愛知県
アフターコロナのリモート方針
(ニャンコきゃわわ...🥰)こんにちは。原です。さて、一時期よりだいぶ減りましたね。コロナ。それに伴い各社ではリモートワークの廃止だとか継続だとか、生産性がどうだとか通勤時間がこうだとか、あーだこーだと議論されています。まあ僕には正直正解なんて分かんねっす。それぞれの思惑と環境があって、それぞれの戦略戦術に沿って方針を決めれば良いことであって、やるしかねっすね。やるしか。さて、GMWの方針としましては好きに働こうぜです。(いまのところ)自分が一番パフォーマンスを出せる場所で仕事すればいいと思っています。(いまのところ)そしてその「場所」の中に会社オフィスという選択肢があるだけです。(いま...
IT農業したりとか
こんにちは。GMW原です。実は去年くらいから農業に手を出してんスよ。農業と言っても耕したりとかはしてないです。草むしりとか、虫よけの農薬撒いたりとか、いやもうそんなことしてたら熱中症になっちゃうっすよ。あと腰が多分死ぬ。やったことないけど。それらをやりたくないな〜〜と考え調べた結果、草むしりはルンバ的な機械が売ってるなとか、色々悩んだ末に、水耕栽培という手法を発見しました。水耕栽培は農作物を水(肥料水)だけで育てるという手法です。土を使わないから虫がつきにくいし、草も生えない。カンペキ。ということで会社のベランダでやってたりします。こないだ大家さんが「な、なにこれ」って驚いてました。ゴメ...
社内の仕事の進み方
GMW社内はBacklogとSlackで仕事が進んでいきます。Slackはフリーチャットである分、雑談相談レベルの会話やシステムからの通知のみで、具体的なタスク処理はBacklogのほうが利用頻度が高いです。(もちろん今後、更に良いツールなどを発見したり、もっと良い方法があれば適宜変更していきます。)GMWでは全てはBacklogのタスクから始まります。・何かを実行する時・何かを確認する時・特定の業務について担当者に相談する時などなど、ほぼ全てBacklogのタスクにて担当者へ割り振ります。タスクは必ず「誰かが何かをやらなければいけない」というボールを握っています。Backlogの「担当...
仕事をする上で大切にしていること
こんにちは。GMW原です。今日は真面目に、仕事をする上で大切にしていることを書いてみます。いつも真面目ですけど。1.自律性原自身はそもそもそこまで細かい性格ではありませんが、「メンバーを常に監視し、状況を逐一把握する」というような働き方は避けたいと思っています。必要なのは「何が、いつまでに終わるか」ということだけです。それさえわかっていれば、関わる人達がそれぞれスケジュールが組めると思います。そのためには、自身の状況を正確に把握することや、誰かに依存しない仕事をしたりすることが大切かと思います。社内では殆どの仕事がBacklogでタスク化され、「タスクごとに誰がボールを持っているか」とい...
GMW的ミーティングのイロハ
(ニャンコは正義であるため、アイキャッチ画像として使用しており特に意味はありません。強いて言うなら、ニャンコの可愛さについついクリックしたくなるというマーケティング的な要素を含んでいます。)こんにちは。GMW原です。今回はミーティングについてです。「会議」に読み替えてもいいです。もともとの性格からかもしれませんが、僕自身は時間的に長いミーティングがあまり好きではありません。1時間が限界です。できるなら30分以内に終わらせたいです。GMW内で行っている週1の定例ミーティングは(人が少ないのもありますが)20分くらいで終わります。個人的にはミーティングは短ければ短いほうがいいです。だってその...
建設的な仕事をしたいなぁという願望
こんにちは。GMW原です。突然ですが、仕事でミス、しますよね。僕はよくします。仕事にミスは付き物です。慎重にやってるつもりでも何故か抜けてたりして「僕アホなのかな...」とか一人で凹んだりしますよね。しますよね。わかります。安心して下さい。仲間です。さて、ミスしたときにどうするか。これは個人的な考えですが、「何故それをミスったか」はあまり考えません。そんなことより「次どうすれば同じミスを繰り返さないか」を考えます。その際に、属人的な方法だとまた次にミスります。「気をつける」とか「2回確認する」とか、正直、僕は自分の事を信用してないので、面倒になった瞬間に気をつけることも止め、2回確認する...
常識を疑うことと、非常識であることについて
(画像に意味はありません。はぁ〜、ニャンコかわええ...。)こんにちは。GMW原です。例えば、返信用封筒が入った郵便物が届いて、なにかしらを記載して、返信用封筒に入れて送り返す、みたいなときってあるじゃないですか。その返信用封筒の宛先に「○○行」って書いてあった場合、「行」を二重線で消して「御中」とか「様」に書き換えるみたいな礼儀という名の儀式があるじゃないですか。なんてメンドくさい。過労死させる気か。僕も子供時代に親に「消して書き直しなさい」と教わったのでそれが常識なんだなと思い、30代前半くらいまで律儀にやってた気がします。途中で「これに何の意味があるんだろう」と考えるようになりまし...
