ゆるふわの裏側から - 株式会社エバーセンス
まっすぐに、誠実に、心から これは、わたしが所属するこそだてハック商品編集チームのビジョン。 2年半前にドキドキしながらエバセンの扉を開いたことは今でも鮮明に覚えている。 14:00からの面接。私は13:57からドア付近 ...
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私は朝4番目に会社に来て、7番目くらいに会社を出る。
たまに遅くまで残っていると「珍しいですねぇ」と言われる。
10年前は違った。毎日遅くて、タクシーで帰ることもよくあった。
0時頃にやっているお店って、ラーメン屋かモスくらい。どちらか食べて帰る。
今では「17:30に帰る人」と思われている。合っているけど半分は違う。インターネットさえあれば、子供が寝たあとに家で仕事ができるからだ。
・欲をいえば仕事ばかりしたい。
・一方で子供がいて一定の時間に帰らなくてはいけないこと、子供に関わることで、人としてのバランが取れているのかも。
・子供が悲しまないレベルで仕事はがんばりたい。
今年のキャリアパス(目標)シートに、こう書いた。
子供がいることで、人間らしい暮らしを送れている。衣食住が整うのは、完全に娘のおかげだ。
一方で仕事もしたい。
「ママだから」「独身だから」「若いから」「女だから」
ラベルを貼るのは簡単だけど、私は分類されたくないし、保険もかけたくない。
ママである前にわたしは変わらずわたし。子供がいるからといって限界を設けたくない。
時間の制約はある。でも仕事の質に対しては、誰もが平等だ。
子供がいるおかげで、プライベートを仕事に持ち込める。逆に、仕事をプライベートにも持ち込める。
娘は「ママの仕事、いいなぁ」と言う。私の仕事が好きらしい。私も仕事が好き。
娘のことも大好き。どっちも大切にしたい。
6人だったエバーセンスは、40人になった。
組織ができて、チームになった。
たくさんの人にサービスを使ってもらい、たくさんの人に「話を聞きたい」ボタンを押してもらえるようになった。
「仕事と家庭のバランスを取りたい」という人がたくさん来てくれる。
それは嬉しいけれど、ちょっと違和感を覚える。
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