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異業界での新たな挑戦!新入社員インタビュー!【Academia事業部コンテンツチーム】



目次

  • Why DP?

  • ドクターズプライムには「働きやすさ」よりも「働きがい」があると感じた

  • これまでのキャリア

  • 転職軸

  • 「自分ごと」にできる会社としての選択肢

  • 田社長や社員との出会い・決断

  • 40代でも挑戦できる環境

  • 以前の会社との違いと新たな挑戦

  • 担当業務について

  • ミッションが主役の営業活動

  • グロースを目指した仕組みづくり

  • 1日のスケジュール例

  • 入社1ヶ月経過して

  • DPに入社して、これ最高だな!!と思ったこと

  • 弊社では一緒に働くメンバーを募集しております!


みなさま、こんにちは!
ドクターズプライム(以下DP)採用担当の小野です。
みなさま。残暑が続いておりますが、元気ですかー!?!?!?
弊社は、新入社員が増え、さらに熱い日々を送っております🍉😳🪭🎐

そして、なんと今回は!!!8月入社のメンバー!!!
Acadeimaコンテンツチームで絶賛活躍中の!!!
"Okanoさん"に入社ストーリーを語っていただきました!ご覧ください🎬

Why DP?

ドクターズプライムには「働きやすさ」よりも「働きがい」があると感じた

知らないものに蓋をせず、成長を求めて、転職活動をしておりました。
私は元々、どのチーム、部署、会社にいっても通用する人間になりたいという強い想いがありました。
好奇心旺盛な性格もあって、知らないことは知ってみる、やったことないものはやってみる性格です。人の成長や喜びが自分の幸せでもあり、誰かが困っていると放っておけなかったりもするので、一緒になって考えたり、手を動かしたり、時間も顧みずやってました。時には自費でモンゴルにある小売店の支援に行ったこともありました。

これまでのキャリア

以前の会社では、1つのことを長年やったというよりも、事業の成長フェーズに合わせて、営業、事業企画、サービス運用、経営企画など、都度やったことのない部署を経験させてもらいました。新しいことが多い分、つまずくことも多かったですが、その分、苦労を乗り越えた量も多く、そこは自分の成長を感じていました。
また、前職で自社のTOBに関わる機会がありました。経営企画にいたとき、長年勤めてきた会社がTOB(上場企業の株式を保有する人に対して、買付価格等を出して、一括して買い付けること)の対象会社となりました。このTOBに関わることは、私にとって社会人になって最もインパクトある経験でした。入札してもらうために、2ヶ月で必要な事業計画を立て、デューデリジェンス対応(契約前に買収する側が、買収される側の財務状況、リスクについて、徹底的に調査すること。今回は買収される側だったので、調査に必要な書類やデータ、回答を準備した)を行い、主幹部として旗振りを行うという責任を担いました。会社は約20年勤めていたこともあり、大好きだった場所でした。だから本当は売りたくなかったです。本意ではないけど、やらざるを得ない仕事。こういう仕事があるのか。。インサイダー情報になるので聞いて欲しい上司や同僚にも相談もできず、歯を食いしばりながら極秘で仕事を続けました。

<<<売却に関わる葛藤とその後の不安>>>

TOBが成立し、報道発表したとき、やっと終わった・・・という、ほっとした気持ちがありましたが、同時に「自分は次、何をするのだろう?」という思いが出てきました。会社を売るというのは、仕事の最終形に感じ、自分の子供を手放してしまったかのように、心にポカンと穴が開いた感覚でした。

<<<新たな道を求めて>>>

新しい企業との統合業務は想定されたので、そこまでは責任を全うしようと思い、1年やりきると決めました。 1年経過するころ、将来をじっくり考えるようになりました。同時に40歳半ばを超え、自分が働ける時間が限られていることを意識するようになりました。元々、どこにいっても通用する人になりたかったんだよね?今がその時ではないのか?これから自分はどう在りたいのか?と自問自答しているうちに、これまでとは異なる道を歩みたいという思いが強まりました。

