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一般的に、ユニークなカルチャーを持つ企業は新卒入社者中心の会社が多いと言われますが、ガイアックスは新卒よりも中途入社者のほうが多い会社です。
なぜ中途入社者が多いにもかかわらず、ガイアックスに「フリー・フラット・オープン」という独特の自由闊達なカルチャーが生まれたのでしょうか。
この文化の起点は、「一人ひとりの情熱」です。
メンバーのなかに眠る夢やゴール、価値観を最も重要な経営資源として捉え、その実現のために個人が自由に行動できるよう一切の邪魔をしないスタンスが、私たちのカルチャーの核に根付いています。
今回の記事では、こうしたカルチャーのもとで独自の道を切り拓いた中途入社メンバー7名のキャリア事例を紹介します。
新規事業を立ち上げて経営者になるメンバーや、社内でプロフェッショナル人材として活躍するメンバーなど、入社後のキャリアはさまざま。
そんな彼らがガイアックスへ入社した動機や入社後に取り組んできたこと、仕事を通じて成し遂げたい「使命」をお届けします。
» ガイアックス採用ページ
今回は、ガイアックスへ中途入社し独自のキャリアを歩んだこちらのメンバー7名をご紹介します。
- 漫画家志望から起業家へのキャリアチェンジ。幾度となく新規事業にチャレンジし、13億円を調達。 株式会社TRUSTDOCK代表取締役 千葉 孝浩
- 外資投資銀行からガイアックスへ。株式会社Tokyo Otaku Mode 代表取締役社長 小高奈皇光
- フェアな世の中の実現を目指し、ブロックチェーンの社会実装に取り組む、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事/開発部責任者 峯荒夢
- Forbes Japanや雑誌AERAにSNSコンサルタントとして多数寄稿。ソーシャルメディアマーケティング事業部責任者 重枝義樹
- エンジニアとして入社し、現在は事業責任者を務める元バンドマン。ICTソリューション事業部責任者 大坪大樹
- SNSマーケティングコンサルタントとして入社後、自ら新規事業部へ異動。スタートアップスタジオ事業部 小林冬馬
- 経理未経験のスタートから、5年目には連結会計業務担当者に。経理部 風見元基
1. 漫画家志望から起業家へのキャリアチェンジ。幾度となく新規事業にチャレンジし、13億円を調達。 株式会社TRUSTDOCK代表取締役 千葉孝浩
自分で自分の人生をコントロールするということは、どれだけ自分で見極めて生きているかということ。常に全力を出し続けることで、見極める力が身についていきます。
1978年(昭和53年)生まれ
26歳
2004年 株式会社ガイアックス入社
2011年 新規事業開発に従事。2013年頃からは若手エンジニアと新規事業チームを編成
39歳
2017年 API経由で本人確認を行なうプロダクト「TRUSTDOCK 本人確認サービス」を提供開始
2018年 株式会社ガイアックスからカーブアウトする形で株式会社TRUSTDOCKを設立し、代表取締役に就任。外部からの資金調達も実施し、 KYC/本人確認の専業会社として始動する
» 千葉孝浩プロフィールページ
大学時代は建築を学ばれた千葉さん。卒業後は、個人事業主としてデザイン制作の仕事などを受けつつ、子どもの頃から憧れていた漫画家の道へ進みました。
個人事業主を4年続けたのち、漫画家としてプロになるのは難しいと判断。中途採用を行うIT企業を見るなかで、ガイアックスと出会いました。
それまで「職人」としてスキルを磨いていた千葉さんは、「商人」としての力をつけたいと考え、「面白くて、かつ自分自身にないものを持っている人たちと仕事ができそう」と感じたガイアックスへの入社を決意。
入社後は、ゲームコミュニティのクリエイティブディレクターや、ユーザー投稿型サイトの受託開発のプロジェクトマネージャーを担当しました。
その後は新規事業開発に携わるようになり、数多くの仮説検証を繰り返すなかで、プロダクトフィットの手触り感があったスピーディーかつ安全なオンライン本人確認(eKYC / KYC)を実現する「TRUSTDOCK」を新規事業として事業部化。2018年には、メンバーの意志で事業部をガイアックスから分社独立させられる独自の制度「カーブアウトオプション制度」を活用して、事業を法人化しました。
コロナ禍ではオンライン・非対面で手続きや取引をする場面が増え、それに伴ってeKYC(オンラインでの本人確認)の必要性が高まりつつあります。千葉さんはそのような社会情勢や法律のアップデートに合わせて最適なソリューションを提供し、eKYCを誰もが簡単に利用できる「社会インフラにしたい」と考えているそうです。
» 会社づくりもデザインの一環、漫画家の道から起業家へ – 株式会社TRUSTDOCK 代表取締役 千葉孝浩
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2. 外資投資銀行からガイアックスへ。Tokyo Otaku Mode 代表取締役社長 小高奈皇光
