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Coto とわたしたちの未来をつくる二日間研修 シリーズ③
3回に渡りお伝えしてきた、宿泊研修もこれが最後。少し時間が経ってしまいましたが、夏のキックオフ研修2日目の様子をお届けします。それでは、どうぞ!あっという間に1日目が過ぎて、翌朝。全員元気に早起きをして、それぞれホテルで時間を過ごしていました。なにやら、外国籍のスタッフがホテルのブッフェで、日本人スタッフに習い、納豆に挑戦する姿も。納豆は、ちょっとチャレンジングな様子でした(笑)時間になり会場に集まったスタッフを最初に待っていた本日最初のワークは・・・似顔絵づくり。みんなで一人のスタッフの似顔絵を描くのですが、一人の持ち時間はたった10秒。そのうち5秒は、目の前に立つ相手の顔を良く見て、...
スクール初の外国籍のオペレーションスタッフとして私が抱く夢 - スタッフインタビュー -
"アメリカに帰国しようとしていた私とCotoとの出会い"私は日本人の父とアメリカ人の母との間に産まれました。生まれは横浜ですが、生後3カ月から成人するまでアメリカで育ち、家庭でも英語を使っていたので、母語は英語です。大学2年生時に日本に戻り、卒業後は、子供サッカーのコーチをしたり、オンライン英語教師をしたりしていましたが、アルバイトや短期契約の仕事ばかりで、なかなか正社員として勤務をするチャンスに恵まれませんでした。Cotoとの出会いは、求人サービスサイトを通して、Cotoからスカウトが来たのがきっかけです。現在はそのポジションはないのですが、新規問い合わせの学生と英語で話をして、ニーズ...
就活で志望理由を言えなかった私がマネージャーになり気づいた大切なこと - スタッフインタビュー -
Cotoのスタッフ紹介をしていく本シリーズ第4号は、Coto Japanese AcademyでOperation StaffのトップとしてシニアマネージャーをするY.H.さんです。それでは、どうぞ!”静岡から上京し、拠点のオペレーションとしてスタートしたキャリア”私が新卒として就職活動していた時は、ちょうどパンデミックの時期でした。外資系の観光企業から内定をもらっていたのですが、入社直前になり内定を取り消されたんです。就職のため地元の静岡から東京への引っ越しの準備をしている最中だったので、いきなり梯子を外されたような状態に陥りました。とにかく何かしないといけないと思い、大学の時に副専攻...
Coto とわたしたちの未来をつくる二日間研修 シリーズ②
今年は毎日、午前中から35度超えの猛暑日が続いておりますが、そんな夏のあつさにも負けない、Cotoの夏のキックオフ研修、1日目後半の様子をお届けします。それでは、どうぞ!午前中に自分のことを深堀して誰かに話したり、インタビューを通して一緒に働くみんなのことをよーく知ったスタッフたち。午後の研修、最初のワークは・・・「コラージュ」。コラージュって!?と思われた方、はい、そうです。あの、写真の切り抜きを貼り付けて構成するコラージュです。ちなみにフランス語で「糊付け」という意味だそうです(弊社フランス国籍のスタッフより)。用意された沢山の雑誌を使って、Cotoを通して社外、顧客に対しての最高の...
留学後に英語が使えるアルバイトとしてはじめて気づいたCotoの面白さ - スタッフインタビュー -
Cotoのスタッフ紹介をしていく本シリーズ第3号は、Coto Japanese Academy飯田橋校でOperation Staffとして活躍するN.M.さんです。それでは、どうぞ!"留学後に英語が使えるアルバイトとしてはじめて気づいたCotoの面白さ"私は大学時代にオーストラリアに留学をして、日本に帰国後も英語を使いたいと思っていたんです。英語でコミュニケーションができるアルバイトを探していた時に、Cotoを見つけました。オペレーションスタッフとしてCotoに来る主に欧米圏からの学生さんの対応をするので、英語を使う機会が多いのは想像通りでしたが、アルバイトにも責任がある仕事をいろいろ...
Coto とわたしたちの未来をつくる二日間研修 シリーズ①
Cotoでは毎年、年に1度、会社の期のはじまりである7月の週末2日間を利用して、社員のみんなでキックオフ宿泊研修(Company Retreat)に行きます。この研修の目的は、普段できない他部署とのコミュニケーションを通して、会社や自分のことを良く知り、目の前の業務から離れて会社の未来を自分たちで考えることです。会社で定めたMission Vision Valueに基づく働き方7箇条に「未来は自分でつくる」というのがあるのですが、まさに「それ」をみんなでしにいくのです。ちなみに宿泊研修がスタートしたのも、あるスタッフの「全社で一体感を生み出すために合宿をしたい」という声がきっかけでした。...
金融業界から渡米して日本酒のセールスをしていた私が帰国し日本語講師になったわけ - スタッフインタビュー -
Cotoのスタッフ紹介をしていく本シリーズ第2号は、Coto Japanese Academy横浜校でLearning Development(教務)として活躍するA.O.さんです。それでは、どうぞ!"Cotoのビジョンと自分の海外での悔しい経験が繋り応募を決意"新卒で金融機関に入社して数年経ったあるとき、一人ではじめてオーストラリアの現地ツアーに参加する旅行をしました。当時、英語が話せなかった私は、周りの人とコミュニケーションが取れず、ツアーの他の参加者たちに話しかけることができず、とても悔しい想いをしました。この頃から、日本で仕事や生活をしている海外の人を見ると憧れるようになり、自分...
