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【なんでサイダスに?】21卒内定者インタビュー①

初めまして!私、21年卒内定者の寺岡紗里(てらおか さり)です!

突然内定者が登場して、皆様さぞ驚かれているかと思います。笑
まずは私の自己紹介をさせてください!

音楽活動(アカペラ、ギター、ピアノ演奏)とお酒を飲むことが生きがいです!


「さりは口から生まれた子なのか?」と両親に疑われるほどお喋りですが、その能力とバイタリティを強みに、広島から東京、世界各国へと飛び立ってきました。


私には、「どんな環境に居ても自分の個性を大切にして生きたい」という想いがあります。そのため、人の個性を輝かせる事業に従事したい、また、自分がその想いを体現する存在でありたい、と考えてサイダスにやってきました!

皆様にサイダスメンバーの魅力を知っていただけるようなブログにしたいです!どうぞよろしくお願い致します。

さて本題ですが、今回は21卒内定者のサイダス内定ストーリーをお届けします!

私が感じたのは、とにかくみんなキャラが濃い!面白い!笑 そんな21卒内定者のみんなは、どうやってサイダスに集まったのでしょうか?5人の就活ストーリーを、前編と後編に分けてお届けします!


前編では、このお二方の登場です!一人目は、馬渕京也くん。

『古着と間取り図を眺めるのが好きです!そして、鳩とパクチーと杏仁豆腐が嫌いです。大粒ラムネとポイフルがPC作業のお供です。』


そして二人目は、垣花実亜さん。

『中日ドラゴンズを全力で応援する沖縄人!苗字は「かきのはな」と読みます。』


馬渕くん(以下、きょうや)と垣花さん(以下、みあ)はと私の三人は、内定者インターンでも一緒に仕事をすることが多く、お馴染みのインターンメンバーです。

今回は私を含む三人で座談会をしてきました。それでは、早速スタート!


-はーい、座談会やって参りました!
早速ですが一問目!ズバリ、みんなの就活の軸って何?意外と一番答えづらい質問かもしれないけど、教えてください!笑

きょうや
「うーん、僕は、いわゆる就活の当たり前はあまりやってなくて、ベンチャーしか考えてなかった。ベンチャーは、決められた枠の中で決められたものをしないところや、なんで?と疑問を持っても主張できる環境が良いと思ったな。あとは、将来会社に属さないでも食べていけるようになりたいから、I T関連で働く事はその点強いと思った!」

みあ
「私は、企業のビジョンや事業内容に対して、私がワクワクできるかどうかだけだったな。あとは、様々な業界の人との繋がりから自分の知見を広げたいから、社長や経営者と社員の距離が近い企業かどうかを見ていたかな。」


-確かに私も、社長や経営者と社員の距離が近いのなら、社内で意見しやすい環境なのでは?と思っていたから、二人の意見に共感するな。あと、私は人の個性を大切にする環境作りをする、それか個性を表現するような事業に従事したいという想いが強かった。だから、その理念に合う会社を大手・ベンチャー関係なく、業界業種も絞らず受けていたよ。


-みんな軸自体は違うけど、方向性が似ているからサイダスに集まったのかな?という気がするな〜。どうしてサイダスを志望したの?


きょうや
「ビジョンが決め手だったな。人の人生のきっかけになる、っていうビジョンの会社は多いけど、自分的に事業と理念がリンクしていないと感じる企業はなんか納得いかなった。でも、サイダスはビジョンと事業に一貫性があるな、と感じたんだよね。自分の人生で大切にしたい、”一人一人が自分の人生をワクワクしながら生きてほしい”という願い、つまりは自分のやりたいこと、これを実現させるための手段がサイダスだった!で、ここから就活ちゃんとやろう!って火がついたんだけど、ちょうどそのタイミングでサイダス一回落ちたんだよね。笑」


みあ
「え、一回落ちたの!?」


きょうや
「そう。笑 あのね、みんなはサイダス落ちたことないから分からないと思うけど、サイダスは、落ちたあとにしっかりフィードバックが来るんだよ!笑」

みあ
「それは知らなかった笑」

きょうや
「そこに、タレントマネジメントや業界の認識が甘い、つまり企業分析ができていないって書いてあって。なんだかんだ喋り切れていない部分もあったから、もう一回やらせてください!って頼んだら、いいけど、その代わり思っていることを全て資料にまとめてプレゼンしてくださいって言われた。笑」