転職軸

次にやる仕事の軸としては「自分ごとにできる仕事か」を重視しました。
自分ごとできない仕事はどこかやらされ感が出たり、ここぞって時に踏ん張れない、成長できないと思ったからです。原体験のある、自分が課題に感じている仕事にしよう。会社の規模やフェーズは、大手のように経営資源が整っている会社よりも、これからみんなで1からつくっていく・グロースさせていくような会社に惹かれました。これまでの会社は客観的にみると、人、お金、システム、などの経営資源が揃っていてたので、次は自分たちでつくり、より自分の貢献が会社の成長にインパクトする方向にいきたい。イメージでいうとバーベキューのように、自分たちで炭からおこして、肉を焼き、ときには焦げつきながらも(失敗しながらも)、ミッションを達成することができる会社を求めました。

「自分ごと」にできる会社としての選択肢

私は”自分ごと”にできそうな、原体験として課題感を持った会社を複数ピックアップしていました。その中の一つが、ドクターズプライムでした。「救急車のたらい回しをゼロにする」というビジョンを聞いて、ビビッときていました。
私の妻は看護師として救急外来(ER)で働いていたこともあり、そこでの課題を聞いていました。
また、同僚を2名亡くしたこともあり、残された家族の元を訪ねるたびに、深い悲しみと切なさを感じていました。親の先もそこまで長くない。これらの経験から、医療での課題に強く共感し、自分ごとにできる仕事だと感じたのです。

田社長や社員との出会い・決断

一般的に面接時は、面接する部屋に通されます。
でも、採用担当の小野さんがオフィスを通して「今日面接を受ける岡野さんです!」と全社員の前で私を紹介してくれました。その場にいた社員が立ち上がり、拍手と「よろしくお願いします!」と言ってくれました。この温かい歓迎に、驚きとともに、この会社素敵だなと感じ、採用プロセスを通じて、社員が本当に元気で熱量があり、ミッションに向かって一致団結している姿に感動しました。

面接の際、医師であり社長の田(でん)さんから「どのような会社を受けていますか」と尋ねられました。私は、自分ごとにできる会社として複数の企業を説明しました。すると、田さんは「どの会社さんも素晴らしい課題解決を目指しているけど、私は当社のペインが一番大きいと思っている」と言いました。その言葉に、私はハッとさせられました。確かに、人の命は何ものにも代えがたく、この会社での仕事が持つ意義の大きさを認識しました。その瞬間、この会社でお世話になりたいという強い思いが芽生えました。

40代でも挑戦できる環境

ドクターズプライムは、ミッションにかける熱量も半端なく、20代、30代の若い社員が中心の会社です。しかし、私のような40代でも、ミッションへの共感やカルチャーフィットを大切にして、色眼鏡なく受け入れてくれる懐の深さがありました。
業界自体も、利用するツールもこれまでの私の経験とはまったく異なるものでした。PCはMacで、私はWindowsしか使ったことがなかったですし、Slackやスプレッドシート、Notionなども馴染みのないものでした。しかし、それを40代のおっさんが乗り越えるストーリーも面白いな・自分に対して「この状況でどう攻略する?」とクイズを出す気持ちで、むしろワクワクしていました。

以前の会社との違いと新たな挑戦

以前の会社では、素敵な仲間に恵まれ、役割やポジションをいただき、給与にも不満がないレベルで、非常に働きやすい環境でした。仕事の内容も所属部署で新しいことに挑戦しながら成長していくというものでしたが、振り返ると、先輩が築き上げてきたレールで、それをブラッシュアップしていたようにも感じます。このため、次のステージでは「働きがい」を求めました。家族もいたので、ベンチャー企業へ移ることは、やらなくてもよい苦労を選んでいるのではないかと考えたこともありました。
しかし、残りの人生を考えたとき、最も大きなペインを解決できること、自分ごとにできる仕事に挑戦できること、そこに素敵な仲間がいることは、とても価値のある道であると考えました。これで「何をするか」と「誰とするか」も揃ったのです。

