【メンバー紹介】「成功する為には自己中心的でなくてはならない。だがもし最高のレベルに達したなら、自己中心的であってはいけない。他人とうまくつきあい、独りよがりになってはならない」代表取締役 CEO 水本 豪
こんにちは。そして初めまして。
このアカウント初めてのPostは当社代表取締役 CEOの私から。
これから様々記事を書いていこうと思うのですが、より興味を持っていただくためには、自己紹介は欠かせないですね。
自己紹介・・・
何を書いたらいいのか本当に迷います(笑)
究極の自由時間だと思っています、個人的に。
まぁ、そんなこんなでお前は一体誰なんじゃい!ってなるわけですから、よろしければ自己紹介にしばしの間お付き合いくださいませ。
About Me
1990年6月7日生まれ。
※同月同日生まれの著名人にプリンス(故ミュージシャン),アレン・アイバーソン(元NBAのスーパースター選手)
【On Mode】
マーケティング・人材支援などを幅広く手がける企業株式会社Divideを経営。代表取締役 CEOを務めています。
この記事を作成段階では業種規模問わず様々な企業様にジョインさせていただきながら事業推進のお手伝いをさせて頂いています。
【Off Mode】
好きな事は自分を高めるあらゆる事で、非常にやっている事や趣味が多いです。
・Tequira:日本テキーラ協会公認テキーラ・マエストロの資格を持っていて、LUNA SEAのINORANがPATRONという銘柄をプロデュースしてる事を知ってから本格的に飲み始めました。
初めてSilverというラインを飲んだ時の事は今でもよく覚えてますが、これまで飲んだアルコールの中でTOP5に入るインパクトで、それをもっと極めたい!知りたい!という持ち前の知的好奇心と、日本独自のイメージの悪さ(笑)を少しでも変えられたら良いなぁという漠然とした思いから取得した次第です。
自由な奴の象徴であり、クリエイティブな奴にウケる酒。
ピッタリやんけ自分に!という事で。
↑こういうやつです。トゲトゲは痛いです。
※1つだけそれっぽい事を書くと(笑)、このバッジのモチーフにも使われていますがテキーラの原材料はサボテンではありません。正式にはリュウゼツランです
・Craftbeer:前職の先輩でクラフトビール好きの方が居て、勝手に師匠と崇めているんですが、その方の影響でよく飲みます。自宅の冷蔵庫の最上段はこやつらで埋め尽くされており、冷蔵庫内が真っ暗です。無くそうと頑張ってはいるものの、新入りを仕入れてきてしまうクセが抜けません。
※ちなみに、好きなものの紹介が酒から始まり酒で続くところから推察出来るように、酒は自他共に認める位強いです。いやいや、そんな事言って実際は・・・とかどれくらいよ?と問われますので参考までに、
・酒で失敗したこと皆無
・二日酔いにならない
・ウコンとか飲んだことない
・唯一失敗した留学中の最大杯数はコロナ1ダース+ワインボトル3本+バーで数杯(もはや覚えていない)
名前に因んで酒豪の豪と呼ばれたり、肝臓がぶっ壊れてる、チートだの様々言われますが、健康診断はオールAの超健康体です。
・NIKE:スニーカーはNIKEしか持っていない、履かないという位フリークです。完全にバスケットをやっていたりNBA好きな影響で、ジムでワークアウトする時のウェアはNIKEで統一、シューズに関してはそろそろトランクルームに納めないといけないくらい、膨大な金額をこれまでに費やしてきました(笑)
将来家族に怒られるやつですね、確実に。
・Basketball:部活でやってたのは中学時代の数年で、その時は全然真面目に取り組めていなかったのでちゃんと好きになれたのは20歳過ぎてからとかになるんですが、観るのもやるのも今では生活に欠かせないくらいです(笑)
ポジションはPG/SGなんですが、会社経営に活きてくる要素が物凄く盛り込まれている競技かつポジションだなぁと事ある毎に感じます。
・どんな状況でも冷静沈着に判断を下す事
・味方の最大化(アシスト)をする必要性がある事
・自身もアクセルを踏む(得点する)事が求められる事
まぁざっくりとこんな感じですが、B型なのもあってか基本何でも拘り強めです。
Career
新卒で株式会社ボーダーズ(現マーケティングアプリケーションズ)に入社後消費者購買データを基にした新規アプリ制作事業、オンラインサーベイツールを用いたインターネットリサーチ事業に従事。
2015年11月よりカンボジア現地法人企業FujiSakura Co., Ltd, のGeneral ManagerとしてWebマーケティング、経理/会計、人事総務を担当中。
日本帰国後、メンズアパレルブランドのECストアを手掛けるWeb会社での事業コンサルを経て、2016年9月より大学時代に長期インターンシップでお世話になっていた株式会社リアライブに再ジョイン。
