それなのに配属初月、私、売上0円だったんですよ!会社初の。さすがにやべぇ!って。でも誰も怒らなかったんですよね。翌月からは少しずつ売上が出来てきて、今はそれなりに自分の数字が作れるようになってはきました。まぁ、まだ半人前ですけどね。

―――入社してから自分が成長したなと思うところはありますか?

少しは人のことを考えられるようになってきたかなと思います。意識せずに物を言ってしまうことがあるので、妻からも「めちゃめちゃ傷つくことをポロっと言うよね」って言われたりもしていて。自分でもそういうところがあるなとは思っていたんですけど、そこまではまぁ大丈夫だろうと気にはしていませんでしたね。全然大丈夫じゃなかったんですけど(笑)
(先輩の)Tさんに、「そういうところがあるから気を付けてください」って言ってもらったおかげで矯正された感じですね!とてもありがたいアドバイスをいただいたと思っています。

―――他に何か変わったことはありますか?

ゲットイットに入って、仕事に対しての喜びが出るようになったので、なんか得した気分です!仕事で耐えてプライベートで楽しむっていう構造から、仕事も楽しめるしプライベートも楽しめるって、なんか『ハッピーセット』みたいだなって(笑)
プライベートの喜びも増えましたね。週休2日で夏休みもあるので、子どもが育っていく過程を0から全部今見られているんですよ!首がすわって、ハイハイして、二本足で立って、歩いて、喋り出して、っていうのを全部見られる。プライベートの喜びをすごい感じています。

―――この先どのようになりたいですか?

これという明確なビジョンはないですけど、会社が好きなので、もっと会社に貢献したいなって気持ちがあります。それは営業の数字だけじゃなくて、会社が望む組織作りだったり、人の形成だったり。

―――会社が好き!!

好きですね!文化というか、社長が目指している組織作りというか。「社員一人ひとりが経営者」っていうのを本当に実践しているのがすごいなって思っています。私が思うホワイト企業って、残業が少ないとか給料がいっぱいもらえるとかって話じゃなくて、部署・役職関係なく自分の意見を出して、その意見をみんなが真剣に聞いてくれる、この部分が一番ホワイトだなって思っているんです。給料以上にそこが魅力だなって思っています。

リスキーな選択でゲットに入社してくれてありがとう。
こんな濃厚な経歴の彼を採用した私たちも、少しリスキーなところに逆に惹かれたのかもしれません。笑
これからもたくさんの先輩に可愛がられて成長してくれることを期待しています!
(採用担当:加藤)

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