こんにちは、イードアの採用担当です!
今回は、前職の大手ハウスメーカーから未経験で飛び込み、コンサルタントとしての本業に向き合いながら、自ら手を挙げて社内の表彰制度「イードアアワード」の改革プロジェクトを牽引した本田さんの体験談を伺いました。
イードアという会社が持つ「挑戦を後押しするカルチャー」や、当社のコンサルタントのリアルな働き方が伝わる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
ーー本日はよろしくお願いします!まずは、前職でどのようなお仕事をされていたのか、そしてなぜイードアへ転職されたのか教えてください。
本田: 前職は大手ハウスメーカーで、個人向けの営業を3年2ヶ月ほど経験しました。これから家を建てたいと考えているお客様に対して、自社の展示場をご案内し、資金計画やプラン作成まで一貫して担当していました。
ありがたいことに契約も取れていて順調だったのですが、ふと「これ、一番シェアが大きくて商品力のある『このブランドの家』じゃなかったら、自分は契約を取れているのだろうか」という疑問を持つようになりました。「会社の看板に頼らず生きていきたい」と思ったのが、転職の大きなきっかけです。
あとは小さいテーマとして、土日休みにしてワークライフバランスを整えたいというのもありました(笑)。
最初はITやSaaS系の会社を見ていたのですが、書類選考もなかなか通らずあまり上手くいかなかったんです。悩んでいた時にとあるエージェントの方に支援していただき、転職軸の整理や職務経歴書の書き方を直してもらううちに、選考が上手くいくようになりました。その支援を受けている中で、「自分が本当にやりたいことは人材領域なのかもしれない」という答えに至りました。
軸の整理をする中で、目の前にいる方の「ターニングポイント」に関わることができるという点が、自分にとっては大事なことだと気付いたんです。
前職を選んだのも「一生に一度の買い物」に関わりたいからだったので、僕が価値提供できる軸はそこにあると気づきました。
イードアに入社を決めたのは、人材以外の事業もやっていていろいろな経験ができそう、というふわっとした期待感と、当時30〜40人規模のまだまだ少人数の会社だったので、裁量をもって仕事ができそうだと感じたことが決め手でした。
ーー大手企業から30〜40人規模のベンチャーへ。入社当時の雰囲気はいかがでしたか?ギャップに苦しむことはありませんでしたか?
本田: 入社当時のイードアは今に比べると実力者個々の集まりという雰囲気があり、部署間の交わりが少なくて、寂しく感じた記憶もあります(笑)。そこから考えると、今は本当に雰囲気がガラッと変わりましたね。
チーム間の連携も増えたし、組織として大きくなってきた分マネージャーやリーダーなど、会社とメンバーの結節点になってくれる方も増えて、社内のコミュニケーションが活発になったと思います。
大手からベンチャーに飛び込んだことについて、ギャップにそこまで苦しんだ記憶はないですが、初めてのことばかりだったので慣れるまでに時間はかかりました。
覚えることは多く、領域は広かったです。
経営者の方とお会いして経営課題を解決していく仕事なので、経営のことも知らないと会話できないし、業界の知識もインプットしなきゃいけない。
イードアとしてやりたいことに対して、今の自分のレベルが追いついていないというギャップには悩み、苦しみましたね。
ぶっちゃけ、今も完全に克服できているわけではなく、まずは「HR」という領域を決めて知識をつけていきたいと思っていて、今はその道中にあるという感覚です。
ただ僕自身、ベースは悲観的に物事を捉えるタイプだと思うのですが、仕事では常にポジティブに考える癖をつけるようにしているので、慣れない環境でも楽しみながらやれていたと思います。
ーーコンサルタントの仕事をする上で大事にしているスタンスはありますか?
本田: 「相手が求めているものは何なのか」という前提をしっかりすり合わせること、そして、その上で期待を超えられるような提案やアクションを起こすことは常に大事にしています
例えば、採用のご支援で関わらせていただくケースにおいて、「こういうポジションで人が欲しい」というお話をいただいた時に、すぐに動くのではなく、「そもそもなぜそういう人が欲しいのか?」「本当にこういう人でいいのか?」と詳細を深く伺い、前提を揃えます。
その上で、まずはすぐにご紹介できそうな方について個人を特定できない範囲での属性情報を共有したり、「実際にこうした方とお会いできました」とスピーディに状況を報告したりするなど、密な連携を徹底しています。
採用難易度の高いポジションであればあるほど、企業側も「すぐには連絡が来ないだろうな」と思っているはずなので、そこをいい意味で裏切り、期待を超えるようなアクションを取っていきたいと思っています!
ーー本業であるコンサルタント業務の傍ら、社内のアワード(表彰制度)の企画運営などにも自ら手を挙げて挑戦されていますよね。どのような経緯だったのでしょうか?
