株式会社エバーセンスに入る前
実は私もこのWantedlyを通して、弊社に出会い、入社しました。 私がどのようにしてエバーセンスに入社したか、紹介させて頂ければと思います。 以前の職場では毎朝8時に出社し、平均22時くらいに帰宅するようなワークスタイルでした。 平日はほとんど家族とのコミュニケーションが取れず、 また子供も生まれたばかりで妻に育児を任せっきりになっていました。
さらにソフトウェア開発というのは、数十時間も集中して出来るものではありません。 それにも関わらず厳しい納期だったり、長時間労働を良しとする風土があったり、 どうしても周りに合わせて仕事をする必要があったため必然的に遅くまで働いていました。 私は仕事が好きだったし、開発もやりたい。 ただ忙殺されるようなワークスタイルに限界を感じ、転職活動を始めました。 しばらく何社か面接して出会ったのが、ここ、エバーセンスでした。
現在
現在は、WEBやアプリ(iOS, Android)の開発を行っています。単にシステム開発するだけでなく、プロダクトオーナーとなることもあるので、新しいサービスの企画やUI・UX設計、全体スケジュール調整、社内外の調整など行いながら、またそのプロダクトのエンジニアとしても開発しながら制作していくようなことをしています。 エンジニアという役割はあるものの、サービスを良いものにしていくことにおいては弊社では職種は関係ありません。何がユーザーさんに取って使いやすかったり、わかりやすかったり、するものなのか。ワクワクしてくれたり、楽しんでくれるものか、そういう事を全員が考える権利をもって仕事をしていると思います。
株式会社エバーセンスについて
エバーセンスには未就学児を持つ子育てメンバーが多くいます。まだ保育園や幼稚園に行っている子供たちは、体調を崩したり、突然ぐずったりなどあると思います。そういう時に遅れて出社したり、休んだりすることはよくあることで、そこは柔軟に対応しています。お互いにそういう状況について理解しているので、気負うこと無く家族のことを優先できる文化があります。その分、どこかで取戻せばアウトプットは同じことで、出社時間に拘る必要はないのです。
キッチン付きのオフィスに移転してからは、お昼は誰かが料理して、みんなでわいわいテーブルを囲って食事します。健康的な食事が出来るのはうれしいですね。
エンジニアチームでは、半年に1度「見直し週間」があります。普段新規アプリケーション開発がメインになりがちのため、ついつい「重要で緊急でないこと」を置き去りにしてしまいがちです。例えば、セキュリティの問題はないか?開発の効率は本当に良いか?など、普段なかなか取り掛かれない課題に強制的にとりかかる週間を設けています。 他にも、エンジニア内で課題を出しながら勉強会を開催したり、積極的にQiitaへ投稿したり、他のOSSライブラリにプルリクしたりしています。
今後どういうことをしていきたいか
エンジニアという枠を超えて、いいプロダクトを作り続けていきたいです!