1
/
5

失敗を恐れず上京。favyで挑む次のステージは“飲食店が簡単に潰れない世界を創る”こと

物心ついた時から、料理が好きでした。

〜専門学校時代の伊藤〜

両親が共働きだったので、小さい頃からよく家族全員分のご飯を作ったりしてて、物心ついた時から料理が好きでした。だから、ずっと飲食の道に進みたいって思っていたんですよ。

高校生の時にアルバイトで初めて飲食業界に入って、やっぱり自分には料理だなってことを再認識したので、卒業後は地元、北海道のスイーツ&カフェ専門学校へ入って、カフェの調理とスイーツ作りを学びました。

専門学校を出た後は、もっと色んなジャンルの料理を作りたくなって、ビュッフェをやっているレストランに就職を決めました。
ピザやパスタから、ケーキまで作れるのはビュッフェしかないと思ったからです。
老若男女全ての人にフィットする料理が出せるのっていうのも、自分の理想に近かったですね。

上京したのは「挑戦」。

上京しようと思ったのは、「挑戦」ですね。
まだ若いし、失敗しても許されるかなと思って。

無我夢中で都内の飲食求人サイトをあさっていたんですけど、ふと「Wantedly」に載っていたfavyの求人が目に入ったんです。

そこには「好きを仕事にする人を増やす」って書かれていて、面白そうな会社だなと思い、すぐにエントリーしました。

上京することに、特に不安は抱いていませんでした。
ただただ新しい土地に行って、自分を磨きたいって思いが強かったですね。

favyの飲食事業部だから、自分を出せた。

それでもfavyに入社して、最初の一ヶ月は一人で殻に閉じこもっていました。
何もかもが初めてだったし、北海道と東京の飲食店の雰囲気の違いにも戸惑ったことを覚えています。

少しずつ心を開けるようになったのは、favyの飲食事業部のみんなが明るくて楽しい人ばかりで、もっと自分を出しても良いんじゃないかなって思えたからです。

働きたい店舗も自分で選ばせてもらえました。
いろんな業態がある中で、最終的には専門学校で学んだカフェの調理を活かせる『coffee mafia』を選びました。

朝から営業しているカフェなので、朝早くに出勤することに最初は慣れなかったけど、他の飲食店ではなかなか実現できない「週休2日」「1日8時間労働」を実現しているので、体力的にも精神的にもしんどいと感じたことがないです。

アイデアが実現するまでのスピードが早いです。

〜伊藤が提案した「ゼリーオレ」〜

favyの魅力は、自分のアイデアを通してもらえるところです。

例えば、余ったコーヒーを使って新しいドリンクを作りたいと言った時も、すぐに「やってみよう」って言ってもらえて、それからあっという間に現在販売中の「ゼリーオレ」が完成しました。

とにかく発言してから実現するまでのスピードが早いです。

『coffee mafia』では現在、ビールとハイボールを100円で販売しています。
これも、社内の人がSNSで「コンビニが100円ビールの販売に挑戦しようとしているなら、うちでもやりたいよね!」と呟いた一言がきっかけとなり、たったの丸1日で実現したんです。
こんな飲食店、他にありませんよね。

これも全て、飲食店の集客支援を行うfavyだから出来ることだと思います。

次のステージへの「挑戦」。

将来は自分のカフェを持ちたいです。

実は私、もともとコーヒーが飲めなかったんです。
でもそれは、自分好みのコーヒー豆に出会っていなかったからだと、『coffee mafia』で働き始めて気づきました。使用する豆によって、コーヒーは香りも味も全然違うんです。

人それぞれ異なる好みを持っているので、その人に合った、その人のためのコーヒーを提供するカフェが実現したら素敵ではないかと、今から妄想を膨らませています。

また、次のステージへの挑戦として、favyのビジョンでもある“飲食店を簡単に潰れない世界を創る”ことがあります。
3年で70%の飲食店が潰れていると言われる飲食業界を変えていかなければ、将来自分のお店を持つ際に自信を持てないですからね。
今は、それを実現するために自分は何が出来るのか、模索している最中です。

favyは日々、新しいことにチャレンジ出来る場所です。
好きなことを仕事にする人を心から応援してくれる会社なので、飲食に就職・転職を考えている人がいたらぜひ一度、遊びに来てみてくださいね。

株式会社favy's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社favy
If this story triggered your interest, have a chat with the team?