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【新卒向け】「今、何してる?」エレファントストーンに入社した21卒の社員に突撃インタビュー!

今年、12名もの新卒社員が入社したエレファントストーン。フレッシュな雰囲気で包まれている会社で日々を仕事をしています。

そんな爽やかな空気溢るる中ですが、この度22卒のエントリーも6/1(火)〜スタートします!

そこの22卒のあなた!ぜひともエントリーお待ちしてますよー!

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21卒の先輩たちは今何しているか、気になりませんか?

……で、僕この度22卒エントリー開始の告知を担当することになったのですが、22卒の皆さんは何が知りたいのだろう。エントリーを迷われている方にとっての検討材料として何かお届けできるものはないかなと考えました。

そこで、シンプルに「入社したらどんな仕事をするのか」って気になると思ったんです。さらには、「休憩時間は何しているのか?」「オフィスの雰囲気は?」みたいな仕事以外のところも知れたらいいのではないかなと。

まとめると、「入社して2ヶ月ほどの21卒って、今何してる?」をお伝えしたい!

そうと決まれば、早速21卒に突撃インタビュー!題して「今、何してる?」(そのまま)をやっていきましょう!

1、自販機の前で悩んでいる石田くん(エディター)にインタビュー!

早速、21卒の石田くんを発見しました。自販機の前で何にするか迷っているようです。


石田「待機されてますか?(何買うか)早くしなきゃですよね。すみません。」

「お気になさらず!それより21卒のみんなが今何しているのか聞いてまして、石田くんにインタビューしてもいいですか!?」

石田「あ、はい。大丈夫ですよ!」

・・・

「さて、石田くんのデスク前に移動したところで、石田くんは今、何をしているんですか?」

石田「案件を7つほど抱えておりまして、After Effectsでアニメーション編集したり、Mayaを用いて3DCGを作ったりしてます。」

「7つも進行中なんだ!」

石田「はい。中には、ディレクター的ポジションと言いますか、どういう映像にするかという企画を練らせていただいている案件もありまして。ちょうどこの前Zoomでお客様にご提案することになったんですけど、めっちゃ緊張しました(笑)」

「いや、すごいね。まだ弱冠20歳なのに、お客様に映像の企画を提案するなんて……」

石田「いえいえ。コンペ案件(クライアントが複数社の中から選ぶ形式の提案)だったので、受注できるかはまだ分からないんですけどね。」

「受注できるといいね!ところで、石田くんは専門学校で3DCGとか作ってきたと思うのだけど、仕事でも活かせている?」

石田「そうですね。ただ、案件によって映像表現がガラリと変わってくるんですよね。一つひとつの案件に対して、自分のスキルを活かしつつ新しい表現に挑戦していくのが楽しいです。」

「そうなんだね。ちなみに、今後挑戦していきたいことってあるの?」

石田「3DCGでモノは作れるんですけど、人を動かすみたいな、動きをつけることがまだ自分はできないので磨いていきたいですね。」

(※こちらの部屋は写真ではありません。全て石田くんが作った3DCGとのこと。すごすぎる……)

「3DCGの人を動かすの、やはり難しいんだ。いや、伸びしろだね。まだハタチだもんね。ファイト!」

石田「はい、頑張ります!」

・・・

そんなわけで、エディターの石田くんに突撃インタビューしましたが、20歳とは思えない落ち着き具合でした。

そして、すでに同時に7案件ほど同時並行していたことにも驚きです。入社するまでに培ってきた技術力もあると思いますが、どんな案件に対しても興味を持って前のめりになって取り組んでいるのが言葉の端々から伝わってきてて、そのマインドも良い方向に作用しているんだろうなと感じました。

エディターとは?

専門技術を駆使し、映像を仕上げる言わば「フィニッシャー」のポジションです。

主にディレクターが担当している案件に対して、CGやアニメーションなど専門的な技術を要する編集作業を行います。なお、全編アニメーション案件の場合、エディター自身がディレクションを担当することもあります。

2、Web会議中の彼は……?

それでは続いて、会議室エリアに21卒の方を探しに行ってみましょう。

・・・

おや?さっそく、会議室から声が聞こえてきました。

???「弊社では、今年4月から新しく「OTAKEBI」「ヒトテマ」というサービスを始めてまして・・・」

……これは、プロデューサー竹田くんの声!

どうやらお客様とWeb会議中みたいですね。さすがにこの状況で突撃はできないので、終わるまで待ちましょう。

・・・

終わったみたいなので、突撃します。

「どうも!今、何してたんですか!?」(扉バーン!)

