エニグモでは、プロジェクト毎に様々な職種メンバーで構成されるスモールチームを結成する「ユニット制度」を導入することで、機動力に富んだ組織運営を実現しています。若手メンバーにも大きな裁量を与えられるため、年齢や社歴に関わらず活躍する機会が大いにあります。

現在、社内には15ほどのユニットが結成されており、それぞれの達成状況やナレッジ、ケーススタディの共有をする“ユニットカンファレンス”（通称、ユニカン）を半期に一度開催しています。

各ユニットのプレゼンを聞くことで、互いに刺激しあい、成長の機会が増え、組織で結果をだしていくために全員が同じ方向を向いて一層ドライブをかけていくための、とても良い機会となっています。

全ユニットを統括するCOOの安藤による全体方針発表にはじまり、

各ユニットの代表者によるプレゼン＆質問タイムが続きます。

プロジェクトの重要性はどれも同じで、そこに優劣はないのですが、せっかくなのでどこのユニットのプレゼンが一番ワクワクしたかを決めてみたりもしています！

全員からの投票で一番得票数が多かったチームに、『ナイス プレゼン大賞』（豪華（？）景品もあり）が授与されます。

最後は代表の須田による総評で閉会しました。

今回のユニットカンファレンスでも、非常に有益なナレッジシェアがおこなわれ、とても良い化学反応が起きていました。今期も全社一丸となって、さらなる成長に向けて全力で取り組んでいきます！