ファンズ株式会社の会社情報 - Wantedly
ファンズ株式会社の魅力を伝えるコンテンツと、住所や代表・従業員などの会社情報です。ファンズ株式会社は、個人が1円から投資できる貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を運営する会社です。 わたしたちは「未来の不安に、まだない答えを。」というミッションを掲げ、資産運用の在り方を大きく変革していきたいと考えています。 ...
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こんにちは!こんばんわ!ファンズでQAディレクターをしているSHIOです!
本日は組織施策の一つにも多分なりえる、slackチャンネルに「helpme」チャンネルを作ったお話とつくってよかったなー&おすすめしたいなーっていうお話です!
リモート下での仕事をしていると、困った時ってどうしていますか?
👇みたいなお困りごとってたまにありませんか?
そして、slack上で同じようにお困りの人って見かけませんか?
私は見かけるたびにわかる範囲で助太刀に入りますが、そもそもファンズという会社は「困っている人は助ける」ということをナチュラルに体現される方が多い会社。
特定のチャンネルに投げたら、手の空いているスーパーヒーローたちが助けてくれるのでは?と考え、そんなチャンネルを作ればいいじゃない!と思いつきました。
このチャンネルを作るのに至った経緯には私個人の思惑もありました。
「どのチャンネルで質問すればいいんだろう」に悩む時間そのものがもったいないと感じるためです。
チャンネル自体が特定のトピックに縛られているものの少し逸脱したところで実際はあまり困らないケースが多いですが、「適切なところで発言しよう」という意識も一方でありためらってしまうケースも見かけます。
後者の人を救いたいことと、あとは悩む時間を短縮して自分の時間をもっと有効に使えるようにしたいという願いがありました。
(一回の躊躇は数分でも塵つもですからね!)
時を戻そう
はなしを戻しましょう。
兼任しているコーポレートITの会議の時に「困った時になんでも質問していいチャンネルをslackに作ってもいいですかね?」とお伝えしたら二つ返事で「OK」と返ってきたので進めることに。
そして私のタスクとして動くはずだったのですが、コーポレートITマンが「やっときますよ~」と爆速で対応をしてくださったという。神。
※ 命名に困り果てて相談したらコーポレートITマンが出してくださいました感謝👏
helpme チャンネルの運用開始宣言!
告知いただいたコーポレートITマンさんがなんと、簡単なルールを書いたドキュメントまで作成してくださりました・・!
展開しているドキュメントの抜粋
このドキュメントに書いてある通り雇用形態問わず困ったら何でも発言OK。
回答者の善意で成り立つ仕組みになっています。
そして、この「helpme」チャンネルを当社のデフォルトで入るチャンネルにも加えて、全社での相互扶助を促進していきます!
結論めっちゃよかったです!
現在だと月に5~8投稿前後、つまり週一回くらいは緩く動くチャンネルになっています。
どんな質問が飛び交うかというと。。
などなど.…幅広く質問がなげられ、わかっていそうな方が自然と回答していくそんな世界になっています。
私もこのチャンネルを利用するときは「該当するチャンネルがない」「該当するチャンネルがあったとしてもメンションしたい相手が当該チャンネルに参加していない(参加させても今回限りになりそう場合)」などに、Helpmeチャンネルを使ってメンションしたり、困ったことをつぶやいたりしています。
あとはチャンネルに迷う時間もかなり短縮されましたし、とりあえず困ったら「helpme」使おうという安心感もあり個人的にも非常によい体験でしたね。
そしてほぼ100%で確率で社内の様々なスーパーヒーローたちが助けに来てくれる(回答してくれる)状況となっています!すごいですね!
もちろん初回に滑り込んだスーパーヒーローは回答は知らなくても「回答を知ってそうな人を知っている」のでそれを回答しつつメンションしてあげてバトンをつなげていくシーンもよく見かけます。
みんなできるところまで助けていくというのも自然とできていて、PRみたいになってますが、いい会社だなぁ(しみじみ)と思うばかりです。
slackでの迷子が多い、多そう、また私が感じたような悩みや課題がある方は是非「Helpme」チャンネルをお試しください!
めちゃおすすめです!
ほわぁ、いい会社だなぁ、の会社のお名前は「ファンズ」です!(再掲)
よろしくおねがいします!ということで、現在ファンズは一緒に働いていただける仲間を募集中でございます~!
もし「自分の職種あるかな?」と気になった方はぜひ👇👇👇をご覧ください~!
もし気になる職種があれば是非お話だけでもしていただけたら嬉しい限りです。
それではまた次の記事でお会いしましょう~!
SHIO@ファンズ
※本記事の内容は社員個人のnoteに掲載の記事より加筆・修正して転載しております。