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DXを推進していく営業って何してるの?

データミックスの福澤です。
データサイエンティストとして入社したのですが、最近は営業マネージャーとして毎日ワクワクしながら働いています。

入社した経緯

もともと、自然言語処理を用いたテキスト解析の分析を行っていました。
データ分析官としてコンサルタントと一緒にプロジェクトを進めていました。
その中で、面談記録からの離職検知を行うプロジェクトで、離職の傾向を見つけることができ、人事担当者向けに施策の提案まで行いました。
しかし、施策は実行されず、離職の傾向が高かった社員さんが何名か離職してしまいました。
その時に
「分析しているだけでは、課題の解決ができない」
「業務の中に分析を取り込み、業務を変えていく力が必要だ」
「自分だけではなく、現場の方のデータリテラシーの向上も必要だ」
と強く感じました。

転職活動をしている中で、
「データサイエンティストとして、自身もレベルアップしながらクライアントの課題を解決できそうだ」
また
「研修の事業も行っているので、リテラシーの向上もできる」
と自分の感じた課題感を解決しながら、自分も成長できると考えデータミックスに入社しました。

データサイエンティストから営業へ

データサイエンティストと入社して、データ分析コンサルティングや研修の講師を行っていました。
また、貴重な経験として、本も出版しました。
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そんな中で、入社して半年くらいしたタイミングから、法人研修の営業をスタートしました。

社会人になって"営業"は一番やりたくないなと思っていましたが、
クライアントと課題感を直接聞けること、
考え抜いた提案を自分が行うことができることなど
営業って楽しいなと、営業を始め半年くらいした時に感じました。

データミックスの営業の役割

データミックスの営業は、ただサービスを売り込むわけではありません。
現在、一番大きいサービスは法人向けの研修ですが、顧客の課題に向き合いその解決の手段の1つとして、研修のサービスがあります。

人材紹介、データ分析コンサルティング、組織・個人のアセスメントなど、多くの社内にあるサービスを組み合わせながら、提案していきます。

またクライアントの課題を解決するためのサービスがない時は、自分で考えてサービスを生み出すこともできる環境にあります。

営業というよりかは、クライアントと一緒になりデータ活用に関する課題を解決していくDX推進のパートナー的な立ち位置だと感じています。

営業の魅力

研修を実施し、数ヶ月経った後にクライアントと話している中で、
「研修前は何もできなかったが、業務の中で自力で分析を進めていくことができるようになった」や
「研修を受けたチーム内でデータをもとに議論することができるようになった」という声を聞くとクライアントのDXを推進しているなと感じることができます。

その結果として、「データサイエンスで新しい価値を提供し続ける」というミッションを体現できていると実感できるのもクライアントと向き合っている営業の楽しみだと思っています。

DXを推進していくためには、まだまだやるべきことが多くあります。一緒にクライアントの課題に向き合いながら、データミックスのサービスと自分のアイディアを掛け合わせて、新しい価値を提供できる仲間を募集しています。

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