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インフラエンジニアから見える、CO-NECTの魅力と今後のポテンシャル

インフラエンジニアとして活躍する太田さん。今回は、太田さんにCO-NECTの魅力と成長の余地について伺いました。

太田 章彦

・プロフィール

入社年月:2020年2月

部署:インフラチームと開発チーム

簡単な仕事サマリ:インフラチームではサービスが稼働しているサーバーのセットアップやオペレーションやモニタリング。開発チームでは新規機能の開発や既存機能の改修など。

入社までの経歴:新卒で受託のシステム開発会社に入社。その後、楽天グループ株式会社(旧:楽天株式会社)に転職してプラットフォーム系サービスやコミュニティ系サービスの開発運用を担当。楽天グループ株式会社退職後、受託のECサイト開発や保守会社に入社(前職)。その後、CO-NECTに入社。

ー自己紹介をお願いします

熊本に生まれ、千葉で育ち、大学は熊本に行き、就職は千葉に戻りました。千葉と熊本の往復のような形ですね(笑)現在は千葉在住です。

コロナ前はライブに行ったり国内旅行に行ったりするのが趣味でした。最近はミシンを買って裁縫にはまっています(ミシンは2台持ちです)。 自宅で過ごす時間が増えたので、テレビやDVDをよく観ています。

ーCO-NECTに入社を決めたきっかけは何ですか

面接でCEOの田口さんとCTOの川崎さんと話して、現状の課題感や今後の展望などに共感し、私の過去の経験も貢献できるかと思い、入社を決めました。最終的な決め手は、今後の展望について聞いた際の、受発注にとどまらない、サービスの横展開に惹かれたからです。

お二人とは楽天で一緒だった時期もありました。田口さんはプロデューサーの役割を担っていましたが、結構アイディアを出して提案をするタイプでしたね。それを実現するために動くような人でした。川崎さんは今と変わらない感じです。真面目なエンジニアというふうな感じですね。二人が起業するとは思っていなかったので、聞いた時は驚きました(笑)


ー1日のスケジュール、ワークフローを教えてください。

09:00リモートで業務開始

09:00 - 09:10 (10分程度) Slackやメールの未読チェック、予定の確認

09:10 - 12:00 午前中は主にインフラ関連タスク
運用しているサーバーの各種メトリクスのチェック、ログの分析、・必要に応じてオペレーションの準備と実施など

12:00 - 13:00 (1時間~1時間半) 休憩

13:00 - 1800 午後は開発関連タスクやオンラインでのミーティングが多い
GitHubやNotionチケットの確認、設計・実装など
必要に応じてリリース作業

18:30 Slackでタスクの進捗などを報告して業務終了

何事もなければこんな感じですが、並行してSlack上で社内問い合わせに回答したり、運用しているサーバーが高負荷になったり何らかのエラーを検知したりしたら、状況を確認してトラブルシューティングをしたりしています。

ー会社の雰囲気はどうでしょうか

風通しが良いと思います。経営層との1on1で雑談ベースで話せるので、経営層と一般従業員がなんでも言い合える距離感なのはすごく良いと思います。

経営陣と定期的にコミュニケーションが取れていて、ざっくばらんに自分の意見を言いやすいと思います。直属の上長(CTOの川崎さん)とは2週間に1回、田口さんとは月に1回、1on1をしています。仕組みとして1on1があります。あってかなり助かる仕組みだと思っています。大人数のミーティングでは話せないようなことも直接話したり、気になっていることを直接質問できたりできるいい仕組みですね。

ただ一般従業員同士は、リモートゆえに雑談する機会が多くないとも感じます。最近できた「dev-chat」はいい取り組みだと思います。エンジニア同士の雑談の場が設定されるだけで違ってくると思いますね。仕組みはこれから整えていくものだと思っています。

ー仕事のやりがい、CO-NECTの魅力は何ですか

いろいろな経験ができるところですね。入社当初からサービスの開発とインフラ周りのエンジニアリングを行っていますが、最近ISMS取得に向けて会社が動いているので、セキュリティ文脈でアドバイスを求められることがあります。組織として未経験のこともやることがありますね。普段はインフラエンジニアとしてサーバをチューニングしたり、構成を変更したりしています。サーバの負荷が上がっていないかをチェックしたり、不正なアクセスがないかをチェックしたりもしています。

組織が小さく従業員数が少ないので、開発以外の業務で意見を求められることもあり、担当範囲を越えていろいろな経験ができるのは魅力だと思います。


ーどういうところで働く面白さを感じますか

経験したことのない技術に触れられると面白さを感じますね。世の中に新しい技術が生まれて、それをCO-NECTに入れ込めないか考えていると面白いです。

ーミッション(やさしいテクノロジーで社会をアップデートする)についてどう思いますか

自分の親世代やITに詳しくない人を取り残さずに、より良い社会にしていくという意味で共感しています。

ーバリュー(巧速:Speed & Quality、進化:Update、公正:Fairness、自律:Professional)についてどう思いますか

自ら行動を起こす・スキルを高めてパフォーマンスを上げることを求められているので、いい意味でプレッシャーにはなっているとは思います。

ー入社して感じたギャップと理由はどうですか

面接でざっくばらんに話せたので、特にギャップはないです。面接では雑談ベースに、川崎さんと技術的な話をして、課題感を共有してもらって、聞きたいことには全部答えてもらいました

ーCO-NECTのいいところを教えてください

組織も小さく、業務で担当する範囲(経験できる範囲)も広いところは良いと思います。サービス開発をするために入社したとしても、インフラ周りをみたり、セキュリティ関係を触れたりします。縦割りではないところがいいところですね。いろんな経験ができます。

ーCO-NECTのまだ足りないところ・変えていきたいところはありますか

会社としてはまだまだだと思います。制度の整ってなさ、人材の足りなさが課題かなと。人をたくさん入れて、役割ごとのチームの力を強固にする必要があります。それから、制度を整える必要もありますね。人が入りやすくなるような仕組み、長く働いてもらえるような仕組みを作っていくフェーズだと思います。入ってきた人がすぐ戦力化する仕組みもあるといいですね。とにかく仕組みが足りてないと思います。これから仕組みを整備していくことで会社として100点に近づくと思っています

ー同僚はどんな人が多いですか

エンジニアはじっくり考えて物事を進める人が多いです。穏やかな人が多いですね。

ーどんな人と働きたいですか

得意分野がある人・学ぶ姿勢がある人・積極的に発言する人と働きたいです。

ー今後会社内でやっていきたいことは何ですか

モダンな技術を積極的に取り入れていき、「受発注システムCO-NECT」を成長させていきたいです。

ー最後に一言お願いします!

スタートアップで制度が整っているわけではないですが、経験できる業務の範囲も広く、サービスの成長とともに自分自身を成長させる環境としてお勧めします。

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