竹田「っ……!びっくりしました!今、お客様とWeb会議で話していたんです。
あ、あと聞いてくださいよ。実は今日、初受注いただきました!!

「え!すごいね!おめでとう!いやしかし、入社して2ヶ月で案件受注とはすごいね。。」

竹田「いやほんと、先輩や周りの皆さんのおかげです。
特に、色々信頼して任せてくれるビヤジマさん(OJT担当)に支えてもらってます…!」

「色々任せてもらってるんだ。さっきのお客様とのWeb会議もけっこう話してたもんね。」

竹田「はい。最近は受注前のお客様にエレファントストーンの会社・サービス紹介をしています。
あと、今は案件の進捗管理も2件ほど行っていますね。」

「2件もやっているんだ!」

竹田「ビヤジマさんに「自分は実務を行いながら吸収していきたいんです」って伝えたら、じゃあ早速やってみなよって。」

「早いねw 新卒でも信頼して任せてくれるってそういうことなんだね。」

竹田「そうですね。システマチックに何かを教えるというよりは、僕に合わせて指導をしてくれていると言いますか。
それに、近からず見守ってくれている安心感もあって。自分で言うのも変ですが、もしもミスしても何とかしてくれそうな雰囲気で。だから自分としてもチャレンジしやすいんですよね。」

「ふむふむ。いい環境で仕事してるね。」

竹田「ですね。楽しいです。忙しいですけどw
まだ2ヶ月ほどですが、大きく成長できたなって思います。」

「いいですね。で、めっちゃ話変わるんですけどこの会議室、どう?」

バンコクの屋台をモチーフに作成した会議室(名前は「アジア象」)

会議室内にはなぜかトゥクトゥクもあります。

竹田「突然ですねw THE・ベンチャーな遊び心のある会議室って感じで、とても気に入ってます。
学生の頃から、こういう面白いオフィスで働くの憧れだったんですよね。」

(ホント?気遣ってないよな……。)

竹田「あ、すみません。そろそろ次のアポあるんでこの辺で失礼します!記事楽しみにしてますー!」

・・・

行ってしまいました。
いやしかし、入社して2ヶ月とは思えないほどしっかりしていて、頼もしささえ感じてしまいました。あと、しっかり話の組み立てができていて、話がすごく分かりやすかったです。(見習いたい)。

さて、竹田くんのポジション「プロデューサー」について軽くご説明します。

プロデューサとは?

お客様と社内の制作スタッフの橋渡し役。コンペなどを通して仕事を取りに行く営業の側面と、映像制作案件の進捗管理を行う2つの側面があります。

そのため、もっともお客様と接する機会が多いポジションです。お客様の想いを丁寧にヒアリングし、企画から撮影、編集、納品まで進行管理をするのがプロデューサーの役目です。

3、休憩スペースで昼休憩中に……!

さて、お昼休憩の時間になりました。オフィスの休憩スペースに誰かいないか確認してみましょう。

あ!誰かいる……!

ディレクターの鈴木くんじゃないですか!

「お疲れ様です!今、何しているんですか?」

鈴木「てっきり、他の人に話しかけたのかと!
僕ですね、お昼休憩とってました。」

「お昼休憩中に悪いんだけど、どうですか最近。仕事の方は。」

鈴木「そうですね、忙しくしてます。案件で言うと3〜4つくらいかなと。」

「多いね。企画とかもするの?」

鈴木「企画というよりは、今は撮影や編集がメインですかね。
でも、撮影現場でどう動いていいのか分からなかったり、編集でつまづくこともたくさんあって。あぁ自分ってできないこと多いなって、ヘコむこともありますね……。」

(それで禅の本読んでたのかな。大丈夫かな……)

鈴木「でも、OJTの山口さんが優しすぎるというか。あ、もちろんいい意味でですよ。
忙しい中で、教えてもらったりするの悪いなって思ったりするんです。」

「そうなんだね。でも山口さん優しいから聞いたら丁寧に教えてくれそう。」

鈴木「そうなんです。
それで、忙しい中悪いとは思いつつも、ちゃんと分からないことは聞くようにしてます。」

「それ大事ですよね。新卒のうちは分からないことはちゃんと聞くのも仕事の一つというか。
自分も色々教えてもらう立場だから偉そうなこと言えないけど・・・
貴重な昼休憩のところ、ありがとうございました!」

・・・

入社してから最初のうちってできないことにヘコんだりするものですよね。そういうときに頼れる先輩社員がいることって、実は当たり前ではないなと個人的には思ってます。

僕は転職してエレファントストーンに来たのですが、新卒で入った会社の上司はあまり見てくれてなかったし、指導なのか八つ当たりなのか分からないようなことを言ってくる先輩社員もいました。

なのである意味、21卒の皆さんが羨ましく思います。人の良さは、エレファントストーンでの働きやすさに間違いなく直結してます。

そんな環境の中で、鈴木くんもディレクターとしてグングンと成長していく未来が見えます!ファイトだ!