やっていることが楽しいと辛さって感じないですよね。単に仕事だと思ってやるのか、情熱を持ってやるのか。僕は「早く実力をつけたい」と思っていたので、忙しくても仕事をすることに満足感を得ていました。
2000年 慶應義塾大学総合政策学部卒業。メリルリンチ投資銀行部に入社。電通IPOやソニーの資金調達(2,500億円)、大成火災の会社更生計画(現損保ジャパンへの統合)など多数の案件に携わる
2006年 株式会社ガイアックスのCFOに就任。自社株TOBなど資本政策、M&A・人事・経営企画などを管轄、フィリピン及びシンガポールの子会社設立を主導
2011年 厚生労働省「両立支援ベストプラクティス推進事業」委員を務める
2012年 Tokyo Otaku Modeを共同創業者として設立
2013年 株式会社ガイアックス退社
2016年 同社の代表取締役社長に就任
» 小高奈皇光プロフィールページ
慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、メリルリンチ投資銀行部に入社した小高さん。就職活動の判断基準は「いかに早く成長できる環境があるか」だったそうです。
6年間ほど仕事に夢中で取り組み、視座が上がってきた頃、「エージェントではなくプレイヤーとして社会に影響を与えられるようになりたい」と考え、事業会社への転職を検討するようになりました。
大学時代の友人の紹介でガイアックスを知り、メンバーのパッションや特殊性を「刺激的でおもしろい」と感じて入社を決意。
CFOとして入社しつつも、経理・労務・総務などのバックオフィス全般やM&A、海外の子会社設立など、CFOの枠にとらわれずにさまざまな業務を担当しました。
加えて、ガイアックス在職時に、2012年に株式会社Tokyo Otaku Modeの共同創業者として米国500startupsプログラムに参加するなど、起業家としても積極的に活動。翌年には、Cool Japan Fundより第1号案件として投資を受け、オタク特化型のグローバルEコマースサービスを開始、また近年にはB2B向け物流SaaSとして「セカイロジ」もローンチしています。現在、Tokyo Otaku ModeのFacebookファン数は2,000万人を超え、世界130カ国以上に日本のアニメグッズを届けています。
» 情熱が成長曲線を左右する。意図を持つことで働き方は変わる – 株式会社Tokyo Otaku Mode 代表取締役社長 小高 奈皇光
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3. フェアな世の中の実現を目指し、ブロックチェーンの社会実装に取り組む、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事/開発部責任者 峯荒夢
いま一番に成し遂げたいと思っていることは、「技術を使って強い事業を生み出すこと」です。自分がリードしてもいいし、他の人がリードしているのを支えるのでもいい。誰がリードするかよりも、技術で次の世の中をつくることにおもしろさを感じています。
1977年(昭和52年)生まれ
22歳
2000年 ソニーグループ会社に入社
35歳
2013年 株式会社ガイアックスに入社。開発部に所属し、主にスタートアップスタジオから生まれた新規事業のプロダクト開発や運用を行う
2015年 ブロックチェーンの研究開発を開始。翌年にはブロックチェーンの情報発信メディア「Blockchain Biz」を開設
2017年 ブロックチェーン国際標準化 ISO/TC307 国内審議委員に就任
2019年 ブロックチェーンを使った新しい応援のサービス「cheerfor(チアフォー)」ベータ版を提供開始
42歳
2020年 Libraを使ったマーケットプレイスのプロトタイプFLIBRAを含む「Gaiax Blockchain OSS」を公開
2021年 ブロックチェーン活用のLiDAR ネットワーク基盤を 京都大学らと産学連携にて開発&社会実験開始
» 峯荒夢プロフィールページ
中学生の頃から「将来はパソコンで何かをつくる仕事がしたい」と考えていた峯さんは、大学卒業後はソニーのグループ会社へ入社。パソコンの設計をしながら、パソコンに新しい機能を次々と搭載させる仕事に携わりました。
その後、スマホが台頭しはじめ、パソコンに新しい機能が求められなくなるなかで、「この先も付加価値の高いパソコンをつくり続けられるのだろうか?」と疑問を感じるようになります。そんな時に、当時ガイアックスのメンバーであった知人から「技術でガイアックスの未来を担ってほしい」と声をかけられたそうです。
ガイアックスはさまざまな事業を手がけているからこそ、「世の中の変化に合わせて挑戦し続けられるのでは?」と考え、入社を決意。
入社後はSNSマーケティングのチームに所属し、SNSの解析ツールの開発に従事。その後新規技術開発チーム「さきがけ」を立ち上げ、現在は開発部部長として主にスタートアップスタジオから生まれた新しい事業のプロダクト開発や運用を担当しています。
