こんにちは!
コンシェルジュ広報担当のチェです🖐
これまで経営陣3人、メンバー2人の合計3名の社員紹介インタビューをnoteに投稿しました。ありがたいことに、これらインタビューを見てコンシェルジュに興味を持っていただいたり、面接時には「社員インタビュー読みましたよー」という声をいただいて広報としてのやりがいを実感しています😊
今回紹介したいメンバーは、創業者2人の次に入社歴が長い、FS(フィールドセールス)石原に、これからコンシェルジュで何を目指していきたいかについてインタビューしました🎤
Q.石原さんはプロダクトをローンチして間もない、しかもAIチャットボットがまだ世間的に知られていない2017年に入社を決めた理由を教えてください。
石原:僕の大学からの友人がコンシェルジュでエンジニアとして働いていたんですね。その友人からコンシェルジュがAIチャットボットサービス「KUZEN」(当時はConcierge U)をローンチし、ビジネスサイドのメンバーを募集している話を聞き、最先端のIT技術が気になると話したらCEOの太田さんと会う機会を作ってくれました。
太田さんがその時デモ用で作っていた価格、フレーバーをチャット上で選んでいくと最適なワインを紹介してくれる「ワインコンシェルジュ」のチャットボットを披露してくれたんです。
それを見て今後はチャット上で商品を探せる時代になることを考えるとドキドキしましたね。僕は営業としてキャリアを始めましたが、最先端の技術をお客様に提案することは自分にも、お客様にも新しい学びを提供できると考え、コンシェルジュへの入社を決めました。
Q.今のコンシェルジュは一人ひとりのポジションが明確に分けられていますが、石原さんの入社当時はビジネス全般を担ってたんですか
石原:創業間もないスタートアップは、色んなポジションを1人で担うのは結構普通なんですね。僕も営業として入社しましたが、その時は経営陣、インターン含めて6人で、僕とCEO太田さん以外は開発メンバーでした。
問い合わせが来たお客様に連絡し、「KUZEN」のご提案、「KUZEN」を導入いただいたお客様のサポート、導入事例の作成も担当。マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、CSまで経験したことになりますね(笑)
でも大変というよりは色んなポジションの仕事を同時にやってみて、自分に合うポジションは何か分かるようになったんです。僕は毎日異なるお客様の課題をヒアリングし、プロダクトの最適な使い方を提案できるフィールドセールスが合うと気付きました。
石原さんとゆかいなFS仲間たち⭐
Q.フィールドセールスが最も合うと考えた理由をもう少し詳しく教えてください!
石原:お客様が「KUZEN」を活用してどのような課題の解決ができるのか、目指している最終ゴールをお客様と一緒に考えることが楽しいですね。
お客様はどのような機能があるかよりも、機能で自社の課題をどう解決できるかということに興味があると思うんです。
プロダクトの機能紹介や他社との優位性を説明するより、その機能を使いお客様の課題をどう解決でき、さらに「このような使い方もできます」とお客様の想定していた期待を超える提案をできるのが営業のあるべき姿であり、僕が営業として一番好きなところです。
Q.お客様ファーストの姿勢はどのポジションでも大事ですよね!コンシェルジュでの営業として必要なスキルはございますか?
石原:柔軟な考え方を持っていることが重要だと考えてます。コンシェルジュが提供するAIチャットボット「KUZEN」は、同じ業界でもお客様によって活用方法が全く異なります。
AIチャットボットはお客様や社内の問い合わせ対応、LINE公式アカウントと連携したマーケティング用途での利用等、ご活用いただける領域は多岐にわたります。
もしかしたら、今後は全く違う用途で使われるかもしれません。KUZENを活用し、更なるお客様の課題を解決するために、機能開発を提案してチャットボットの新しい使い方を考えるようなことも必要ですね。
営業として成長するため、週末は色んなビジネス書籍を読んでいる石原さん📚
Q.石原さんが入社した5年前はKUZEN導入社が2社から今は250社超えました🎉コンシェルジュは会社も、プロダクトも間違いなく成長してます。石原さんは個人としてはこれからどう成長していきたいですか?
石原:僕がコンシェルジュに入社した時はまだ社会人2年目で、CEO太田さんやCTO白倉さんに分からないことは全部聞き、教えてもらってここまで営業としてのスキルやプロダクト理解が進みました。これからはKUZENの提案について分からないことがあればなんでも相談いただけるような存在になりたいですね。
最近ではマーケティング施策でKUZENの活用を提案する機会が増えており、WEBマーケティングについても日々、勉強してます。
これからチャットボットが日常の業務・マーケティング施策に欠かせない存在になるような使い方を開拓していきたいです。まだまだチャットボットの可能性は無限大なので、お客様に寄り添った提案からチャットボットの可能性を見つけていきたいです!
石原さん、ありがとうございました!