4、パソコンの前で集中している中、突撃インタビュー!

さて、皆さんが働いているデスクに戻ってきました。誰かインタビューできないかな……。

ム!ディレクターの瀬戸口さんがパソコン画面とにらめっこしているではないですか!

話しかけていいのか迷うところですが、聞いてみます!

「瀬戸口さん、今何しているんですか!?」

瀬戸口「まぁ、いわゆる「企画」ってやつです!
お客様の要望に合わせて、こんな映像を作れますよっていうのを3案ほど考えていたところです。」

「集中していたところすみません……
具体的には、それぞれどういった案なの?」

瀬戸口「ドキュメンタリー風、ストーリー仕立て、ちょっとチャレンジングな3つの案がありまして・・・。」

(詳しい企画の内容は、大人の事情でカットします。)

「へ〜!すごい作り込み具合だね。
なんか活き活きと説明してくれるから、想いが伝わってきたし、どの案も映像になったらぜひ見てみたいと思うものばかりでした。何より仕事、楽しんでるのが伝わってきましたよ。」

瀬戸口「ありがとうございます!おかげさまで仕事、楽しくやれています。
私、ディレクターというポジションですが、エレファントストーンに入社するまでは未経験だったんですよね。」

「どのぐらい未経験だったの?」

瀬戸口「スマホアプリで編集したことはあるけど、パソコンのソフトは1、2回くらいってレベルでした。
だから日々学ぶことが沢山あるけれど、知るのが楽しいし、実践するのが楽しい。もちろん今回みたいに企画を考えるのも楽しくて仕方ないんです!」

(デスクにはいっぱい付箋が貼ってある……!)

「おお、すごいね。
意地悪な質問だけど、逆にしんどいな〜ヘコむな〜ってことってあるの?」

瀬戸口「やっぱり、技術が追いついてなくてできないことがあったり、先輩が期待していたことをできないと悔しいなって思いますね。でも、次同じミスをしないように頑張っていこうって思っているので、ネガティブな気持ちになることってないかなと!」

「めっちゃ前向き!羨ましい。」

瀬戸口「あと撮影の関係で朝早くから夜遅くまでって日もあって、体力的にはシンドいけど、楽しいから全然へっちゃらっていう。」

「ふむふむ。撮影の関係で終日ずっとっていうのはあるみたいだね。
ところで、安田チームの雰囲気はどうですか?」

▼安田チームとは、瀬戸口さんが所属するディレクターのチームです。

瀬戸口「めっちゃいいです。一言で言えば、すごく気にかけてくれているんです。
OJTの安藤さんはどんなに忙しくても質問したら答えてくれるし、隣の席の安田さんもちょくちょく「今どんな感じ?」って聞いてくれる。真向かいのデスクにいる竜口さんも、物理的に話しにくいはずなのに「大丈夫?」って。」

「すごく雰囲気いいの、伝わってくる。いいなぁ、楽しそう。」

瀬戸口「安田チーム、来ますか?(笑)」

「じゃあ、未経験ですが……」

和やかな雰囲気の持ち主でありながら、仕事に情熱をもって取り組んでいる瀬戸口さん。
残念ながら大人の事情でカットされてしまった企画の部分を本当に楽しそうに話してくれたのが印象的でした。あと、どんな逆境もポジティブに楽しめそう点、シンプルに羨ましいです。

ディレクターとは?

言わば映像監督。役割としては、あらゆる選択肢から選び、決定するポジションです。

一つの映像を制作する際、カメラマン、照明、録音、スタイリスト、ヘアメイクなどさまざまなプロフェッショナルが関わります。ディレクターは映像制作の全ての工程においてスタッフへの指示を出し、取り仕切ります。

エレファントストーンのディレクターは企画・撮影・編集まで幅広い業務を1年目から行うのも特徴です。※昼休憩中だった鈴木くんも、ディレクターのポジションです。

5、宮坂さん(経営戦略室)、ビールを飲んでいる最中に……

さて、定時も過ぎました。残った仕事も終えたので帰るとしましょうか。

……ん?あちらにいるのは!

経営戦略室の宮坂さん!

