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【就活生必見】働くまでの準備期間!22卒インターンを振り返ってみた

本日2022年4月1日、サイダスに新入社員が8名入社しました。インターンから参加しているメンバーは4名。今回はインターンに参加したメンバーに、サイダスの感想、インターン業務で感じたこと、これからの意気込みなどをインタビュー形式でお届けします。

まずは自己紹介!


紀伊茜(写真左)


明治学院大学卒
大学ではチアリーディング部に所属。趣味はカフェやパン屋さんに行くこと。美味しいと思ったら、色んな人にすぐ紹介します!

サイダスへの志望理由は自分の思いに通ずるものがあったから。

「ひとりひとりが輝ける世の中にしたい」という思いのもと、人材紹介企業を見ていましたが、 「仕事に就くまでではなく、その後ひとりひとりがどう過ごしていくかが重要になる」と考えるようになり、サイダスに出会う。人の「才」を引き出す、サイダス。理念と事業に一貫性があり、 絶対にここに行きたいと思い志望。

まだまだ分からないことがいっぱい

なので、これから少しずつ理解していきたいと思ってます!

加藤達也(写真右)

 
日本大学心理学科卒
7ヶ月間アイルランドに留学経験あり。
大学卒業後はフリーランスでライターとして活動。科学論文を要約した記事を年間で150本執筆、NewsPicksが運営する睡眠コミュニティで睡眠に関する記事なども執筆していました!

サイダスへの志望理由は学生時代からHR Techのスタートアップでインターンをしていたことや、家族、友人が楽しそうに働けていないことを間近で見てきて「働く人がいきいきと働ける世の中にしたい!」という思うようになり、「明日が楽しみになる世界をつくる。」というミッションを掲げているサイダスに強く惹かれたから。

今はまだできることが少ないですが、自分にできることをひとつひとつ積み重ねていきたいと思っています!


洞内真純(写真左)


慶應義塾大学文学部卒
ゼミではジェンダー論や家族社会学について研究。
アカペラサークルと演劇サークルに所属。趣味は、テレビを見ることとカラオケです!

サイダスへの志望理由は2つ。

1つ目は、アカペラサークルでインスタグラムを使ったメンバーマネジメントを行った経験があり、システムで働くひとの才能を引き出すサイダスの製品との親和性を感じたから。サイダスは理念と事業に一貫性があるところが素敵だなと感じています!

2つ目は、自分の道に迷っていた時、たまたまサイダスの社員の皆さんのTwitterを拝見して、「一緒に働いてみたい!」「この会社で働きたい!」とビビッときました。振り返ってみると、働いている方々の姿が想像できたことが決め手になったかなと思います!


佐戸井美玖(写真右)


高校時代は部活を創部、大学時代は文化祭の実行委員として企画・運営を行なう。「他者のために行動すること」「チームで何かを成し遂げること」が大好き!

趣味は餃子屋さん巡りで、巡った餃子屋さんをインスタで紹介。餃子系インスタグラマー目指してます!

サイダスへの志望理由は、「人々が個性を大切にして働くことができる世の中を作りたい」という私の夢を実現させるのに1番近い環境だと感じたから。テクノロジーの力で多くの働く人の「才能」を引き出し、働く時間を幸せに感じてもらいたいというサイダスの想いは、私の大切にしている考えと一致していて感動しました。それと同時にサイダスの製品を沢山の人に届けていきたいと思ったからです!


インターンでどんなことやってたの?

時系列で並べると以下のような形でインターンとして参加させていただきました!

10月下旬 内定式

11月下旬 初出勤&プロダクト企画研修
 他社製品との違いを検討することで、自社製品の特徴・強みを学びました。

12月上旬 HRチームインターン スカウト文作成開始 
 採用媒体でスカウトメールを作成。スカウトに返信が来ると毎回嬉しいです♪
 ブランド研修・デザイン研修
 企業にとってのブランディングの重要性や、デザインのプロセスを学びました。

12月下旬 タイムライン記事の投稿開始  
 採用媒体でサイダスの魅力を伝える記事を毎週発信!

