こんにちは！2023年4月に入社しましたエレファントストーン新卒採用担当の大江です。
私を含め、新卒社員10人が入社して2ヶ月が経過しました。

4月に入社してから2ヶ月間、新卒メンバーがどのように過ごしてきたか伺うべく4つのポジションから1名ずつ参加していただき、「23卒座談会」を実施しました！

新卒メンバーがどんな想いで入社したのか、実際に今どんな仕事をしているのか、同期に話を聞いてきました。エントリーを検討している学生のみなさんの参考になると嬉しいです！

今回インタビューしたのは、初々しいこちらの4名です。

写真左から石川（プロデューサー）、町田（エディター）、渡邉（経営戦略室 コーポレートデザイン課）、城山（ディレクター）

ーー自己紹介をお願いします！

石川「プロデューサーの石川大暉です。大学では外語学部で映像とは無縁の勉強をしていました。先輩に映像制作をしている方がいて、そのお手伝いとして撮影の同行や編集をやっていました！」

渡邉「経営戦略室 コーポレートデザイン課の渡邉栞です。学生時代はゼミ活動でドキュメンタリー映像と広告の制作に力を入れていました！」

城山「ディレクターの城山智輝です。大学ではゼミ活動で映画を本格的に制作したり、インターンとしてプロの映画監督の元で助監督をしたりしていました！」

町田「エディターの町田優香です。学生時代はアニメーション学科で手書きのアニメーション、イラストを制作していました。休日には趣味で動画編集もやっていました！」

今回インタビューしたメンバーを含め、エレファントストーンのメンバーについてもっと知りたい方は、こちらのページからご覧ください！https://elephantstone.net/member

ーーみなさん学生時代から何かしら映像に関わる機会があったのですね！沢山の映像系の会社がある中で、エレファントストーンに入社を決めた理由を教えてください。

町田「エレファントストーンのコーポレートスローガンを見て、お客様ファーストの姿勢に惹かれました。『映像づくりを通じて笑顔になってもらいたい・人を喜ばせたい』という想いが強かったので、〈象る、磨く、輝かせる。〉というスローガンにすごく共感してここしかない！と入社を決めました。」

城山「Wantedlyで映像制作会社を探している中で、エレファントストーンのディレクターは新卒から自分でカメラを回したり、編集を行ったり、現場にいけるポジションであるところに興味を持っていました。学生時代から、自分で作品を制作したい想いが強かったのもあり、企画から撮影、編集まで幅広く携われるディレクターの体制に惹かれて入社を決めました。
また、映像制作未経験の先輩も活躍していることから、技術面での成長環境も整っていることにも惹かれました！」

渡邉「私はみんなと違って映像業界に限定せず、色々な業界の企業を見ていく中でエレファントストーンを見つけました。経営戦略室コーポレートデザイン課は、一つの業務だけではなく、幅広い業務を通じて組織を支えられるところに惹かれました。自分も成長しながら会社の成長へ導いていくところにも魅力を感じ、入社を決めました！」

石川「会社説明会や選考を通じて、エレファントストーンで働いている社員さんと一緒に仕事をしたいと感じました。就活時は、“何をやりたいか”よりも“誰とやりたいか”という視点を軸にしていました。選考を受けていく中で、面接官の方がすごく自分に寄り添ってくれて、エレファントストーンの社員の方々には業務のことも他愛のないことも気軽に話せると感じて入社を決めました！」

（エディター町田）

ーー新卒社員として2ヶ月過ごして、率直な感想を教えてください！

城山「2ヶ月経った現在は、自分がメインディレクターとして進行する案件もあり、成長のスピードが早いことを実感しています。他にも撮影に同行させてもらえるなど、2ヶ月で携わる業務が広がったように感じています。また、社内の雰囲気も想像以上にホスピタリティを大事にしている人、体現している人が多いなという印象です！」

石川「入社してから2ヶ月あっという間に感じています笑 特に2ヶ月過ごしてみて、オンとオフのメリハリがしっかりしている社員の方が多い印象があります。社内の周年パーティーで和気あいあいとした雰囲気もありながら、イベント後はすぐに仕事モードに切り替えて作業をする人もいて驚きました！いざという時に仕事で力を発揮できるよう、肩の力を抜ける時は抜くことで自分をコントロールしていきたいです。」