メディア事業部に所属し、社内でたった1人のWebのディレクター&プロデューサーとして自社メディアの改修、運用を担当。
・前年比5倍のアクセス増
・前年比2.5倍の会員数増
・前年比3倍のCVR改善
の3つを達成し、2017年上半期事業部MVPを獲得。
2018年7月に退職後は事業開発,マーケティングのフリーランスとして独立し、ハンズオンで常時5社以上の事業推進サポートを行いながら、2019年3月にDivideを設立。現在に至ります。
Record
現在弊社で展開している事業自体が僕の個人事業主時代からの法人成りの形になるので、それも含めますとざっくり下記の様な感じです。
・就職活動生向け事業領域の人材系ベンチャー
└各種データ計測体制の構築(主にGoogle Tag ManagerとAnalytics,Spread Sheetを駆使した「計測→データ吐き出し→レポーティング」の自動化)
└導入済み3rd Party製LINE API連携型専用コミュニケーションツールの自社開発企画設計
└広告運用(媒体:Google,Facebook,LINE,YouTube,Twitter)
・美容系(サロン)スタートアップ
└集客用のLP作成ディレクション
└上記への広告運用(媒体:Facebook,Instagram)
・Art,Handmade特化型ワークショップのマッチングプラットフォーム運営ベンチャー
└予約サイトとコンテンツメディアの回遊状況の見える化&連動の効率化
└上記それぞれのKPI設計、PLの設計
・ファッション領域特化型コンサルティングを展開する大手企業
└社内ジョイントベンチャーでの大規模システム開発ディレクション(ステークホルダーが複雑且つ八方塞がりな事が多々あり正直かなり大変でした。。ここで得た知見はいつかコラムにします)
・ゲーム領域特化型のCtoCサービスを展開するベンチャー
└ブラウザのグロースハック全般(データ計測体制のセットアップ,ROI最適化を目的とした広告代理店のスイッチングetc.)
└既存プラットフォームのブラウザ→ネイティブアプリケーションへのリプレイス開発ディレクションおよびグロースハックまでの戦略戦術構築
・大手司法書士法人事務所
└コーポレートサイトのレスポンシブ対応およびデータ計測体制の構築
└事業戦略のコンサルティング
立場もあってか割と経営レイヤーからの業務支援をさせて頂くケースが多く、これまで担当させて頂いた業界も統一性が無いです(笑)
ざっくりサマると、
・割とフワッとした定性的なIssueやWant(ex.売上拡大したい、予約増やしたい、コスト削減しつつ売上拡大≒ROI最適化したいetc..)
・データ計測がうまく出来ない〜(ex.複数ドメイン保有の為計測にバラつきが有る)
・人が足りない〜〇〇が出来ない
といった課題を見える化する事、そして解決に導いていく事が得意です。
Webディレクションであったり、広告運用も勿論ある程度は出来ます。ただ、特に後者に関しては、弊社には最強最高のCMOが居るので自分の出る幕が無く最近はあまりタッチしていません(笑)
What I want to be?
「精神衛生良好な状態で、笑って逝くこと」
これが僕が個人的に目指しているゴールです。
新卒時代、激務で精神的に疲弊しその影響で仕事に意義が見出せなくなり、肉体的にも壊れそうになって「死んでしまったら仕事はおろか何も出来ない」と悟った経験があり、自由に活動しているフリーランスに憧れた時期がありました。
それを踏まえたこれまでの経緯から最終的に辿り着いたのが、この考えです。
幾つかのメディアで取材頂く際に必ず話す内容ですが、弊社では何をしたいかではなく、どうなりたいかを必ず候補者にヒアリングしています。
やりたい事はシチュエーションや年齢によって変わってくるというのが自論で、それが弊社では出来ない。じゃあ辞めよう!となってしまって欲しくないからという意味合いと、「どうなりたいか」がブレてしまうと、やりたい事があまりにも高頻度に変わり過ぎてしまう可能性が高くなり、それが集合体となってしまうと組織としてのベクトルもブレてしまう可能性が高まります。
これ自体を悪いとか否定出来る程偉そうな事は言えませんが、少なくとも弊社のメンバーとして活動していくには似気ないのでどんなにポテンシャルが高くても今後もお断りしていく事は不変の真理です。
とはいえ、意外とどうなりたいを考えるキッカケやタイミングは少ないものなので、それを弊社で見直して固めていって欲しいなというのが僕個人のメンバーに対しての想いです。
自分自身で人生をデザインする事≒自由を成し遂げたいなら、それに裏打ちされた責任がどうしても必要になってきます。
とはいえこんなに最高に楽しい事を日々やれている事の幸福度は堪らないものがあるので、それを味わってみたい方をいつでもお待ちしています。