次のステップに行きたくて地元名古屋から上京した私の今の夢は全国展開 - スタッフインタビュー -
今月からCotoのスタッフ紹介をしていきます。記念すべき第1号は、Coto Japanese Academy渋谷校でLearning Development(教務)として活躍するH.K.さんです。"次のステージにいきたくて地元名古屋から東京へ"私は大学院で日本語を学び、卒業後は地元の愛知県にある日本語学校に就職しました。そこでの仕事には面白みを感じていたのですが、次のステージでチャレンジしたい!という気持ちが強くCotoへの就職を決めました。応募を決めたのは、ウェブサイトに記載されていた代表のことば「海外にバックグラウンドを持ちながら、自分の選んだ生活の地で自分らしく暮らせる社会こそが真...
久々の投稿は、ハッピーなお知らせ。Thank you for your support!
Happy 3rd Anniversary! Thank you for your support!こんにちは、久々の投稿過ぎていまいち筆が運ばぬ根津です。たった1年、たかが1年、されど1年。昨年の私たちがこの写真を見たら、「なんで全員マスクしてんの?」と訝しく思ったことでしょう。来年の春にはとんでもなくバージョンアップしたマスク(iphone内蔵とか?)が流行していても驚かないぞ、と覚悟を決めた今日この頃です。それはさておき今回は、そんな1年を乗り越えたハッピーなご報告です。私たちの第二のブランド『Coto Japanese Club』麻布校が、2021年2月5日に3周年を迎えました。...
2020年3月、横浜校が開校しました!オープニングスタッフ募集中!
こんにちは、とんでもなく久々の投稿で、時の流れの速さに驚愕している、いやもはや戦慄している、採用担当の根津です。さて今回は、めでたいご報告です。私たちの3つ目の校舎、Coto Japanese Academy 横浜校がオープンしました!昨今の情勢により遅れまくる物流と工事を乗り越え、前日の夜遅くまでジャージで荷物を運んで埃まみれの机を掃除し、無事開校にこぎつけたのは、横浜校マネージャーに就任した佐々木むつきさんです。そんな彼女が、ともに横浜の日本語教育を盛り上げてくれるオープニングスタッフを募集中です。校舎の成長にゼロから関わる大チャンス。ご応募お待ちしています!★横浜校マネージャー・佐...
自走式組織を目指して~経営幹部研修を実施しました!
去る2019年6月、これからの会社の成長を加速させるべく、初めての経営幹部研修を1拍2日の合宿にて実施しました。日本語学校の拠点のマネージャーやチームリーダと共に、自身、チーム、そして全社の課題についてそれぞれ思うところを共有。その後、会社の3年後、5年後にどんなことをやっていたいか、自由な発想で、夢のマップを完成させました。海外にバックグラウンドを持つ居住者の方への多様な日本語教育を届けることで、皆さんが日本でより自分らしく日々を送れるようにサポートしていきたい、またCotoで働くことで一人一人にとって真の豊かさを感じられるようになるために、今後私たちはどのような成長をしていくべきか。...
社名・企業ビジョン変更のお知らせ
2019年4月1日より、法人名を Coto World 株式会社 に変更いたしました。また企業ビジョンは Be Yourself, Anywhere とします。今後も東京 ”Tokyo”と世界 ”World”を結ぶ(=co)会社でありたいという想いと、よりグローバルに共感を得やすい強さのあるビジョンへ、という想いを込めております。「自分らしく世界のどこでも活躍できる社会を目指したい」という想いはこれまでと変わりません。新しい社名・ビジョン共に、これからもご愛顧ください!
Cotoにはこんな講師・スタッフがいますよ!シリーズ④
こんにちは、春の気配に誘われて、週末はちょっと外に出てしまった採用担当の根津です。週末引き籠り選手権は、あっさり予選敗退です。応援してくださった皆さま、すみません。それはさておき今回は、素敵なエピソード満載の先生をご紹介します。私的には、これを肴に一合🍶いけるな、という感じです。皆さまも、どうぞお楽しみください💛近重江見子(ちかしげえみこ)、兵庫県出身、元々は「恵子」と書いて「えみこ」だったけど、みんな「けいこ」と間違えるのにお母様が辟易して小1で改名1. 日本語教師になるまでが紆余曲折だったとお聞きしました(笑)どんなことがあったんですか?えーまずは大学を卒業後、ホテル&ブライダル業界...
Cotoにはこんな講師・スタッフがいますよ!シリーズ③
こんにちは、先週末も一歩も外に出なかった、採用担当の根津です。週末引き籠り選手権があったらCoto代表になれそうな気がしてきました。応援よろしくお願いします。さて、今回はシリーズ第3回目です!わが社では、男性社員は眉毛があるコアラと同じくらいレア人材!手強い女性陣に囲まれながら奮闘する姿をご覧くださいませ~~!長井卓也(ながいたくや) Coto教務チーム所属新潟生まれ、二児の父親、スポーツ大好き、ストレス解消法は読書しながらの長風呂1. Cotoに入った経緯を教えてください!前職では、留学生のための日本語学校で教務主任をしていました。良い仲間や学生にも出会い、日本語教師という職業自体には...
Cotoにはこんな講師・スタッフがいますよ!シリーズ②
こんにちは、気付けば週末は一歩も家から出なかった採用担当の根津です。出前館の人とか銀のさらの人とか、すっかり顔見知りになってしまいました。いつもありがとう。さて今回は、自称大好評の『Cotoにはこんな講師・スタッフがいますよ!シリーズ』第2弾ということで、運営スタッフサイドからのご紹介です。めでたい話も聞けたので、ぜひ最後までどうぞ( ̄ー ̄)ニヤリ佐々木むつき、札幌生まれの名古屋育ち、ハマっていることは週末日帰り小旅行Coto Japanese Academyオペレーションチーム所属1. Cotoに入った経緯を教えてください!前職は“こてこて日系IT企業”だったため、すべて決められたルー...