町田「周りの人のことを見ている人が多いなという印象を持ちました！私が持っている仕事に対して先輩方が声をかけてくださり、すごく一人ひとりのことを大事にしてくださっているなとありがたみを感じています。」

渡邉「業務の幅が広くて、毎日業務についていくのに必死です笑 でも、それが自分の成長にも繋がるように日々吸収できることはとことん吸収する意識を持って取り組んでいます。社内の雰囲気としても、優しいだけではなくこだわりを持って仕事をしている人が多いなという印象です！」

（ディレクター城山）

ーーみなさんが2ヶ月で担当した業務を教えてください！

渡邉「社内備品の管理から、DX推進のためのシステムの管理、新規でお取引する顧客情報の管理など幅広く行っています。経理や総務など担当分野が広いため、作業漏れが無いよう日々奮闘してます！」

町田「基本的に先輩のサポートとして、企画書内で使う映像のイメージを画像で集めたり、アニメーションのデザインや編集を行ったりしています！また、最近は先輩から積極的にアニメーション作成を任せてもらえるようになり、実践しながらスキルアップしている感じです。」

石川「インサイドセールスや実際にアポイントを取らせていただいたお客様に対しての会社説明、お客様へのヒアリング、見積もり作成を主に行っています！お客様に幅広く映像制作の提案ができるように、先輩の進行を参考にしたり、制作事例を見たりして引き出しを増やしています。」

城山「先輩が担当している案件の編集や提案書の作成、撮影現場でのサポートから始まり、自分がメインディレクターとして担当する案件も進行しています。提案書の作成では先輩から『言葉一つとっても、なぜこの言葉を選んだのか根拠を提示する』と教えていただき、企画書一つひとつの言葉に根拠を持たせるように常に意識しています！」

（経営戦略室 コーポレートデザイン課　渡邉）

ーーエレファントストーンに入社してみて、入社前のイメージと違ったなと感じることはありますか？

石川「私は入社前から内定者インターシップに参加していたので、正直入社後も違うなと感じることはあまり無いです。強いて言えば、プロデューサーチームの中で抱える案件や困りごとなどを密に共有していて、想像以上にコミュニケーションが取りやすいなと良いギャップを感じています。」

渡邉「新入社員にここまで業務を任せてもらえるのか！という驚きがありました。例えば、入社した4月からマネージャーのみなさんやお客さまとの重要な打ち合わせに参加しています。吸収することがとても多く、自分の成長に繋がるように鼓舞しながら業務を進めています。」

城山「就活時からエレファントストーンがホスピタリティを大事にしている認識は持っていたのですが、入社してみたらホスピタリティを体現しているメンバーが多かったり、理念研修で行動指針1つ1つを深掘りしたり、想像以上に理念を大切にしていることに驚きました！」

町田「入社前は、エディターは主にパソコンと向き合う業務のイメージだったのですが、案件のナレーター収録の現場にいくこともあり、編集以外の業務にも携わらせてもらえるのは驚きでした。」

ーー2ヶ月でどういう研修を受けているか教えてください！

石川「理念や映像に関するノウハウを学ぶ社内研修や、社会人としての基本的なマナーを学ぶ外部研修も受講しました。他にも、OJT制度や各ポジションごとの研修項目もあり、1人前のクリエイターになることを目指しています。」

エレファントストーンでは、新卒でご入社いただく方に全ポジション共通で3つの研修制度を用意しています。

外部研修：長期に渡り活躍し続けられる社会人になるために、基礎的なビジネス知識・スキルについての研修を受講いただきます。

社内研修：エレファントストーンの一員として会社のことを理解していただくために、会社や業務に関する研修やフィロソフィーに関するワークショップ、映像制作における打ち合わせや撮影、編集などのノウハウを学ぶアカデミーなどの社内研修を用意しています。

OJT制度：1人の新卒社員に1人の先輩社員がトレーナー（OJT担当者）となり、実際の業務を通じて知識や技術を伝え、マンツーマンで指導します。ポジションごとに研修項目を用意しており、半年で一人前のクリエイターになるために必要なスキルの習得をOJT担当者と一緒に目指します。

