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【座談会】新卒3人に聞いてみた!入社して1か月経ったけど、実際どう?

みなさまこんにちは!広報の遠藤です。

先日の入社式の記事はご覧いただけましたでしょうか?

本日は、新卒3人に「入社して1か月経ったけど、実際どう!?」をテーマにお話を聞いてみました!


プロフィール

田川 雅輝(写真左)

大学・大学院時代は都市環境について学ぶ

フォートナイトが好きでGameWithに入社

ゲームが大好きでeスポーツ競技シーンも追っている

バドミントンサークル


阿部 未瑛(写真真ん中)

「日本のポップカルチャーを世界に広げたい」を軸に就職活動し、GameWithの企業理念に共感して入社

留学や学術団体立ち上げ経験アニメが好きなオタク

ゲームは勉強中


浜地 清美(写真右)

海外留学やインターンの経験が豊富

WEB広告の営業に興味がありGameWithに入社

ゲームは勉強中

最近ジムに通い始めた


■研修はどんなことしてる?

今年の新卒研修は、入社前の「内定者研修」と入社日からおよそ2ヶ月で実施する「入社後研修」に分かれます。

■内定者研修

・内定者バイト

・YouTube運営

・アリーナポイント3000

■入社後研修

・100本ノック

・各部署の研修(営業部・レビュー部)

・新規事業立案 など

それぞれどんな研修だったか聞いてみましょう!

(新規事業立案はインタビュー当時未実施だったので、今回は触れていません。)


◎内定者バイト

3人は入社前から内定者バイトという形でGameWithで働いてくれていました!

そこではどんなことをしていたのでしょうか…?

田川さん(以下、田川):eスポーツ事業部でチームスポンサーにアポイントを取ったり、提案資料の手伝いをしていました。チームを知ったうえでどう売り込むかがポイントでしたね。

阿部さん(以下、阿部):エンタメ事業のイベント制作部でゲームに関わる調査を担当していました。

他の会社がどういう風なTwitter施策をやっているか、ゲームスタジオではどんな規約があるかを調べたり、GameWithCupも見学できました。

浜地さん(以下、浜地):私は営業部。もともと営業部に行きたかったので、商品開発の練習をしたり、見積書の作り方やアナリティクスの見方、商品について教えていただきました。

営業商材の知識や理解を深めることができてすごくいい経験でした。


◎YouTube運営

内定者研修には「YouTuberになって登録者300人獲得する」というユニークな研修もありましたが、それはどんな感じだったのでしょう…?

https://www.youtube.com/channel/UCe2VPwcCB2rqCUtcUbXHCdQ

3人:めちゃくちゃ大変だった。(真顔)

田川:企画から撮影・編集・分析、1〜10まで自分たちでやるのは本当に大変だった。

浜地:10分の動画作るのに15時間くらいかかっちゃった(笑)

みんながそれぞれ編集するけど、あまり差が出ないようにトンマナを揃えないといけないし、ゲームに対して初心者と経験者という差をどう使うかが難しかった。

※トンマナ:トーン&マナーの略。 クリエイティブのコンセプトや雰囲気に一貫性をもたせること。

阿部:初心者の動画なんて誰が見てくれるんだ、って感じ(笑)

取締役に「慣れていない感すごい」って言われちゃいました。

浜地:でも研修のおかげで、入社前から仲良くなることができた。

その状態で入社できたので不安はなかったよね。


◎100本ノック

100本ノックとは、ファミ通のゲーム白書という1200Pくらいの本の内容の中からランダムで100問出題されるテストです。合格点の80点以上を取るまで何度も繰り返し受けなければならないという過酷なテスト…

田川:ゲーム業界について学ぶという目的だったので、ゲームをあまりやったことがない2人(阿部さん、浜地さん)は辛かったかも。

浜地:めちゃくちゃ辛かったです(笑)

でも、これをやってよかったと思うのは、パブリッシャーとはなにか、とか100万本売れることがすごいのかどうか、など、テストを通して基準がわかるようになったことです。

新規事業立案の研修でも、このテストで得た共通認識を持つことができてやりやすかったよね。

阿部:テスト勉強は大変だった。自習の時間がほとんどだったのでどういう風に勉強したらいいのかわからなかったです。

田川:確かにすっごい難しかったけど、ほんとに勉強になりました。僕はゲームを結構やる方ですが、自分は偏った知識しか持っていなかったんだなと反省しました。


◎部署研修(営業部・レビュー部)

阿部:部署研修では、営業の商材をいくつかピックアップして、それをマネージャーにプレゼンするというロールプレイングと、それぞれゲームを選んでレビュー記事を実際に書くレビュー部研修をしました。

営業では、テンプレートに沿った対応ではなく、個性を出すことが大切だと教えていただきました。

田川:新しくリリースされるゲームの紹介を目的とした広告が多いかと思います。相手がゲーム会社なので、ゲームについての知識があると取引先の方とのお話が弾みますね!

浜地:レビュー部の研修では、見えない人に対してどういう文章を書けばいいのか迷いました。実際の友人に対して説明するのとはまったく違う…

阿部:ゲームを普段からやっていなかったので、どういう点が面白いのか、他のゲームとどこが似ているのか、説明するのが難しかったです。ゲームのプレイ感覚がすごく必要だなと思いました。


■入社1か月目の素直な感想


浜地:入社してからのGAPは0でした。

内定後承諾するまでの期間にごはんに連れて行ってもらったり、聞きたいことを全部聞かせてもらって不安なく入社できました。

いい意味で結果主義だけどゆるいというのが惚れたポイント。

阿部:他社で働く友人と比較して、人事や上の人との距離が近い会社だなと思いました。

お土産を人事の人に渡したり、社長とごはんに行くこともありました。

メンターとして部室長がついて教えてくださるのも他社では絶対ありえないと思う!

田川:部室長が若いことは知っていたけど、実際に会ってびっくりしました。

でも「若いのに」とはまったく思わなかったし、若いだけじゃなく実力がしっかりあってすごく尊敬。「将来この人たちみたいになるんだ!」、というイメージができてよかったです。

浜地:自分たちの将来の姿が想像しやすくて、ロールモデルがいるのは最高、って感じ。

阿部:意外と年齢が近い人が多いのもびっくりした。すごく先輩に見えるし、「同い年!?」ってなりました笑


■入社1年で実現したいこと

浜地:私は入社式でMVPとりたいって言ったので(笑)

そこを目指すのはもちろん、どうしたらMVP取れるのかをしっかり考えて、目に見える結果を出し続けたいなと思ってます。

阿部:部署はまだ決まっていないのですが、与えられた仕事をしっかりやり切りたいと思います。

それに加えて自分だけの価値をプラスしていき、最終的に結果に結び付けていくのが目標です。

田川:知らないことを限りなく0にしていきたいと思ってます。

たくさん勉強をして、先輩社員よりも知識を増やしていきたいです。


■GameWithを一言で言うと

最後に3人に「GameWithを一言で表してください!」と聞いてみました。

田川:打席に立つ回数が多い会社

阿部:心はホットに体はクールに

浜地:アットホームな成果主義

みなさん、これからのGameWithでのご活躍、期待しています!

ありがとうございました!

※このインタビュー後に3人の配属が決定!攻略メディア事業部、eスポーツエンタメ事業部、ソリューション営業部に配属されました。また3人の今後をご報告できればと思います!

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