-採用面接に落ちた学生に対してフィードバックをくれる企業も多くないと思うけど、落ちたのにもう一度面接やらせてください!って頼む学生もいないよね。

みあ
「きょうやの熱意がスゴい!人事の人も、落ちてもそう来る!?ってなったはず笑」


きょうや
「このプレゼンをすることで、なぜタレントマネジメント事業に興味を持ったのか、その中でもなぜサイダスなのか、サイダスで何を実現したいのか、を整理してまとめる作業にもなったしいい機会になったよ。」


-一人一人が自分の人生をワクワクしながら生きる、という、きょうやの実現したいことを叶える手段がタレントマネジメントシステムなんだ、というのがしっかり伝わったプレゼンになったのね!

(内定式の日。これからよろしくお願いします!の気持ちでパシャリ。)


-みあといえば、20年に新卒入社した宮国さんの幼馴染みっていう印象深いけど、就活中に宮国さんからサイダスのお話を聞いたの?

みあ
「そうそう!私は、サイダスのビジョンに共感して、面白そうだなと思えたんだよね。働きがいを届ける会社ってあんまりないじゃん。でも、先輩の宮国さんから、サイダスはやってることも楽しいけれど、環境や人が良いとか、気兼ねなく何でも話せるメンバーが多いって聞いて。それで、新卒一年目の社員にこんなことを言わせるサイダスって凄いな!と思ったの。で、もしサイダスに内定をもらえたら内定承諾しようって思えたのは、松田さんと話した時。」


-みあは、最初の面接で松田さんが登場したんよね?いきなり面接で社長と話をして緊張したと思うけど、松田さんには何て言われたの?

みあ
「まず第一声で、本当にうちの社員はみんな賢くて、よく働いてくれて立派だよ〜。それで、お客さんがうちを成長させてくれているからねぇ〜と。」

きょうや
「松田さんっぽいな〜。笑 でも、いきなりこんなこと言われてびっくりしたんじゃない?」

みあ
「いや、私は、直接このセリフを松田さんから聞いて、この人の下で働きたい!と思ったんだよね!こんなに社員を信頼してて、こんなにお客様第一で、社長としてかっこ良いなって思った。それで面接中にサイダスにしよう!って決めた。」



-意気投合とはこういうことを言うのね〜。みんな面接エピソードが濃くて、聞いてて本当に楽しいわ。笑 それじゃあ最後に、みんなの将来の夢を教えてください!


きょうや
「サイダスの中では導入に関わりたい。どんなにいいサービスを作ったとしても使いこなせないと意味がないから、ユーザーのフォローがしたいな。目に見える数字で判断するような文化や価値観の会社にサービスを導入しても使いこなせないと思うから、マネジメントって何かをちゃんとわかった上でサービスを使ってもらいたいな。」

「でも実は将来的な夢があって、、、カフェを経営したい!」

-えーすごい!そっち先に聞きたかった!笑

きょうや
「笑。世の中の人がみんなワクワクして生きてほしいという想いを、まずは自分の半径5メートル以内の人から叶えたいと思って。カフェだけど、コワーキングスペース兼シェアオフィスみたいな場所を作りたいな。自分の人生を大事に出来ている人や、そうでない人も自分の人生を前向きに考えることのきっかけにできる場を作りたい。」

みあ
「きょうやの根本にある想い、やりたいこと、夢、全て一貫性があっていいね!
私は、ドラゴンズの始球式で投げたい!!笑」

-さすが筋金入りのドラゴンズサポーター!これ、しっかりブログに文字で残しとくね、誰かが見てくれるかもしれないし!笑」

みあ
「いやいや、それはさておき。笑 サイダスの中では、一人でも大手の仕事を任せられるような社員になりたいな。一人で大手の仕事を任せられている人ってなかなか居ないから、私も任されるようになりたい。あと、たくさんの人とお客様として関わって繋がりを増やすことで、自分の知見を広げたい。」

-それ分かるな〜。自分がいる環境では知り得ないことを聞くのって単純に面白いし、視野が広がるよね。


様々な切り口から就活を始め、こうしてサイダスに集まった私たちは、現在インターン生として奮闘中でございます。笑 4月から私を含むみんなが、どんなサイダスメンバーになっていくのか、今からとてもワクワクしています!
後編では、また違った個性を持った内定者の就活ストーリーをお届けしますので、どうぞお楽しみに〜

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