こんにちは、人事総務グループにて採用担当を行っている右川です。
この記事は、 Enigmo Advent Calendar 2021 の11日目の記事です!
今回は、Webディレクター/プロダクトマネージャーとして活躍する神吉さんにエニグモを選んだ理由、UXDグループの特徴などについて聞きました。ぜひご覧ください!
ーこれまでどんなキャリアを歩んでこられて、エニグモにご入社されるまでどのようなことを行っていたんですか?
出身は、宮崎県でエニグモ入社前までの経歴としては、Web制作会社、ファッションEC会社、広告会社で働いていました。
一番最初にWebの技術に触れたのは中学校の授業で「何かツラいし、ダサい、全然面白くない」と思っていたのですがちょうど就職する頃、Webサービスのフロントエンドとかかっこいいなとか思って興味を持ちました。
そこでWeb制作会社に就職し、その後ファッションにも興味があったのでファッションEC会社に転職し、エニグモの前の広告会社(メディアレップ)では、マーケティングツールの開発をしていました。
ディレクター、PM/フロントエンドエンジニアを軸にこれまでWebサービスの企画、制作、開発、運用等、本当に幅広く経験してきたと思います。
ー普段、どんな業務をされていますか?
エニグモではディレクターとして、BUYMAの機能開発に関わる様々な案件に携わっています。
最近の大きめのプロジェクトとしては、タイムセール機能の拡充、ECサイト一元管理システムや法人/大型パーソナルショッパー様との商品・在庫・取引情報等のシステム連携推進、配送会社とのシステム連携推進などセール・キャンぺーンに関わるところから、BUYMAの内側のシステムまで、様々なプロジェクトのディレクションをしました。
BUYMAサービスは機能開発するチームがいくつか分かれていて、最近は購入者側機能のプロダクトマネジメントも行っています。
購入者側機能以外にも、出品者側、サービスインフラ(決済・配送等)の機能を開発するチームもあります。
またちょっとした案件だと自分で企画から実装、効果検証までやってしまうこともあり、大小問わず、サービスに関わるところにはいろいろ幅広く対応していると思います。
ーエニグモにチャレンジした理由ってどんなところですか?
もともとファッションやECも好きで、ファッションEC会社にいたこともあるのですが、エニグモは、小売りというより独自のWebサービス、インターネットっぽいなと思っていてずっと気になっていました。
その中でWantedlyで求人を見かけて応募しようと思いました。
ーエニグモについて入社した時の印象を教えてください。
エニグモのメンバーはバランスが良い方が多いかなという印象で、職種に関係なく企画してプロジェクトを推進していける人が多いと思います。
エンジニアやディレクター以外のMDやカスタマーマーケティングのメンバーもSQLを書いていたり、新しいツールを使いこなしているのは驚きました!
ー所属しているUXDグループについて教えて下さい。
UXDグループは、プロジェクトを推進していけるメンバーが揃っていると思います。職種はディレクター、フロントエンドエンジニア、UIデザイナーがおり人によっては兼任しています。
エニグモは役員や部長との距離は非常に近く、何事もチャレンジしやすい環境だと思います。
他部署も含めWebサービスやファッションが好きなメンバーが多かったり社内でビールが飲み放題だったりするのはうれしいです。
ー今後、神吉さんの目標やチャレンジしたいことはなんですか?
開発、デザイン、ビジネスの各バランスを見ながらプロダクトを成長させていきたいと思っています。
基本的なことではあるのですが数多くある課題の中からKPIへの貢献度、実施工数を見ながら優先度を決め、機能リリースし効果検証していくことを精度を上げて早く対応することも必要だと感じています。
また案件として多様な要求がされることが多くなってきているのでその時の状況に応じてどのような体制でも柔軟にプロジェクトを進めていけるようにしたいです。
あとちょっとした改善でも早くリリースしていくことは意識していますし、流れが変わる大きな案件をやりたいですね。
明日の記事担当は、データテクノロジーグループの竹田さんです。お楽しみに。