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SIerとフリーランスで経験を積んだPLがディマージシェアに入社した理由

髙松大介

デジタルソリューション事業部/PL

SIerでのPL経験を経てフリーランスとして事業会社に常駐し、開発案件の発注から社内情報システム業務まで幅広く経験を積む。その後、当社でPLとして受託開発案件のPJリードや全社の育成等でも活躍している。

チームや会社全体の力を引き出し、より面白いサービスをつくりたい

- 髙松さんは当社入社前はどのような仕事をしていましたか?

ディマージシェア入社前はSIerを経て、8年ほどフリーランスとして働いていました。私の場合、フリーランスではありましたが、常駐で時間的拘束は会社員と変わりませんでした。業務内容的には一人でコツコツとやるものが多かったです。

- フリーランスから正社員に戻りたいと考えた理由は何ですか?

拘束時間が変わらないのであれば、一人で仕事をするよりも会社員の方が仲間もできるし、チームとしてより良い仕事ができるだろうと考えるようになりました。

また、元々はフルスタックなエンジニアになりたかったので、フリーランスの時は社内の情報システム業務なども幅広く請け負っていました。そのため、開発に関わる割合が減っていたのですが、開発の経験をもっと積みたいと考えていました。

後は、当時40歳になったタイミングで、正直に言うとフリーランスの報酬の安定性に不安を感じていました。

- 様々な会社がある中で当社を選んだ理由は何ですか?

ディマージシェアには受託開発と自社サービスの両方がありますが、いろいろな視点の開発を経験でき、エンジニアとしてのスキルを広げやすいことが魅力でした。

また、一人ではなくチームとしてより良い仕事をしたいと思っていましたが、そのために若手の育成に関わりたいと感じていました。優秀な若手の能力を更に引き出して、チームやサービス、会社を伸ばしていくことで、一人だけでは実現出来ない面白いサービスができると思います。

ディマージシェアは元々優秀な若手が多いですので、彼らの力をより伸ばすことに関われることも魅力に感じたポイントです。

- 次に入社後の話を伺いたいのですが、現在のPJを教えてください。

今はエンタメ系企業の受託開発に関わっています。入社直後は1人常駐でしたが、段々とPJの規模を拡大して、今は社員とパートナー合わせて9名規模のPJでPLを担っています。

- PJ等で実際に働いて得られたことを教えてください。

PJは原則顧客と直接取引なので、上流工程の経験を積むことができました。また、運用やその後の改善まで伴走するスタイルなので、顧客から言われたことをやるだけではなく、こちらから提案してより良いサービスをつくる経験ができました。

能動的に提案する姿勢が顧客からの信頼感に繋がり、現在のPJの規模拡大に繋がったのではないかと考えています。

また、技術面ではAWSなどのクラウドインフラに触れたことがなかったのですが、入社後に身に着けることができました。

チームの面では、日本人だけでなく社内のベトナム人メンバー、外部のパートナーさんなど多様なメンバーと関わることができますので、マネジメントスキルも高められたと思います。

- 当社のPLポジションに興味がある方にメッセージをお願いできますか?

今、ディマージシェアは組織の成長フェーズですので、優秀な若手メンバーが増えています。会社をより良くするために、彼らの育成に関わる意欲がある方と一緒に働きたいですね。

私自身は最近PJ以外のメンバーの育成にも関心を持っているのですが、事業部長に提言して、全社的な育成にも関わる経験ができています。また、エンジニアの組織体制についても提案中です。ディマージシェアはフラットな組織なので、問題意識があればどんどん提言できます。それが面白いと思える人は大歓迎です!

また、ディマージシェアのPJは顧客との直接取引を通じて上流工程から運用まで見るものがほとんどですので、顧客やPJメンバーとコミュニケーションを取りながらしっかりリードしていただける方が良いですね。

PJのリードや若手の育成は大変な場面も多いですが、エンジニアとしての価値は確実に上がるので、みなさんからのご応募お待ちしています!

-「大変な場面もある」ということですが、社内のサポートは得られますか?

会社によってPJの進め方は異なるため、入社直後は苦労する場合が多いと思います。

ディマージシェアでは社内PJでPJの仕組みの標準化を進めていたり、ナレッジベースで知識の共有化を進めているのでキャッチアップは比較的しやすいですね。

また、評価面談や毎月の1on1で上司と今後のキャリアプランについて話し合うことができるので、私自身も大変な中でもやりがいをもって働くことができています。

- ご活躍されているので忙しいと思いますが、プライベートとの両立は実現できていますか?

私や他のチームメンバーも両立はしやすいと感じています。PJの繁閑の差はありますが、残業時間も多くないですし、有給もチーム全体でサポートしあっているので取りやすいですよ!

今後も長い間働いていくうえで、会社として両立しやすい環境を作っていくことは必要だと考えています。

- 髙松さん、お忙しいところ本当にありがとうございました!

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