それと並行して、シェアリングエコノミーを支える最も重要な技術であるブロックチェーンに注力。「エンジニアとして技術で会社や事業部を強くすること」を使命に、会社が新事業をはじめる際にスタートダッシュできるよう、技術面での準備を常に先回りして進めています。
» ブロックチェーンがもたらす新しい社会のあり方を見据える。
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4. Forbes Japanや雑誌AERAにSNSコンサルタントとして多数寄稿。ソーシャルメディアマーケティング事業部責任者 重枝義樹
これからの究極のチームづくりは、チームメンバー全員が「その人に抜けられたら代わりがいないので困る」というクリエイティブでユニークな人材になることだと考えています。自分たちがパフォーマンスを発揮しやすい環境を自分たちでつくることができるガイアックスなら、そんなチームづくりが実現できるかもしれません。
1983年(昭和58年)生まれ
27歳
2010年 フリーランスのウェブディレクター・マーケターとして活動
30歳
2014年 株式会社ガイアックス入社
36歳
2020年 ソーシャルメディアマーケティング事業部責任者に就任
» 重枝義樹プロフィールページ
日本大学藝術学部出身で、学生時代には脚本や小説を書いていたという重枝さん。
大学在学中より、ITベンチャーの口コミを活用したウェブマーケティング事業に参画し、オンラインコミュニティからリアルイベントの企画運営を通して主にBtoC企業の商品プロモーションを手掛けました。
2010年に独立し、フリーランスのウェブディレクター・マーケターを経て、2014年にガイアックスへ入社。
入社後はSNSマーケティング支援を行うソーシャルメディアマーケティング事業部(以下、SOC)に所属し、 大手企業や官公庁を中心に、SNSを中心としたオンラインのマーケティング、ブランディング、リスク及び炎上対策などを企画から運用にわたり支援しています。
また2017年頃からは、当時SOCの事業責任者だった管さんとともに、部署内でリモートワークやクラウドソーシングの活用といった新しい働き方に早くから取り組み、自主自律的な組織づくりを進めてきました。
その後、2020年からは、SOC事業部責任者に就任。自ら企業のソーシャルメディアマーケティングの戦略コンサルを行いながら、部署のコンサルタント・運用支援チームを統括しています。
マーケティングを「人々の認識や行動を変えること」と捉え、マーケティングを通して人々がコンフォートゾーン(=慣れ親しんだものの中にいる状態)から抜け出し、自ら選択肢を増やすことをことをサポートしていきたいと考えているそうです。
» コンフォートゾーンから抜け出すことで ”自由” はつくれる
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5. Webディレクターとして入社し、現在は事業責任者を務める元バンドマン。ICTソリューション事業部責任者 大坪大樹
幼い頃からモノづくりが好きでした。「なぜつくるのか?」と、改めて自分がやっていることに向き合い続けて辿り着いたのは、「自分がつくったモノで誰かが幸せになってくれたら、それが自分の幸福感につながっている」ということでした。
1978年(昭和53年)生まれ
29歳
2007年 Web制作会社に3Dグラフィックデザイナーとして入社
34歳
2012年 株式会社ガイアックス入社。Webディレクターとしてディレクション・コンサルティング業務を担当。並行してAWSインフラ構築・運用事業にてプロジェクトマネジメント業務に従事
43歳
2021年 ICTソリューション事業部責任者に就任。 Webサイト、システム、AWSインフラ環境の構築・運用事業を運営しつつ、新規サービスの開発を手掛ける
» 大坪大樹プロフィールページ
幼い頃からモノづくりが好きだったという大坪さん。中学生からバンド活動をはじめ、大阪芸術大学を卒業後は事務所に所属して本格的にバンド活動を開始しました。
4年間ほど音楽活動を続けたのちにバンドが解散することになり、子どもの頃に抱いていた「デザイナーになる」という夢を再び目指します。
パソコンの知識やスキルを身につけるためにサポートセンターでアルバイトをすることからはじめ、徐々に3Dオブジェクトや材料のつくり方を学び、2007年にWeb制作会社に入社しました。
そして、さまざまな仕事を経験する中で、さらに上流にある「事業づくり」に興味を持つように。その時に岡田健太郎さん(現株式会社アドレス取締役)から声をかけられたことをきっかけに、ガイアックスと出会います。
当時から数々の事業を手がけていたガイアックスを知るなかで、「自分もチャレンジ精神が旺盛な環境で新しいことに取り組んでいきたい」と考え、入社を決意。
入社後はWebディレクターとして、主にWebサイトやシステムの構築・運用に関するディレクション・コンサルティング業務を担当しました。
その後、2021年にはICTソリューション事業部責任者に就任。「モノづくりを通して人を幸せにする」を使命に掲げ、クライアントのICTに関わる課題を解決するためにさまざまなサービスを提供しています。
