自己紹介
2018年1月よりクラウドワークスの子会社、株式会社ブレーンパートナーの代表取締役になります金子和也です。新潟県出身の現在26歳です。
都内の教育学部に在学中に学生起業するも失敗。新卒で渋谷のITスタートアップを経て、23歳の時にクラウドワークス参画。
最初はクラウドテックという新規事業立上げをし半年後に営業マネージャー(全社では最年少)に。
その後、クラウドテック事業部主担当を経て、今年の春から現在のブレーンパートナー事業の立上げに関わっている、という職歴です。
「勝って和す」
仕事をする上で、大事にしている言葉です。(日本球界の名将、三原侑氏の言葉とされています)
仕事に置き換えて簡単に言うと、「仲良しグループだから目標を超えられるのではなく、目標を超えて仲良くなるんだ」ということです。この考え方を高校時代からずっと信じています。
あと、アニメ『攻殻機動隊』の荒巻大輔の「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。」も大好きです。
スポーツや音楽、写真や旅行など多趣味な方ですが、職人に憧れがあるのでモノづくり系の動画を見ることは特に好きです。
家具とか工芸品、小物を作る工程や、絵を描く様子を早回しで流す動画が大好きです。
▼目標は会社ではトヨタを超え、個人ではX JAPANのhideを超えること。
ブレーンパートナーの今の主要事業はビジネス系のハイクラス人材や専門家・シニアの方と一緒に、中小企業やベンチャー企業の様々な経営課題を解決に向けて支援をする事業です。
主に、
①企業から案件を貰う活動
②一緒に支援してくれる個人を集める活動
③競合や他サービスに負けずしっかりと顧客の成果に繋げる活動(=それによって個人に報酬を支払う活動)
という3つの活動をしていますが、それぞれすべて時流に乗っていると考えています。どういうことか言うと、
①顧客(企業)の状況
・テクノロジーの進化で事業の参入障壁が下がり競争が激化。経営課題も複雑化、高度化している。
・少子高齢化で人材を採用できず、人材不足が深刻。
②人材の状況
・働き方改革が進み、フリーランスや副業人口がこれから増える。シニアも当然増え続ける。
・フリーランスへの障壁は、収入の不安定が最も多い。
③競合や他サービス
・国内コンサルティング市場(2016年:6792億円※)は毎年成長している。
・競合では、目立った圧倒的勝者は居ない。
(※IDC Japan 株式会社、「国内ビジネスサービス市場」予測より)
加えて我々は、クラウドワークスで日本最大級のフリーランスデータベースを保有していることも強みの一つです。
中小企業やベンチャー企業に限らず、時価総額トップのトヨタもNTT、ソフトバンクだって当然、経営課題はあります。僕たちは、日本中・世界中の企業の成長を支えるインフラ的な存在として、いずれ日本一の企業になりたいと思っています。
「どうせやるなら、ナンバーワンになろう」
これを目指さないなら、僕はここで働く意味はないと本当に思っています。
個人としてのキャリアビジョンは、組織を大きくしてナンバーワンになる事以外には具体的に決めていませんが、「死ぬとき」と、「死んだあと」のことで目標があります。
死ぬとき→日本で一番悲しまれる存在になること
死んだあと→歴史の教科書で子どもたちに教えられること(そういう偉業を成し遂げること)
死んだときに日本で一番悲しまれる存在というのは、抽象度が高いので「葬式への参列者」というKPIを設定していますが、現状、ナンバーワンはX JAPANのhideで約5万人と言われていまして、なかなかに壁は高いな、と。
これを話すとだいたい笑われるのですが、学生のころは結構真剣に考えていて、
「若くして自殺するべきか・・・」と考えたこともあります。(笑)
ただ、死ぬ勇気なんて一切なく、そもそも今死んでも何も起きないのでやめました。(笑)むしろ死にたくなくなって、ちょっと健康に気を使い始めたタイミングでもあります(笑)
そして今は会社・事業と共に、私自身も大きくしていくことに全力で向かっています。
▼どんな人と一緒に働きたいか
前提、僕たちはビジネスのプロの世界で、顧客に価値を届けて、社会を少しでも良くするためにここにいます。極論、あなたを成長させるために会社がある訳でもないし、楽しく仕事するための場所でもないし、仲良くなるためにやっている訳じゃないです。
「事業や会社の成長と一緒に個人が成長していくと思っています。」
「新しい事に挑戦したときにぶち当たる壁をどう登るか、ああだこうだするその過程を楽しみたいです。」
「そしてその先の、成し遂げたことやナンバーワンからの景色を皆で分かち合うことで仲良くなりたいんです。」
株式会社ブレーンパートナーは、2018年1月4日設立なので、今から入って来られる方は事実「創業メンバー」です。これから僕たちが社会へ起こすインパクトの最初の最初に立ち会っていただきます。これは今の創業メンバーしか経験できないことです。
自分たちで全てを決め全てを動かしていく環境では言い訳もできません。楽しいことよりも大変なことの方が多いと思いますが、普通のサラリーマン人生では想像もつかないになると確信しています。
私は、この文章を読んでワクワクしちゃっている、テンション上がっちゃってる人と一緒に働きたいです。
「ベンチャー企業」といえども、中身は千差万別。
中途半端な環境で埋もれそうになって平凡になりかけていませんか?
自分はもっとできる、と思っていませんか?
もっと振り切った環境でチャレンジしたいと思っている方、是非お力を貸してください。
年齢や経験、性別は一切不問です。20代が多い組織ですが、30代・40代の方も大歓迎です。
創業メンバーです、上も下もありません。
興味を持っていただいた方、遠慮はいりませんので、まずは一度お話ししましょう。お気軽にカジュアル面談にエントリーください。よろしくお願いいたします。