Gaji-Labo ではフロントエンド技術を使って一緒に活躍してくれる仲間を募集しています。
Gaji-Labo のフロントエンド開発をどんなふうにやっているのかと、今どんなフロントエンドエンジニアを必要としているかをまとめます。
技術スタック
基本的にはお客様の環境にあわせることが多いので React も Vue.js も対応していますが、会社としては React に比重を置いているので Next.js や Gatsby.js を使用する場面が多いです。
よくある構成例
- Frontend
- React
- Next.js
- TypeScript
- Material-UI
- CSS in JS or CSS Modules
- Storybook(Gaji-Labo は Storybook が大好き)
- Backend
- Ruby on Rails (APIモード)
- OpenAPI + prism
- Next.js API Routes で BFF(必要に応じて)
API設計は Backend, Frontend 相互にレビューしあっています
上記構成以外に Nuxt.js を採用しているプロジェクトもあるので、Vue の方が慣れているという方も大歓迎です。
開発体制
請負でアプリケーション開発全体を担当することも無くはないですが、スタートアップや事業会社のお客様と一緒にチーム開発に参加する場合がほとんどです。
その場合、よくある開発体制は以下のようになっていることが多いです。
- GitHub での PR と相互レビュー
- GitHub Issues, Asana, Jira などの Issue Tracker で課題管理
- Slack でのコミュニケーション
- Zoom, Meets などのオンラインMtg
- 1〜2週のスプリント開発お客様のスタイルによりますが、だいたい半数はスプリント開発を採用しています
お客様の中にスクラムマスターが居てしっかりとスクラム開発を行なっている場合から、一ヶ月で規定の工数を抑えていただき Gaji-Labo 側の任意のタイミングで稼働するパターンまで色々です。
どんな案件が多い?
Gaji-Labo 側から業種を絞った営業活動などは行なっていません。そのため特定のドメインの案件に偏っているということは無い気がしています。
傾向としてはシリーズAくらいの資金調達を終えたスタートアップ企業さんが事業を拡大していくにあたって一時的に手が足りないときのお手伝いだったり、その後順調に成長していき新規プロダクト開発で再度お声掛けいただいたり、大手による買収でさらに事業を加速するタイミングでお声掛けいただいたりする事が多いです。
この先は?
今年になって「手ざわりのいいUI」というキャッチフレーズを掲げはじめました。
これはUIデザインだけでなく、フロントエンド技術や安定したチーム開発などを通して総合的に良いUIを届け続けたいという思いを込めています。
フロントエンド技術は UI を届けるための必須要素です。とくに高速化や堅牢な実装など UI を支えるためのトピックは沢山あります。
※この記事は『Gaji-Labo のお仕事 – フロントエンドエンジニア募集中 ++ Gaji-Laboブログ
』の一部を抜粋して編集し直したものです。内容全文はブログでご確認ください。