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チャンスの神様は前髪しかありません

株式会社エニグモに入る前

#学生時代 グローバルな女になる!と息巻いて過ごしました。 グローバルな女=どこに行って何があっても生きていけるように、 何でもかんでもとりあえずやってみる精神でいろんなことにチャレンジし続けました。 夢は未来の旦那の海外転勤についていくことでした。

#前職 「女性の美と快適を追求する」というキャッチコピーに惹かれ、繊維製品メーカーに新卒で就職。ふわっとバリキャリを目指すことに。

大阪で法人営業配属となり、毎日コテコテのの関西弁で罵倒されながら、関西地区の百貨店などの取引先を駆け回っておりました。 お昼は丼ものを頼んでれんげでかきこみ、缶コーヒー片手にタバコミュニケーションにお付き合いをする日々でした。

その後、マーケティング部に異動、レッグウェアの自社ブランドとライセンスブランドのMD(マーチャンダイザー)に。商品関連の企画や立案などを行っていました。チームのメンバーと一緒に作った商品が店頭で売れる様子を見たときは感激しました。

商品は実際に消費者が着用してもらうことで初めて価値あるものになる、と私は考えています。そこに辿り着くまでに、発注から売り込む営業マン、関心を持ってくれる小売業界のバイヤーや販売員の方々を経由しています。厳しい市場環境下で、そこに携わってくださった方には感謝してもし尽くせません。商品に限らず、世の中にあるもの全てにはたくさんの人の手が加わっていますね。そういったものに対して対価を払うときに、ふとそんなことも考えるようになりました。

ものづくりの現場には沢山のプロと職人さんがいるのですが、ひとつひとつのモノに込められた労力や意味など、何ひとつ知らず営業マンとして商品を扱っていたことにハッとさせられました。「ボタンを押して商品が出てくるわけではない、無駄にしてはいけない」ということを教えていただきました。

#エニグモへ 超アナログな世界で生きてきたので、IT業界で働くなんて考えたことがありませんでした。BUYMAは知っていましたが、転職活動の時分に再度知ることとなり「ファッションを民主化する仕組み」「いいと思うものを世界中の誰かに広めていく流れを作っている」ということに感銘を受けました。そして、入社までの過程でお会いした方々が魅力的で、ここで働けたら楽しいだろうな、と思ったことをはっきりと覚えています。

現在

国内BUYMAのライフスタイル部門の運営担当をしています。 BUYMAといえば、洋服やバッグ、服飾雑貨など身につけるファッションを取扱うイメージがあると思いますが、実はインテリアやコスメ、スポーツアイテムなど多岐にわたり取扱いがあります。そのカテゴリたちをポジティブに育てている真っ最中です。日々新しい驚きと発見の連続です! 「BUYMAを見れば何でもある!」「BUYMAを見ると欲しくなる!」を叶えるカテゴリだと自負しています。欲しいモノがないと言われる世の中で、欲しくなる感覚を掘り起こしていきたい!という気概で業務に励んでおります。

株式会社エニグモについて

エニグモのメンバーは、タレント揃いで素敵な方ばかりです。 仕事人として向上心の高い方、公私ともに充実させておりバイタリティ溢れる方が多いですね。上司や先輩は頭の回転が早く、尊敬してやみません。どんな意見を出しても頭ごなしに否定する人はいないです。私自身、自分の意見が割とずれてることを気にして生きてきましたが、思ったことを口にできるようになりました。 あとベンチャーなので度肝を抜かれるような方がいるのではと勝手に想像していましたが、皆さんとても優しく気さくでオープンです! ですので、仕事はとてもしやすいです(笑)

先輩も仰っていますが、「目に見えにくいものがサービスを支え、会社を支えている」というのはまさにその通りで、 エニグモのメンバーひとりひとりの人間性やパワーがサービスを動かしているのだと実感しています。

業務内外で、飲んだり食べたり、週末に山に登ったり、グルメランで走ったり、ボーダーの日を勝手に制定したり(写真参照)、クレンズ体験をしたり、夜桜みにいったり...楽しいこともやっています。

#最近のこばなし 会社の自動販売機に、レッ◯ブル、モン◯ター、オ◯ナミンC、リ◯ビタンD、野菜ジュースたちが新しく仲間入りしました。美味しいコーヒーもたくさん飲めます。お惣菜も完備されています。会社に住めます。仕事が捗る以外に何がありましょう。その喜びをかみしめております←

今後どういうことをしていきたいか

BUYMAは歴史的には十数年間ですが、たくさんの熱い想いが過去のデータから散見されます(笑) そのDNAを大事にしながら、ビジネスの可能性をどんどん広げていけるよう、業務に勤しんでいきたいと思っています!

余談ですが、仕事も恋愛も人生も、よくタイミングがキーワードになってますが、タイミングよく乗るには、来るチャンスに応えなければいけないですし、その波にいつでものれるようにしなくてはいけないな、とつくづく思います。 その機会を最大限に活かせるよう、自分の幅も広げていきたいですし、会社に貢献できるようにしていきたいです。

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