Gemcookメンバーにインタビュー第2弾です! 今回インタビューさせて頂いたのは、フロントエンドチームのリーダー西村爽さんです!
── 入社時期と職種を教えてください
2018年の12月に入社したので、今年で4年になります。職種はフロントエンドエンジニアです。
── Gemcookに来る前は何をしていましたか
僕が入社したのが大体20歳前後なのですが、その前はフリーターみたいな感じでしたね。日雇いの仕事をしたりしてました。もう少し遡ると、囲碁の院生だったりしたんですけど、当時(20歳前後)はアルバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。
── エンジニアになろうと思ったきっかけはなんでしょう
僕の兄がエンジニアで。その兄にエンジニア楽しいからやってみたらどうか。と勧められたのがきっかけです。 その後すぐにエンジニアになろうと決めて、当時兄がこういうサイトで勉強したらいいよ。と教えてくれて、そのサイトで学んでいくうちに楽しくなってきて。なので当時はずっとプログラムを一人で書くことに楽しさを見いだしてました(笑)
── なぜGemcookに興味を持ったのですか
Wantedly経由で色々と会社を探してました。まあこれも兄の影響でして。兄が勤めていた会社が割と新しい技術とかモダンな技術をやっている会社で、この会社(Gemcook)雰囲気良さそうだなって思って。ベンチャーで割と最近設立した会社だし(当時はGemcook設立から3年目の年)、モダンな技術をやってるので、「ひとまず応募してみたら?」と兄に紹介されたのがきっかけです。
── なぜフロントエンドエンジニアに?
僕自身、最初入社した時はほんとにフルスタックでやりたいという欲がありました。 その頃は特に強かったと思うんですけど、フルスタックでやりたいみたいな思いの人がまぁ結構いて。僕もその例にもれずその一人だったんですけど、その中で最初振られた仕事がフロントだったというのがきっかけではあるんですが、フロントの仕事をやっていく中で、エンジニアとしての奥の深さというか。フロントの仕事って言っても、もの凄くいっぱいあって、HTMLやCSSを書くところから始まってJavaScriptだったり、あるいはUI/UXをもうちょっと良くしようだったり、デザイナーさんとコミュニケーションを取ってとか、バックエンドチームとコミュニケーション取ってとか。フロントの中でもすごい色んな仕事があって、フロントを極めるじゃないですけど、フロントエンドエンジニアとしてしっかり大成したいという思いが強くなってフロントにのめり込んでいったみたいな感じですかね。
── 現在のやりがいや楽しいと感じる部分はありますか
エンジニアとしてまず楽しいってのがあります。やっぱり向上心の高いメンバーが多いので、僕もそういう雰囲気の方が好きだし、どんどん上に上がっていこう!みたいな想いがあるメンバーと一緒に働くことができるのは楽しいと思っています。
── Gemcookの魅力や特徴を教えてください
やっぱり一番思うのは、社長と近い。というのはあるかなと思っていて。何か意思決定をする時、どうしても自分じゃ決められないと思った時に相談というか、一番裁量を持った人が一番近くにいるので。まあそれも良し悪しだと思うんですけど、僕が20歳そこそこぐらいで入社した時に、そういう強い決定権を持った人に相談できるっていうのは凄い良かったと思っています。あとは、最近働く側として働きやすさというのがすごい良くなったと思っていて、それぞれのチームで週2日でリモートを導入したりだとか、何かを改善するぞ!ってなった時に動きが速いっていうのは凄い良いことだと思いますね。
── 今後こうなっていきたい!という目標はありますか
エンジニアリングでチームの力を最大化できるようなエンジニアになりたいと思っています。それが自分のチームだけじゃなくて他のフロントエンド界隈であったりだとか、エンジニア界隈であったりするかもしれないですけど、それをOSSの力だったり自分のエンジニアとしての技術力をもって、チームの力を、あるいは会社外のチームの力を最大限出せるようなエンジニアになっていきたいと思っています。
── ありがとうございました!
西村 爽 / フロントエンドエンジニア
1997年7月19日生 京都府 大山崎町出身。祖父の影響で5歳頃から囲碁をやっており、囲碁の全国大会にも出場経験あり。囲碁の院生になり、一度はプロを目指したことも。その後、Webエンジニアの兄の後押しもありエンジニアとしての道を歩みはじめ、2018年12月にGemcookに入社。現在はフロントエンドチームのリーダーと自社プロダクト・クライアントプロダクトの中心的存在として活躍。
この記事はGemcookホームページから引用しています。