（プロデューサー石川）

ーー実際に研修を受けてみてどうですか？

町田「私はエディターという立場上、お客様と直接の関わりは少ないですが外部研修でしっかりとビジネスマナーを学ぶことができました。正直、映像制作会社はビジネスマナーがあまりしっかりとしていないイメージがあったのですが、エレファントストーンは社会人としての振る舞いをしっかりと学ぶことができて安心しました！」

渡邉「アカデミーでは、先輩方が講師となって映像制作の流れやノウハウを一つ一つ教えてくださるので、お仕事をする上で何を大切にしているか、所属するポジション以外の業務についても深く吸収することができているのかなと思います！」

石川「理念研修では、理念を体現するために日々の業務の中でどんなアクションを起こすべきなのかを考えるのに苦戦しましたが、今後エレファントで業務をしていく上でホスピタリティを体現したり、自分の強みをどう磨いていくのか日々意識したり、非常に大切なことを学べました！」

城山「入社後すぐにアカデミーで実践的な学びを得ることができたため、学んだことを実際の業務に活かすことができました。また、講師の先輩方が仕事に対してどのように向き合っているのかを知ることができたので、モチベーションにも繋がりました！」

ーーこれからエレファントストーンでどんな風に活躍していきたいですか？

城山「エレファントストーンの核になれるよう、常に学びと、考え続ける姿勢を意識して活躍できるクリエイターになりたいです！その為に、企画や編集のスキル、先輩の仕事やお客様への向き合い方など様々な面で吸収して、いち早くディレクターとして成長していきたいと思います。」

石川「半年で一人前のプロデューサーになることを目指していきたいです！そのためにも、案件をメインで担当して進行管理できるように日々先輩方からノウハウを吸収していきたいです。」

町田「トレンドを押さえつつ、お客様の求める映像表現を提供できるクリエイターになることが目標です！『町田に任せてよかった』と思ってもらえる安心感のある活躍を見せたいです。そのためにも、限界を決めず自分の能力値を把握して、広い視野を持って色々な業務に挑戦していきます。」

渡邉「できることを増やして、さまざまな場面で頼ってもらえる人になりたいです！自分の業務をしっかりこなすことはもちろんですが、会社がさらによくなるため、皆さんが快適にお仕事にあたるためにどうしていけばいいかを考え、自主的に行動できるようになっていたいです。」

ーー最後に、エレファントストーンへの入社を検討している方にメッセージをお願いします！

石川「まずは話を聞いてみるといいと思います！僕も興味があるな〜という段階から説明会や選考を通して、『実際にエレファントで働いてみたい！！』と思えるようになりました。何かしら心に変化が生まれるお話を聞くことができると思います。」

町田「少しでもエレファントストーンに興味があるなら、ぜひ選考に進んでみてください。技術ももちろん大切ですが、映像が好きという気持ちがあって、色々なものに好奇心を持って行動できる人は大きく活躍できると思います！」

渡邉「挑戦や好奇心を尊重する会社だと思います。入社後すぐに実際の業務にあたったり、未経験の分野に取り組んだりと各方面で色々なことに挑戦しています。大変なこともありますが、その分やりがいもあります。少しでも魅力を感じたらぜひ選考に進んでもらいたいです！」

城山「HPや過去の記事を一つとってもエレファントストーンの特色が出ているので、興味がある人は見てみるのがオススメです。入社後は早い段階で様々な業務に携わることができるので、好奇心をもってチャレンジすることが好きな方に合っているのではないかなと思います。同期の中には映像未経験のメンバーもいるので、興味がある人はぜひ色々調べたり、説明会に参加してみたりしてください！」

まとめ

いかがだったでしょうか？
今回は23卒のメンバーの座談会の様子をお届けしました。
同期メンバーの話を聞いて、私もより一層クリエイターとして成長し続けなければと鼓舞されました！

現在エレファントストーンでは、絶賛24卒のオープンエントリーを募集しています。

「映像には興味があるけど、未経験だからやっていけるか不安…」
「エレファントストーンのことをもっと知りたいかも」

と思っている方は随時会社説明会を実施しておりますので、是非ご応募ください！

皆さまのエントリーをお待ちしております！！