入社1年目の彼に、5分だけインタビューしてみました⑦ | Dreamly
【Kouhei 成長日誌 #05 2022-11-30(入社8週間目)】Dreamlyのバリューの中でも、Dreamlyの社風を表しているとも言える、「感謝・思いやり」そして「助け合い」。今日...
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今日の定例インタビューでは、Dreamlyのバリューの1つである「自己熟達」にちなんで、自分が今磨いているスキルについて話を伺いました。
「自分の頭にある考え・イメージなどの明確な伝え方」
これが、PM(プロジェクトマネージャー)という仕事に携わるKouheiが磨いているスキルだそう。
まずは、自分の頭の中を整理する、そして次に、それをアウトプットする時に、相手にも分かりやすい適切な伝え方を考える、というコミュニケーションのスキルを磨いているそうです。それは日々意識していないと、スキルダウンしてしまうものなので、常に意識しているそう。
確かに、伝える相手に慣れてくると、「理解してくれるだろう」という無意識の感覚が生まれてくるのかもしれないよね。
以前のインタビュー(クレド作成会議について#03)でも触れましたが、Dreamlyでは、メンバー同士のコミュニケーションをとっても大事にしています。
チームで働くための必要スキルと言えるかもしれません。
Kazukiは、今「事前予測のスキル」を磨いています、とハッキリとした口調で答えてくれました。
というのも、Dreamlyでは「段取りを組んで仕事をする事」が必要だと感じているようで、ある程度筋道を立て、どの程度時間がかかるのかのかを予測するようにしていているんだって。
そして、予想通りに進まなかった時には、事前に考慮できていなかった部分を反省点として振り返り、次の事前予測に活かすよう心掛けているというKazuki。
私自身も、Dreamlyでは「段取りを組んで仕事をする事」が絶対不可欠だと感じています。
なぜなら、自分が今抱えているタスク以外にも、日々slack上でやり取りされる、ラーシュを含めたメンバー同士の提案や、meeting・雑談(Dreamlyには”FIKA”という、インスピレーションを生み出すお茶会の文化がある)などからも、また新たなタスクが見えてきて、その都度、優先順位を考え直す必要性があるからです。
その様な環境で仕事をするDreamlyメンバーは、”Asana”(タスク管理アプリ)と“Toggl”(作業時間管理ができるタイマーツールアプリ)を使用して、タスクマネージメントをする様にしています。
『タイパ(タイムパフォーマンス)』
これは、三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」で、大賞にも選ばれた言葉です。
ビジネスにおいて、タイパを改善するには、
○時間を可視化する
○不必要な業務を削減する
○タスクマネジメントを取り入れる
上記の事に取り組むべきだということで(参照:Time Crowd)、まさに、Dreamlyが今行っている事ではないでしょうか。
そして、CEO・ラーシュの母国スウェーデンでは、少なくとも10年以上前から取り入れられている考え方だそうです!!(ラーシュにとっては当然の考え方)