『環境経営コンサルティング」とはどのようなことをするかご存じでしょうか?
「経営コンサルティング」になると、なんとなくでもイメージがあるのではないでしょうか。
しかし「環境経営コンサルティング」となると「?」が浮かぶ方が多いでしょう。
まずは「経営コンサルティング」とは?
ざっくりとですが、企業の経営状態や問題点などを把握し、課題点を解決するお仕事です。
では「環境経営コンサルティング」はと言いますと、企業の環境問題つまり「エネルギー」などを踏まえた問題点を見つけ出し、環境にもクライアントにも良いご提案&アドバイスをするというものです。
昨今じわじわと浸透しつつあるお仕事の1つです。
私共の会社では、
1、『見える化』
2、『分析』
3、『改善』
4、『提案』
の順序でクライアント企業のコンサルティングを実施します。
1「見える化」・2「分析」でまずお客様のエネルギーコストの現状を把握して頂きます。
(1、 エネルギー 使用実績・省エネ効果・CO2応削減匿の 見える化)
(2、 省エネルギー/生産数・湿度 などの相関分析 ・エネルギーロスの分析・設備の劣化傾向の分析)
3「改善」でこれらの現状を踏まえ、最善なご提案を致します。
(設備の運用方法の見直し・設備改修案と省エネ期待効果・経年劣化設備の更新など)
4「提案」でクライアントに納得頂いたご提案の実施です。
(運用変更・設備改修・更新)
お客様と長いお付き合いを
さらに私共では、夏季・冬季前には運用まで踏み込んだコンサルティングを実施します。
コンサルティングを実施 空調需要が高まる夏季・冬季の前に、 どのように温度設定を行うか、 どの程度制御をかけていくかなど、 細やかなコンサルティングを実施。 現場の運用に踏み込んで削減効果を 最適化していきます。
そしてそれで終了というわけではなく、4『ご提案』後もクライアントのエネルギー担当として10年スパンで最適化をサポートします。
『環境経営コンサルティング』はSDGsなど世界中で環境の事を前向きにそして真面目に考えるようになってきたからこそ、これから益々企業にとってなくてはならない存在になることでしょう。
経営コンサルティングの経験がある方はもちろん、経験がない方でもスキルを学ぶ研修期間を設けていますので、SDGsに則った環境経営に興味がある方、日本の企業意識を変えていきたい方は一度エンブリッジに話を聞きに来てください。