CEOの長野県への移住、パノラマオフィスのnote|SDGs×AI|大量廃棄を無くす「FULL KAITEN」|note
2022年10月末、フルカイテンCEO一家が長野県伊那市に移住しました! 多様性を引き出す長野の教育とフルカイテンの経営理念に共通するものとは? 移住に伴いオープンした360度アルプスに囲まれたパノラマオフィスについても紹介します。
https://note.com/fullkaiten_re/m/mca979ae9fb0f
10月末、フルカイテン株式会社CEO瀬川が長野県伊那市に移住しました。
(移住についての記事はこちら)
なんと先日、伊那市長である白鳥市長を表敬訪問し、意見交換する機会を頂きました!
代表の瀬川からは、仕事や子育て環境でライフステージが変わっていくスタートアップ経営者にとって、伊那市が教育面・環境面でいかにすばらしい環境なのか、移住して感じたことを率直に話しました。
市長からは、数年後に伊那市近くにリニアが開通するため、首都圏へのアクセスが1時間以内になる事でさらに移住者が増えると期待していること、そのためにIT系含む企業の誘致がすすんでる事をお話し頂きました。
あまり知られていないが、伊那市では最先端のICT環境の整備やサステナビリティ構想を積極的に進めており、今後さらに便利に変化していくべきものと、大自然や景観などの決して変えてはいけないもを区別した市政運営にあたっているとお話し頂きました。
共通の趣味であるキャンプや焚き火についても話に花が咲き、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
編集後記
市長、副市長共に大変気さくな方で、CEOも私もいつの間にかリラックスしていることに気付きました。市長のお話の中で「変えていくもの、変えてはいけないもの」という言葉があったのですが、これにとても共感しました。
確かに移住してきた私達が驚くほどに、伊那市はICT環境の整備が進んでいます。将来リニアが開通し、人口が増えることは嬉しい反面、今の伊那市の美しい自然や空気が汚されてしまうのは辛いです。
それを守りながら伊那市を良くしようとされている固い決意を感じました。
フルカイテンでは、一緒に働く仲間を募集しています!
伊那市への移住、パノラマオフィスについての記事はこちらで読めます!