1月上旬 マーケティング研修
 商談化につなげるにはどのような施策が有効なのか、
 人事システムを導入したいお客様になりきって検討しました。

1月下旬〜2月下旬 23卒説明会企画・運営 
 23卒説明会をインターン生で企画・運営しました。
 説明会企画の裏話はこちらから!


インターンをしてみてどうだった??

実際にインターンを通して感じたことなどを聞いていきましょう。

ー インターンを通して一番印象に残った出来事はなんでしたか?

佐戸井:
23卒の説明会企画のインターンです。取り組んだ期間が一番長かったのもあるかもしれないですが、一番悩み、その分大きな学びが得られた経験でした。インターン生全員で毎日話し合いながら進めていったので、お互いを深く知ることができた内容でもありました。

洞内:
自分が書いた採用媒体のタイムライン記事に対して、「あの記事よかったよ!」「勉強になった!」という声をいただけたことが一番印象に残っています。どうやったら心に響くか、学生の皆さんにとって学びになる内容を提供できるのか、悩みながら書いた記事だったのでとても嬉しかったです!

加藤:
説明会企画です。インターン生が企画から集客、実行まで全て行なっていたのですが、既存メンバーへの依頼の仕方・文章の簡潔さ、報連相、他のメンバーの工数への意識など、仕事を進めていく中での基本的なところができておらず、そのことに気づいた瞬間が一番印象に残っています。


ー 一番課題に感じたこと、そこから学んだことは何ですか?

加藤:
先輩のメンバーに対して率直な意見を言うことです。「間違っているかもしれない、反対されそうな意見」を述べることや「自分はできないけれど、こうした方がもっと良くなる」と思ったことはとても言い難いですが、伝えなければ何もなかったことになってしまうので、上手に伝えることが難しいなと思いました。そうした経験から「リスペクトとともに遠慮なくぶつかる」ということを意識するようにしています。

紀伊:
相手に分かりやすく伝えることです!テキストでも口頭でもそうですが、長すぎたり、短すぎてもうまく伝わらない。だからバランスを取るのが大変でした。学んだことは、常に相手の立場になって、伝えることです。当たり前のことかもしれないけど、それを実行するのが難しい!自信をつけられるように、これから沢山練習していきたいです!

洞内:
説明会企画の際に、「なぜそのような結論に至ったのか」という理由づけが乏しく、企画を一から練り直すということがあり、「根拠を持って考える力」が足りないと気づきました。指摘をいただいてからは、ただなんとなく決めるのではなく、あらゆる可能性を考え抜いて、明確な理由を持って決めることを心がけています。


ー サイダスでインターンをして感じたギャップは?

加藤:
スピード感が予想の3倍くらい早い!はじめの頃はできることも少なかったので気づきませんでしたが、できることが増えていくと、インターン生や若手といった立場に関係なく、お仕事を任せてもらえる環境があることです!

佐戸井:
予想をはるかに超えて、皆さんが多くのことを共有してくれたり、インターン生のためになる機会を作ってくれたこと。「誰かのために」と思って行動する方が多く、すごく驚きました!!


ー 今日から晴れて入社ですね!意気込みをお願いします!

佐戸井:
インターンに参加したことで、明るい気持ちで4月が迎えることができそうです!社会人1年目でわからないことが多いからこそ、恐れずに色々なことに挑戦したいと思っています。頑張ります!

加藤:
3ヶ月間のインターンを通して学んだことがたくさんあったので、4月からは出会う人や、関わる仕事、自分自身と誠実に向き合い、ポジティブに進んでいきたいです!

洞内:
性格上、新しいことにチャレンジする前は「できるかな」と不安に思ってしまいがちですが、社会人1年目は新しいことにもとりあえずチャレンジして、自分にできることを1つずつ増やしていきたいです!

紀伊:
自分らしく楽しみながら前に進んでいきたいです!インターンを通して、サイダスはかなりのスピード感で物事が進んでいくということを感じたし、仕事をするって大変で責任あることだって実感しました。慣れないことばかりで絶対に悩むことも多いけど、負けずに皆さんにサポートしてもらいながらやり抜いていくぞー!!


約3ヶ月参加したインターン。想像をしていた何倍もの多くの学びを得てもらえて嬉しいですね。本日からサイダスメンバーとして入社する頼もしい仲間達。最前線でサイダスを引っ張っていってください!

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