会社のカウンターテーブルでビールを飲んでいる!
※エレファントストーンでは、ビールが1本100円で買える福利厚生があります。ビール党な僕は、隠れ志望動機の中に、この100円ビールがありました。

「宮坂さん、一応聞きますが、今何しているんですか?」

宮坂「すごいいきなりですね(笑)ビール飲んでます!」

「そうだよねw じゃあ僕もご一緒させてください!」

プシュッ……

「今21卒の皆さんに、仕事についてメインに聞いているんですよね。
宮坂さんは社会人なって2ヶ月ですが、リズムみたいの慣れました?」

宮坂「慣れましたね。最初のうちは週5日働くなんて非日常だったのに、今やもう日常になったかなっていう(笑)職場が自分の居場所になっている感覚あります。」

「ふむふむ。仕事にも慣れました?」

宮坂「どうなんでしょうかね。
でも経営戦略室って常に新しいことに取り組むポジションなので、慣れるみたいな感覚って来るのかなって。」

「うーん、たしかに全ての仕事に慣れることはなさそうですよね。日々、経験したことのない仕事がくるというか。
宮坂さんもいろんな仕事やっている最中だよね。」

宮坂「そうですね。覚えることが多くて、持ってる知識も少なくて、そこでモヤモヤする感覚はありますね。
あと、日が経つにつれて、多少プレッシャーというか、期待に応えなくてはいけない感じが増してきているなと(笑)」

「プレッシャーね……w 楽しくやれてる?」

宮坂「はい、楽しくやれてます。
最近、大学の友達と集まることがあったんですけど、中には「もう辞めたい」って言っている子もいて……いろんな話を聞いていると、環境に恵まれてるんだなって。」

「そうなんだ。
話は変わって、経営戦略室のポジションで仕事をする上で、大切なことってなんだと思いますか?」

宮坂「たくさんあると思いますけど、コミュニケーションは大事だと思います。社内の他のポジションの人たちに、何か依頼するシーンって結構あるので。」

「宮坂さんは、普段から他のポジションの人たちとよく話しているもんね。」

宮坂「はい。仕事の話に限らず、趣味の話とかもしてて、さっきはディレクターの先輩社員に刃牙(バキ)の技名について熱弁されていました。」

(盛り上がるのか……それ)※撮影時のみ、マスクを外しました。

・・・

そんなわけで、お酒も入ってしまったことなのでインタビューもここまで。

僕も経営戦略室というポジションの者なので宮坂さんの仕事ぶりを間近で見ていますが、真摯に仕事に向き合っている印象です。依頼したことにプラスで何か返してくれたりするのを見ると、とても頼もしく感じます。

経営戦略室が何している部署なのか、よく聞かれるので下記も参考にしてみてください!

経営戦略室とは?

会社の中長期的成長へ向けた戦略を考え、実行に移していくポジションです。

また、映像制作以外のほぼ全てを担う部署でもあります。組織づくり、マーケティング、広告運用、人事、採用、経理、総務、法務、システム管理などなど、幅広い業務に携わります(宮坂さんが新しいことばかりと言っていたのは広い業務範囲も理由にあるでしょう)。

▼こちらの記事も、併せてご覧ください!

『経営戦略室ってどんなとこ?』経営戦略室の謎を解明します! | 社員インタビュー「こんな想いで働いてます」
こんにちは!エレファントストーンの宮坂です! 「経営戦略室って実際のところ何やってるところなの?」と疑問に思う方が多いのではないしょうか?「制作以外のこと全部です!」と言っているものの、正直全然イメージ湧かないと思います。私もそうでした。 ...
https://www.wantedly.com/companies/elephantstone/post_articles/327663

まとめ

そんなわけで、突撃インタビュー「今、何してる?」を5名の21卒の皆さんにご協力いただきました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。

社員同士の雰囲気とか、オフィスが変わっていることとか、ビールが100円で飲めることとか伝わっていれば幸いです。

▼仕事内容についてもっと知りたいという方は、Wantedly内のストーリーをチェックしてみてください!

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会社の取り組みや社員インタビューなど株式会社エレファントストーンの魅力をお届けしています。2011年4月創業の株式会社エレファントストーン。「象(かたど)る、磨く、輝かせる。」をコーポレートスローガンに完全オーダーメイドの映像を制作してきました。 ブランディングムービー、会社紹介、商品・サービス紹介、観光PR、不動産映像、TVCMなど、業種・業態やジャンルを問わずに幅広い実績があります。 ...
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それでは、お会いできるのを心から楽しみにしています。エントリー、待ってます!

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