今回は、2019年に新卒としてドコドアにジョインしてくれた、若林さんにインタビュー!若林さんにデザイナーの仕事内容やチームについて聞いてきました!
若林さん(わかばやしさん)
Web事業部 デザイナー
▼プロフィール
新潟県出身、在住
趣味:ゲーム実況動画 / 建物の写真
座右の銘:期待は裏切っても信頼は裏切るな
専修大学ネットワーク情報学部にてコンテンツデザインを専攻
パッケージ・サイト・ポスターのデザインや、ワークショップの企画運営などを通して、
ユーザー中心設計を学ぶ。卒業後、2019年にドコドアに新卒入社しデザイナーとして活躍中!
ードコドアへ入社したきっかけを教えてください。
大学で学んでいたことを活かしたいという想いがあり、さらに地方でデザイン業務を行えるところに魅力を感じました。
また、ドコドアは地方創生を謳っていて、地域に貢献する仕事ができると思い、選びました。
ー具体的なお仕事内容を教えてください。
デザイナーとして勤務しています。お客様のウェブサイトのデザインを考えたり、社内資料の作成や、企画書作成、バナー制作なども行ったりします。
Webサイトを使ったときのクライアントの売上やメリットを考えて、制作物を作成する必要があります。表面的なデザインだけでなく、お客様の課題解決のソリューションとなるよう、多方面に考え、作り込まれたデザインに挑戦できるところがドコドアのデザイナーの魅力です。
ー仕事のフローはどんな感じですか?
1)PM(営業メンバー)が受注した制作案件にアサイン
スケジュールやそれぞれのデザイナーの得意分野を踏まえてアサインされます
2)デザイナー主導でお客様にどんなデザインが良いかヒアリングを実施(打合せ)
好みのデザインだけでなく、「どんな課題があるか/どんな背景でサイト制作に至ったのか/目的やゴールは何か」を考えながらヒアリングします。難しいですが、とても重要な工程です。 お客様との打合せは緊張しますが、お客様の仕事や会社に対する熱意・思いを、 直接聞くことができるのでモチベーションも上がります!
3)デザインの制作
ヒアリングを元に実際にデザインします。イラストレーターやフォトショップを使っています。
4)お客様へデザイン提案
実際に作成したデザインをお客様に提出し、フィードバックをもらいます。一番緊張します…!「イメージ通りのデザイン!」といった言葉をいただけるとホッとします。
5)コーダーへの構築指示
サイト上の動きを含め、デザインしたデータをコーダーにパスします。基本的なWebサイト制作案件の流れは上記です。 他にも印刷物やバナーのデザイン、既存のお客様からのサイト更新などを行っています。
ーデザイナーチームはどんな雰囲気ですか?
和気あいあいとしていてとても雰囲気が良いです!尊敬できる先輩方ですが、フラットに接してくださるので肩肘張らずに働けています。(張らなすぎ!と思われているかもしれません…笑)相談もしやすく、忙しい時や困った時は支え合えるチームです。
▼朝のチームMTGの様子
ーデザイナーチームのいいところと課題点について教えてください!
いいところであり課題でもあるところとしては、私が入社して4年間メンバーが変わらないことですかね。現在デザイナーチームは4人いて、私以外の3人の方はドコドア歴が長い方ばかりです。(勤続年数11年、7年、6年!凄いベテラン!)
ベテランの皆さんに囲まれてとても勉強になる毎日ですが、それと同時にチームに新しい刺激を与えてくれるような人が来てくださるとさらに良いチームになると思います!是非~!!笑
ーどんな人と一緒に働きたいですか?
Webデザイナーとして、「デザインのトレンドチェックを欠かさず行っていること」、「エンドユーザー目線のプロダクトを考えること」は重要な要素だと考えています。
また、デザイナーとはいえクライアント様とお話しする機会はありますし、デザイナー間の他、営業サイドやコーダーさんとの連携などもあるので、コミュニケーション能力は大事ですね!
その上で、Webサイトのデザイン経験が豊富な方だと申し分ないです!笑
▼募集一覧はこちら(Webデザイナーの募集も積極的に行っています!)
https://www.wantedly.com/companies/docodoor/projects
ードコドアで働いて、どんな力が身につきましたか?
仕事にかける時間や数字への意識です。
学生時代は「時間をかけた分だけクオリティが上がる」ような課題への取り組み方でした。しかし、当然仕事では納期や工数があるので、その中でどう効率よく時間を使えるかを考えています。(まだ特訓中なので、身についたかは自信ないですが…)
入社したては目の前の案件に必死でしたが、今は、売上や納品件数などの数字へも意識ができるようになってきました。
ー今後の目標を教えてください!
制作物のクオリティを上げることです!
尊敬できるチームの先輩たちが身近にいる環境なので、良いところを吸収させてもらいながらもっとスキルアップしていきたいです。
ー最後に、「実は、○○なんです(笑)」を教えてください!
建物を見たり写真を撮るのが好きです!
最近は遠出できずカメラの出番が少ないので、いろいろなところにカメラを持って出かけたいです。