体制変化のアレコレ
こんにちは。GMW原です。会社に来る郵便物をいちいちポスト開けて誰かが確認し、必要であれば会社に書類を書きに行かなければならない...。なんてメンドくさい。過労死させる気か。ということで、atenaさんに申し込みました。https://atena.life/まだ申し込んだばかりで実際には設定しきっていないのですが、取引先に「次回からこの住所に送って(atenaさんから提供された住所を提示)」と伝え、次回から送ってもらえれば、atenaさんから郵便物をスキャンしてSlackなどで通知してくれるサービスのようです。「そんなこと、中にいる人でやればいいじゃない」という声も聞こえてきそうですが、...
社内で使用しているツールの紹介
こんにちは、GMW原です。社内で使用しているツールについて紹介します。「こんなツール使って仕事してるんだ〜」と参考にしていただければ幸いです。Backlog:進捗管理プロジェクトの進捗管理はBacklogを使用しています。できるかぎり口頭指示を無くすことと、進捗状態をいつでも把握しておけるようにしています。課題の状態を見ればいつ何をやっているかが把握しやすいため、日報的な役割も果たしています。(GMWでは日報や月報を書く文化は今のところありません)また、GMWではリモートワークを試験的に週1日導入していますが、Backlogによって実現できています。他にも、自社サービスから自動通知を飛ば...
サービス広報論
こんにちは、原です。以前に投稿した「SEO不要論」にPVやシェアが集まりましたので、似たような感じで論じてみます。参考:SEO不要論(論説はあくまで「弊社では」という前提となりますことをご了承下さい。もちろん当てはまらない業種や職種・業界・ケースが充分にあることをご理解下さいませませ。)さて、「サービスを告知する」ということですが、「人に知ってもらう」ということは本当に難しいですね。そりゃお金が潤沢にあれば、一気に広告掛けて‥とか出来なくもないと思いますが、弊社みたいな零細企業は上手にやりくりするしかありません。が、上手にやりくりできた暁には、広報・告知に費用を掛けず、大きな効果を生み出...
プレミアムフライデー、いかがお過ごしでしたでしょうか。
先週金曜日は初の「プレミアムフライデー」とやらだったそうで。俗世に疎い僕は、当日に初耳でした。そこでメンバーからLINE。お、おう。ということで、ミーティング終了後、皆で帰りましたとさ。自由過ぎる会社ですが、是非遊びに来て頂ければ幸いでございます。ございます。(応募もさることながら、記事に「いいね」を是非お願い致します(ひれ伏し))
SEO不要論
こんにちは、原です。突然ですが、弊社で開発運営しているサービスは、基本的にSEO対策を行っていません。むしろ、Google検索避けのRobot.txtを設置しているくらいです。そしてそれを売りにしています。・他文化の来訪を嫌がるユーザー層特に「腐女子の為のSNS - pictBLand」ではそもそも、自分たちの共通の趣味(BL)を持っている人以外の来訪を嫌がる傾向にあり、BLや腐女子などの文化に理解が無い層からの接触を嫌います。そのため、検索避けを実施し、SEO対策を一切行わず、ユーザーに安心してもらえるよう施策しています。・アクセスに影響があるのか?それでは、SEO対策していないことに...
「イニシエダンジョン」が面白すぎて面白いという話
こんにちは、原です。もはやビジネス求人系SNSの記事としてどうなのか、という記事ばっかりでホント申し訳ないです。もう一回言います。ホント申し訳ないです。(謝ればいいと思っている)冒頭にあるようにイニシエダンジョンっていうFlashゲームがとても面白いんです。一通り仕事が終わって、皆が帰った後に一人で30分くらい遊・・・気分転換してたりします。こういう記事ばっかり書いてるとWantedlyの中の人に怒られそうな気がしますので、それらしいことを書いておきます。こういう人を楽しませるゲームもいつかは作りたいなと思います。ゲームの基本部に関しては、ある程度作れることは実践してみてわかりました。(...
弊社サービスを記事にして頂きました
こんにちは、原です。12月初旬にリリースしたサービスがインターネットメディアで記事にして頂いていました。http://otakei.otakuma.net/archives/2017021703.html自分達が作ったサービスがこうやって記事になり、そしてTwitterなどでクチコマれる様子を目の当たりにすると、やはりワクワクします。しますよね?僕だけですかそうですか。僕はします。こういうサービス創る度に思うことなんですが、リリース直前は凄く緊張します。とにかく緊張します。自分達の作ったものが世の中に受け入れられるのかどうか、自分達の考えは正しいのかどうか。リリースした直後に、知らない誰...
モトクロスと肋骨
こんにちは、原です。実は半年くらい前から、モトクロスにハマっております。学生の頃にバイクは乗っていたので中免は持っているのですが、社会人になってから全然乗らず、クルマ派に転身しておりました。仕事上で紹介して頂いた同年代の方がモトクロスをやっているのをFacebookなんかで拝見して、「ああー僕もやりたいなー」と思ったのがキッカケでした。その方に、「僕も乗ってみたい!」と連絡を取り、乗せてもらってこりゃ楽しいぞ、と。2ヶ月位悩んで、バイク買って今に至るわけです。仕事以外の趣味といえるものが全く無かった僕に、趣味が出来た。ホント、モトクロスに乗る前の僕は仕事仕事、仕事アンド仕事、みたいな状態...