» ”やり抜くこと” を積み重ねて進化する。人を幸せにするモノ創り
6. SNSマーケティングコンサルタントとして入社後、自ら新規事業部へ異動。スタートアップスタジオ事業部 小林冬馬
まずは半径5メートルの範囲でもいいから、自分や身の回りの人を大切にすること、幸せにすることからすべてははじまると僕は思っていて。その半径5メートルの世界を少しずつ拡張していくことが、ひいては「社会を変える」「世の中をもっと良くする」ことにつながるのではないでしょうか。
1993年(平成5年)生まれ
24歳
2018年 株式会社トライバルメディアハウス入社。音楽・エンタメ業界でのマーケティング支援、人事業務に従事
26歳
2020年 株式会社ガイアックス入社。ソーシャルメディアマーケティング事業部に所属しコンサルタントとして企業のソーシャルメディアマーケティングを支援
28歳
2022年 スタートアップスタジオ事業部へ異動し、新規事業開発を担当
大学休学中に経験した長期インターンシップで、はじめてマーケティングの仕事に出会った小林さん。マーケティングのおもしろさに気がつき、卒業後はマーケティング支援を行う株式会社トライバルメディアハウスにコンサルタントとして入社しました。
マーケターとして忙しく働くなかで、改めて「自分にとっての幸せとは何か?」を考えて人事部へ異動。「社員が幸せに働き、業績を伸ばす環境の構築」と「採用での貢献」を目標に掲げ、採用業務のほか、オフィスの備品管理や粗大ゴミ撤去など、働きやすい環境の構築につながりそうなあらゆることを実行しました。
その後、ガイアックスのミッション(「人と人をつなげる」)やフィロソフィー(「使命で動く」)に強く共感し、転職を決意。
入社後はソーシャルメディアマーケティング事業部に所属し、コンサルタントとして企業のSNSアカウントの運用代行やコンサルティングを担当しました。
その後、2021年にガイアックスのワーケーション企画に参加したことで、スタートアップスタジオのメンバーと頻繁に関わるようになります。
彼らと話すなかで、普段から考えていた事業アイディアを「実際に試したい」と思う気持ちが大きくなり、2022年にはスタートアップスタジオ事業部に異動。
「社会を変える前に、まずは半径5メートルの世界を変えていく」という信念のもと、仕事にもプライベートにも全力で向き合っています。
» 仕事のパフォーマンスは、周りを巻き込みながら高めていく
» 小林冬馬さんのnote
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小林 冬馬さん:現在退職
7. 経理未経験のスタートから、5年目には連結会計業務担当者に。経理部 風見元基
ガイアックスは学歴や経験ではなく、やる気を評価してくれました。いまでも経理について学び続けたいという意欲、経理として一生やっていきたいという熱意は誰にも負けないと自負しています。
1991年(平成3年)生まれ
24歳
2016年 株式会社ガイアックス入社。未経験からガイアックス本体経理を担当したのち、子会社や投資先経理、連結決算も経験
» 風見元基プロフィールページ
高校の頃は高校教師を志望していたという風見さん。大学受験の失敗から、滑り止めで入学した大学での生活にモチベーションが保てず、コンビニのアルバイトに精を出す日々を送っていました。
そして、アルバイトでの経験をきっかけにお金の流れに興味を持ち、経理の道を志すように。大学を中退し、自分で学費を稼ぎながら専門学校に通い、簿記2級を取得しました。
「念願の経理の道へ」と意気込んだものの、大学中退という経歴がネックになり、就職活動では60~70社で不採用に。なんとか就職はしたものの、その会社では経理の仕事には就けなかったそうです。
その後、経理の仕事を諦めることができずに転職活動に励みますが、未経験の風見さんにとって経理の中途採用は想像以上に厳しいものでした。そんな苦しい転職活動中にガイアックスと出会い、やる気とそれに基づいた行動を評価され、内定を得ます。
入社後は未経験からガイアックス本体の経理を担当し、現在は子会社や投資先経理、連結決算まで業務の幅を広げています。
就職活動で苦労した経験がある風見さんは、「学歴というフィルターを通して他者を判断することに強い違和感がある」と問題意識を持つようになったのだそう。
その固定概念を覆すためにも、経理としてさらなる成長を目指し、現在も日商簿記1級取得のためにコツコツと勉強を続けています。
» 経理未経験からの挑戦|悔しさを原動力に、どこまでも成長し続けたい
編集後記
7名のキャリアを改めて見ていくなかで、個人の意志や諦めない姿勢がほかのメンバーにも影響を与え、独自のカルチャーをつくり上げているのだと感じました。
自分と周囲の情熱を大切にすることこそが、日本にはびこる社会の閉塞感を打ち破る鍵なのかもしれません。(木村)
構成:遠藤桂視子
ライティング:黒岩麻衣、木村智浩
編集:ヤマグチタツヤ
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