担当業務について

現在、Academia事業部コンテンツ企画チームにて、日本最大の医師向け勉強会サービス拡大を目指し、さまざまな業務を担当しています。
具体的には、お客様である医師の先生方に対してオンラインの勉強会における登壇依頼を行なっています。
単に「勉強会へ登壇してください」ではなく、ミッションや実現したい世界、なぜ○○先生にお声かけしたのかをお話しながら、先生ならではの勉強会内容を一緒に検討しています。


ミッションが主役の営業活動

入社して大きく変わったことの一つにミッションで営業していることがあります。
これまでの営業経験では「こんな特徴もったサービスです」「○社導入しています」「品質が高いです」といったサービスや実績を語ることが多かったのですが、ドクターズプライムにきてからは、「人を救うことに向き合う医師を仕組みで増やしたい」「救急車のたらい回しをなくしたい」「救える命、報われる命を増やしたい」「だから○○先生に登壇いただき勉強会を開催したい」といった実現したい世界観をお話しするようになりました。これによって「その想い、すごく共感できます!」と言ってもらえる機会が増え、医師と同じ想いをもって仕事ができるようになりました。

グロースを目指した仕組みづくり

これまで先輩方が0から立ち上げ、試行錯誤の上にここまでやってきました。私はこれをグロースする役割を持っています。
具体的には、勉強会数を増やすための施策検討や、実績の可視化、勝ちパターンをつくるための営業プロセス改善など、グロースするための仕組みづくりを行なっています。まだまだできてないことばかりですが「方針で動く」こと「やり切る」ことを特に意識しています。
最近では、採用面接にも参加させてもらって、新しい仲間を探しています。


1日のスケジュール例

<午前>
▼9:30〜
出社
▼10:00〜
Check in。昨日と今日のタスク共有や引き継ぎMTG
▼10:30〜
商談。医師への登壇オファーや登壇後のフィードバックミーティングを行います。
自社の医師データベースからメールでアポイントを入れた医師との商談で、約4件/日、すべてオンラインで行います。
▼13:00〜
ランチ🍴
浅草は安くて美味しいお店もたくさんあるので、食べる場所には困りません!

<午後>
▼14:00〜
商談。医師への登壇依頼や登壇後のフィードバックミーティング

[ 商談の合間 ]
商談の共有や引き継ぎ連絡、営業プロセスや数値の可視化や、新たに登壇依頼をする医師探し・登壇オファー。最近は採用面接もやらせてもらっています。

▼18:30〜
Check out。今日できたこと、できなかったこと、明日やること、メンバーへの感謝等を共有
▼19:00〜20:00
帰宅。(まだ慣れないこともあり疲労感はありますが、疲弊感はありません💪)

入社1ヶ月経過して

オンボーディングの一貫で、週2〜3回、Core Principle(理想とするカルチャーをつくるための行動規範)や組織マネジメント等の勉強会に参加しました。
インプットだけではなく、ディスカッションやアウトプットもあって学びが大きいです。
また、毎週金曜日夜は、1週間の労いの意味を込めて、社内でWinpartyを開催しています。任意参加ですが、メンバーと食事や飲み物を買い出しにいき、事業部をまたいでカジュアルにコミュニケーションをとれる場となっています。最近では、エージェントの方や、採用候補者の方にも参加いただくこともあり、弊社をより深く知っていただく場にもなっています。

DPに入社して、これ最高だな!!と思ったこと

⭐︎その1【ミッションで営業できること!】
⭐︎その2【そこに最高の仲間がいること!】
⭐︎その3【なんだかできそうだ感があること!】

弊社では一緒に働くメンバーを募集しております!

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