本田: コンサルタントとして多くの会社さんにお会いする中で、いろいろな組織課題を伺ってきました。どの会社も「いい会社でありたい」と思っているはずなのに、なぜ組織づくりがうまくいかないケースが生まれてしまうのか。そんな背景に興味を持ち、組織やHR領域について自分なりにいろいろと調べるようになりました。
その一環で、人事系のコミュニティに入ってみたり、外部の人事系イベントに参加してみたレポートを社内で発信し始めたんです。
すると、周囲からも「本田って組織に興味あるよね」という共通認識が生まれていきました。
ちょうどそのタイミングで社内のアワードの内容を見直そうという話が上がり、僕の方から「やります」と自ら手を挙げて、任せてもらうことになりました。
入社して1年後くらいのタイミングだったと思います。
ーー実際に手を挙げてみて、アワードの改革はどのように進めていったのでしょうか?大変だったことも教えてください。
本田: まずは「そもそもアワードの目的って何だっけ?」というあり方の部分から見直していきました。
イードアは単一のビジネスを行っているわけではなく、いろいろな人が多様な動きをしているので、1人でも多くの方にスポットライトが当たり、名前が挙がるような内容にしたいと思ったんです。
ただ、実際に進めてみるとめちゃくちゃ大変でした…!
当社のビジネスが多岐にわたるため、あれもこれも大事で削るのが惜しく、結果的に賞の数が多すぎてしまい、どれを採用すべきか非常に悩みました。
また、各プロジェクトの魅力を詳しく知ってほしいという思いから、投票者の皆さんに複数の動画を見てもらう運用にしてしまい、期末の忙しい時期に皆さんに負荷をかけてしまうことになってしまい、運用の部分まで設計しきれなかったのが申し訳なかったなと思います。
さらに、人を巻き込むことの難しさも痛感しました。人に動いてもらうためには、これをやる意義や目的をしっかり理解してもらわなきゃいけない。業務外のタスクに対して腰が重い人も当然いるので、いかに巻き込みながらリマインドをしていくか、すごくパワーがかかるなと思いました。
「本田が頑張っているから協力してやるか」と思ってもらえるような、普段からの関係値も大切なんだと実感しましたね。
プロジェクト全体を通して、常に「この内容や進め方で本当にいいんだっけ?」という不安もありましたが、一緒に進めていただいた方と、先輩方にも壁打ちをしてもらいながら形にしていきました。
通常業務との切り分けという点では大変さもありつつ、自分の興味があることだったので基本的には楽しみながらやれていましたし、結果的に周囲からもポジティブなフィードバックをもらえて良かったです!
ーー「手を挙げれば任せてもらえる」という経験を経て、イードアの組織風土についてどう感じていますか?
本田: 自分が興味を持って経験したことやインプットしたことって、人生にめちゃくちゃ影響を与えると思うんです。
でも、それを自分の中に留めておくと誰も気づいてくれない。
今回僕がアワードを任せてもらえたのも、自分なりに「組織に興味がある」と発信やアウトプットをしていたからこそ、舞い込んできたチャンスだったのかなとも思います。
自分が興味ある内容を発信することで、誰かがその人の可能性を広げてくれる。
そういう風に可能性を広げ合える組織って、すごく良い環境だなと実感しました。
だからこそ今後は、従業員の「キャリア開発」に繋がるような取り組みもしていきたいと思っています。
今は終身雇用から転職が当たり前の時代になり、個人が「自分のキャリアをどうするか」を考えなければならない転換期にきています。
自分の興味がどこにあるのか、真剣になれるものや楽しめるものは何なのか。そういう一人ひとりの羅針盤を探すための支援をして、みんなが自分のやりたいことを発信できるような環境をつくっていきたいですね。
ーー本田さんから見て「イードアで活躍できる人」「イードアに来ることをおすすめしたい人」とはどんな人でしょうか?
本田: まず当社での活躍に絶対に必要なのは、「目の前のクライアント様、候補者様に対して何とかしたい」という強い思いを持っていることです。
能力やスキルの話ではなくて、そのマインドを持っている人は必ずコミュニケーションやアクションに表れ、それが種となって最終的に大きな成果に繋がっていくと思うからです。最悪、自分で何とかできなくても周りに助けを求めることも一つのアクションになりますからね。
その上で、「今のままでいいのかな」という漠然とした不安を抱えている人や、現状・業界を変えたいという思いがある人にはすごくおすすめの環境です。
イードアの業務は、経営者の方々と経営目線で話をしなければならず、難易度は高いです。業界構造、ビジネスモデル、組織、会計のことなど、とても広い視野で情報を拾い、会社というものの解像度を上げないと会話ができません。
でもその分、自分の「できること(CAN)」が確実に増えていきます。CANが増えれば、漠然とした不安も減っていくと思うんですよね。結果として「やりたいこと(WILL)」も生まれてくる。
僕自身、企業の社長さんと中期経営計画について話す中で、「今の状況ならこういう要素を持った人が必要ですよね」「そういう人が入ったら組織はこうなっていきますよね」と高い視座でディスカッションができた瞬間には、とても大きな成長を実感しました。
ーー最後に、候補者へのメッセージをお願いします。
クライアントに言われたことをやる、顕在化した課題を解決するだけではなく、お互いに与え合っている感覚を持てる仕事だと思います。
自分の可能性を広げたい、興味があることに手を挙げて挑戦してみたいという方は、ぜひイードアでお待ちしています!