分析職出身、広告運用は完全未経験——そんな状態からジオコードに入社した甲斐さんは、わずか3ヶ月で担当案件を持ち、現在は課長として広告運用事業部を率いています。
「やった分だけ評価される」という環境の中で、どのようにスキルを磨き、キャリアを積み上げてきたのか。また、課長として今どんな組織を目指しているのか。甲斐さんの実体験をもとに、ジオコードで働くリアルをお伝えします。
- 広告未経験でもジオコードを選んだ理由
- 3ヶ月で担当案件を持てた、入社直後の働き方
- 「何をすれば上がれるか」が見えた評価制度の実態
- 数字で結果が返ってくる、広告運用の面白さと難しさ
- 課長が描く組織像と、一緒に働きたい人へのメッセージ
「自分の実力を試したい」「頑張りをちゃんと評価してほしい」——そんな思いを持つ方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
広告未経験でも飛び込めた|ジオコードを選んだ理由![]()
ー ジオコードに入社する前は、どんなお仕事をされていたのですか?
前職では、事業主側の分析チームに約5年間所属していました。自社SNSの運用結果の分析や、Google アナリティクスを使って数字の変化を追うといった業務が中心で、広告運用の実務経験はほとんどありませんでした。
ー 転職を考えたきっかけは何でしたか?
大きく2つあります。1つは、派遣から契約社員へという働き方で携われる業務の領域が限られていて、なかなか幅を広げられないもどかしさを感じていたこと。もう1つは、率直に言うと年収を上げたかったことです。
前職は評価制度がしっかり整っていなくて、経験を積んでも、それが正当に評価へ反映される環境ではありませんでした。「頑張った分だけ報われる場所に行きたい」という気持ちが積み重なって、転職を決意しました。
ー ジオコードを選んだ決め手を教えてください。
実は転職活動当初、広告業界に入るつもりはまったくなくて、自分の分析力を活かせる仕事を探していました。ジオコードを知ったのは、前職で一緒に働いていた方からのご紹介がきっかけです。
話を聞く中で、裁量権を持たせてもらえる環境であること、評価制度が明確であることを知り、「自分のやりたいことが実現できる会社だ」と感じて入社を決めました。入社前に期待していた部分は、実際に入ってみて期待以上だったと感じています。
完全未経験から3ヶ月で担当案件へ|入社直後の働き方![]()
ー 入社当初はどんなお仕事から始めたのですか?
広告運用は完全に未経験だったので、最初は自己学習の時間がかなりを占めていました。ただ、分析の視点はもともと持っていたので、同僚が担当しているお客様のデータを分析させてもらったり、先輩の仕事に同行してアカウントの見方を教えてもらったりと、少しずつ実務に触れていきました。
定例会の場にも同席させてもらいながら、「こういう伝え方をするんだ」「この用語はこう説明するんだ」というのを吸収していきました。勉強と実践を同時進行できたのが、成長を加速させてくれたと思っています。
ー 未経験でも安心して仕事を覚えられた環境でしたか?
前職で一緒に働いていた方がジオコードにいたこともあって、その方にずっとOJTでついてもらえたのは大きかったです。また、専門用語が多い業界なので、本を読んだりYouTubeで学んだりという自己学習にもかなり力を入れました。
「現場に出る回数が多いほど成長が早い」と思っていたので、積極的に先輩の仕事の場に同席させてもらうようにしていました。入社からわずか3ヶ月で自分の担当案件を持てたのは、その積み重ねがあったからだと感じています。
やった分だけ評価される|課長までの道のり
ー 評価制度が整っていると聞きますが、実際どうでしたか?
入社前に聞いてはいましたが、実際に入ってみると想像以上にしっかりしていました。ランクが明確に設定されていて、「何をすれば次のステージに上がれるか」がはっきりわかるんです。
だから、「次の半年でここまで到達するためにこれをやろう」という逆算の設計が立てやすくて。前職では成果を出しても評価に結びつかないことが多かったので、この透明さはとても新鮮でした。実際に入社してから着実に給与も上がっていきました。
ー 課長になるまでの道のりで、転換点になった経験はありますか?
入社当初は、個々が案件を持って自立しているという組織の傾向が強かったんです。でも私自身、先輩に教えてもらってすごく助けられた経験があったので、「もっとチーム感のある組織になるといいな」とずっと思っていました。
少しずつメンバーを助けたり、助けてもらったりという機会が増えていく中で、自然とマネジメントへの興味が芽生えていきました。最初は運用一本でやっていたのが、気づいたらマネジメントの方が好きになっていた、という感じです。
ー 課長になる決断に、悩みはありましたか?
現場と近い存在だったからこそ、「メンバーのことを大切にしたい気持ち」と「会社から求められること」の板挟みになったとき、自分が本当に納得できるのかという不安がありました。
それでも主任を経験する中で、会社側の意図も現場の声も両方理解できる幅が広がっていって。「自分が課長になれば、その間を調和できる立場になれる」と思えたことが、最終的な決断につながりました。実際やってみると全部が解消されるわけではないですが、上司ともメンバーとも会話する機会をちゃんと作るようにしていて、悩むことも多いですが少しずつ納得しながら続けられています。
数字で結果が出る仕事|広告運用の面白さと難しさ![]()
ー 仕事をしていて「やっていてよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか?
