まさか自分が開発エンジニアになりたいと思うなんて
新卒で関西の電力系の企業に就職し、そこでは発電所の運転管理の仕事をしていました。結婚を機に関東に行くことになり、今度は関東の電力系の企業に就職しました。これが、前職になります。そこでは、主に設備の建設・設計をメインで行い、基本的にはパートナーさんに実務をお願いしていたので、私は管理業務がメインでした。電力系の仕事は社会のインフラになっている、重要な仕事なので、忙しくても、とてもやりがいを感じていましたが、4~5年働いている中で、今後のキャリアや自分のスキルについて考えるようになりました。その時、出会ったのがプログラミングです。最初はProgateや無料で学べるコンテンツから、プログラミングの勉強を始めました。土日をメインに勉強していたのですが、時間を忘れるほど、楽しくなっていく中で、次のステップに進みたいなと思い、オンラインスクールに通い、開発エンジニアになろうと転職活動を始めました。
ドリームビジョンに共感した、2つのこと
Wantedlyをメインに就職活動をしていたのですが、そこでドリームビジョンに出会いました。ほかの企業もみていく中で、ドリームビジョンがいいなと思うところが2つありました。一つ目が働く環境。二つ目が自己実現。まず、一つ目の環境の部分になるんですが、ドリームビジョンには大手企業にも引けをとらない、福利厚生が充実しています。また、会長や社長と面談を通して会話をしていく中で、ドリームビジョンのコーポレートビジョンでもある『日本一エンジニアにやさしい会社』を本当の意味で実現させようとしていることが感じられました。福利厚生や会長・社長の想いの下で働けば、開発エンジニアとして働くことに注力できるんじゃないかなと。実際に入社してみてそれを肌で感じでいます。二つ目の自己実現ですが。私は現在20代後半なんですが、開発エンジニアとして、未経験で採用してくれる企業が少ない中で、私の未来のビジョンを聞いたうえで採用してくれました。ドリームビジョンはこれから、成長していく企業だと思うので、将来的には自分も経営や教育に携わっていきたいです。
先輩社員の現場の声がとてもためになります
入社する前は、Rubyやjavascriptをメインで勉強していたのですが、正直入社して一からの勉強かなと。現在1カ月ほど研修をしていますが、基礎的な部分は身についてきていると感じています。実際に現場に出ている先輩からも、こんなツール使ってるよとか、こんな書き方してるよなど、リアルな現場の声が聞けるので、安心感があります。また、研修計画は基本的に自分で立てているので、無理なく学習することができています。まだ、研修中の身なんですが、いつか、前職でも携わっていた、電力関係のシステム開発の現場に行ってみたいなと思っております。とはいえ、今はまだ業種にこだわらず、たくさんの経験をしながら、技術的なスキルアップを目指したいです。
休日はマラソンを。1年に1回はフルマラソン
関西にいる時に、忙しいこともあり、体重が増えてしまいました(笑)それをきっかけに、何か運動をしようと思い、とりあえずフルマラソンに応募しました。その練習をしているうちに体重も元に戻り、むしろ当時より少し減ったくらいです(笑)走ることも楽しいなと思えるようになり、ハマるようになりました。今も年に一度はマラソン大会に出ています。