自分が考えて提案した施策が、クライアントに受け入れてもらえて、実際に成果として数字に表れた時の手応えは格別です。広告の仕事は結果が数字で見えるので、自分の提案がどれだけ効果を生んだかがダイレクトに伝わってきます。
また、ジオコードでは運用担当者がフロント対応も行うので、お客様の課題を直接聞きながら解決できる実感があります。「広告以外のことも相談してもらえる」という経験が増えるほど、頼られているやりがいを感じます。
特に印象に残っているのは、長年一つの媒体にこだわっていたお客様を説得して新しい媒体に展開できた時です。「この媒体にはこんな特性があります」「こういう層にリーチできます」と粘り強く伝えて、受け入れてもらえた瞬間の喜びは今でも覚えています。
ー 反対に、難しいと感じる部分も正直に教えてください。
どう手を尽くしても成果が上がらない時期は、やはりプレッシャーがあります。フロントも自分で担当しているので、お客様から直接厳しい声を受け止めながら、同時に運用改善も考えなければならない。その責任感の重さは、正直この仕事の大変な側面です。
ただそういう時こそ、「悪い時ほどコミュニケーションを密に取る」ことを意識しています。状況をお互いにすり合わせて、今本当にやるべきことを一緒に考える。腹を割って話せる関係を作ることが、最終的には信頼につながると感じています。
ー 広告運用で成果を出すために、大切にしている視点はありますか?
「小さな数字の異変を見逃さない」ことです。1〜2週間単位の細かい変化に敏感になって、何か気になったらすぐに深掘りする習慣が大切だと思っています。
クリック率が1〜2%変わってきた、前日だけ異様にコンバージョンが取れているといった変化に気づいた時に、何が影響しているのかを深掘りしていくことが大切です。それを流してしまうと後で振り返った時に再現性がなくなってしまうので、小さなことでも必ず掘り下げるようにしています。
例えばある日だけコンバージョンが突出して多かった時、お客様に確認したらその日にテレビCMを放映していたことがわかって、「ではCMのスケジュールに合わせて広告も強化しましょう」という提案につながったことがありました。新しいテキストを入れたらコンバージョンが伸びた、といった小さな気づきも同様です。そういった積み重ねが「この訴求の軸が刺さるんだ」という発見になり、次の施策につながっていきます。
得意を活かせるチームへ|どんな人と働きたいか![]()
ー 課長として、今後どんな組織を目指していますか?
「それぞれの得意を伸ばせるチーム」を作りたいと思っています。フロントが得意な人もいれば、運用に専念したい人もいる。主任時代に、営業が得意なメンバーと運用が得意なメンバーを組み合わせた時に、お互いの強みが相乗効果を生むのを実感しました。
人数が増えてきた今は、私から見えていないメンバー同士の得意・不得意もあります。「この二人は合いそうだな」と感じたら声をかけて一緒に動いてもらうなど、チーム内のマッチングを意識しながら組織を作っています。
ー 「この人は伸びるな」と感じる人には、どんな特徴がありますか?
いろいろなことに興味を持って、実際に行動できる人です。大変な仕事ではあるので、負荷がかかる場面もあります。それでも「この案件は難しそうだけど、やってみたい」という一歩が踏み出せる人は、やはり成長が早いと見ていて感じます。
やったことのない媒体に積極的に挑戦できる人も同様です。自分が経験したことを周りに共有することで、チーム全体の知見が広がっていく。そういう循環を作ってくれる人と一緒に働きたいと思っています。
ー スキルアップに不安を感じている方へ、メッセージをお願いします。
私自身、広告運用は完全に未経験からのスタートでした。それでも3ヶ月で担当案件を持ち、今は課長として働いています。ジオコードは、自分がやろうと思えばどこまでも任せてもらえる会社です。
「もっと裁量を持ちたい」「頑張りをちゃんと評価してほしい」「自分の実力を試してみたい」。そういう思いを持っている方には、きっと合う環境だと思います。評価制度も明確なので、「これを達成したら給与がこう上がる」という設計も立てやすい。自分の頑張りを、ちゃんと形にしてくれる場所です。
まとめ
未経験からスタートして3ヶ月で担当案件を持ち、今は課長として組織を動かしている。甲斐さんのキャリアは、ジオコードという会社のあり方をそのまま体現しています。「やった分だけちゃんと評価される」という環境が、実際に機能しているからこそ実現したキャリアです。
スキルよりも、興味を持って行動できるかどうか。難しそうな案件にも一歩踏み出せるかどうか。甲斐さんが大切にしているのはその一点で、チームもまさにその姿勢を持った人たちで構成されています。
「もっと裁量を持ちたい」「頑張りをちゃんと評価してほしい」「自分のスキルを試してみたい」という思いを持つ方にとって、ジオコードのWeb広告部は、挑戦しながら確実に成長を実感できる環境です。
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