こんにちは！株式会社Curio Tech採用チームです。

「もっと値づく。が根付いてく。」というキーワードを掲げ、モノとヒトが本来の価値を発揮できる社会を目指す当社。本記事では、そんな当社を居場所に日々活躍してくれている社員を紹介していきます！

今回協力してくれたのは、催事場での世間話からCurio Techに入社することになったという経緯を持つ買取営業（バイヤー）の井原さん。気付けば周りを笑顔にしている彼、話せば話すほど溢れ出る人間味がとても魅力的でした！

▼まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。

こんにちは、井原 大希（いはら だいき）と申します！生まれも育ちも千葉県成田市の29歳です。Curio Techには今年の9月に入社しました。

美味しいご飯を食べに行くのが好きで、休みの日は友達と色々なお店を開拓していますね。甘いもの好きなので、スイーツ巡りもよくします。旅先では「せっかくならここでしか食べられないものを食べたい」と思うタイプで、現地のお店をリサーチしてから実際に訪れるのが毎回楽しみです。どちらかというとアクティブなほうなので、外食以外でもとりあえず外に出かけることが多いですね。ショッピングで服を見に行くこともよくあります。

とはいえ、もちろん家でまったり過ごすのもいいですよね。どこにも出かけない時はYouTubeで動画を見たり、TVでスポーツや格闘技を観戦したり…日々自由に楽しく過ごしています。学生時代も特に僕自身が何かに熱中していた…ということはなく、気の合う仲間と楽しい時間を過ごすことばかり考えてました。一緒にスポーツをしたり、旅行に行ったり、バンドをやっている友達のライブを見に行ったり…あらためて振り返ってみると、僕は昔から「何をやるか」よりも「誰とやるか」を重視してきたように思います。行動の起点が常に「人」で、それは今でも変わっていない気がしますね。

▼現在に至るまでのキャリアについて教えてください。

大学卒業してすぐは、静岡で派遣のリゾートバイトをしていました。その次は電力会社のコールセンターで契約社員に。自分は電話口での対応が苦手なんだ、とつくづく思い知らされた時期です。笑　そういえば、その時の先輩に「井原くんは対面のコミュニケーションの方が向いてるよね」と言われたことがあって…思えばその言葉が今に繋がっているんですよね。その会社を辞めてからは、生協の宅配サービスの新規開拓営業をやったり、物流管理の仕事をしたりと自分に合うキャリアをあれこれ模索していました。そうして前職の通信営業に辿り着くわけですが、この仕事がきっかけでCurio Techと出会うことになります。

その出会いの舞台は、とあるショッピングモールの催事場でした。僕は道行く人々に携帯のキャリアを提案する通信営業として勤務していて、ちょうど同じ時期にCurio Techの「おたから金太」もすぐ隣でブースを展開していたんですよね。高山さんと大高さんのお二人がいらっしゃったんですが、大高さんが僕に「スマホの乗り換え考えてるんですけど、なんかオススメとかありますか？」と話しかけてくれて。そこから空き時間にお二人とちょくちょく話すようになったんですが、あるとき高山さんが僕をスカウトしてくれたんです。ちょうどその頃は今後のキャリアに不安を感じていて、物流の仕事に戻ろうか悩んでいた時期だったので…これも何かの縁かと思い、チャレンジしてみることにしました。給与体系もインセンティブの評価基準も正直以前とは比べ物にならないくらいの好条件だったので、これ以上の会社はないと思いましたね。入社前に給与ありの業務体験をさせていただけたのも安心できるポイントでした。

▼これだけは負けない！という強みはありますか？

僕は不器用なタイプなので、特に「これが強みだ！」と自覚しているものはないんですよね。でも周りの皆さんからは「人との距離感を縮めるのが上手い」と言っていただくことが多いです。僕はガツガツと会話を自分のペースに持っていける人間ではないので、必然的に相手の話を聞くことに重点を置くコミュニケーションになっているのかもしれません。テクニカルな会話術的なものも特に持ち合わせていませんし、これまで無意識にやってきたことがうまい具合に活きている感じがしますね。もちろん、お客様に失礼のないよう言葉のチョイスには気を遣っていますが…ちなみに、僕はどうやら高齢のお客様と相性がいいみたいです。プライベートでも50代の友達がいたりしますし、自分で言うのもなんですがCurio Techの仕事内容的には需要のある能力かもしれません。笑

▼井原さんにとってCurio Techはどんな会社ですか？また、どんな人がCurio Techに合うと思いますか？

入社のきっかけの話でも少し触れましたが、とにかく給与・待遇がバツグンに良いですね。頑張れば頑張っただけ稼げる環境が整っていますし、何をどれだけ頑張ればいいかの基準も明確なのがいいですよね。あとは言わずもがな、「人」。Curio Techにおける一番の魅力は「人」にあると思ってます。小林代表はとにかくクレバーで、あらゆる事態を先読みして動くことのできるすごい人だなといつも感じてますね。なおかつ、社員ひとりひとりにちゃんと目を向けてくれる。ここまで数字と人情を両立している経営者には今まで出会ったことがなかったので、正直言って感動しました。

メンバーの皆さんも、自分の数字を本気で追わなければいけないのに困ったらすぐ手を差し伸べてくれます。何かを質問したら、すぐに答えをいただけるのが嬉しいですよね。僕が成長するために、そこまでしてくれるんだ…と思うことが多々あります。入社後最初の1ヶ月は関西支部で勤務したのですが、そのときは支部長の山田さんにつきっきりで指導していただきました。営業の辻口さんにも大切なことをたくさん教わりましたし、あのとき過ごした時間は僕にとってかけがえのないものですね。だからこそ、結果を出してその恩に報いたいと思っています。

▼今の目標を教えてください。

先ほどの話の続きににはなってしまうんですが、僕は山田さんと約束したことがあるんですよね。それは、自分の給料でロレックスを買うこと。関西にいた頃、身だしなみについては色々と言われていたので改善したのですが…その一歩先、今度は見た目でお客様からの信頼度や説得力を上げていこうと。身に付けるもののグレードを高めていくことが成長の近道だと、山田さんに教えていただいたんです。ロレックスを買えるほど稼いだんだという事実は、間違いなく今後の自信にも繋がりますし。実は2025年の3月には購入を予定しているので、今どのモデルにしようか楽しみつつ悩んでいるところです。けっこう早いでしょ？笑　でも、この会社の給与ならおそらく可能なんですよね。お気に入りのロレックスを身に付けて山田さんにお会いする日が、本当に楽しみです！

ただ、ロレックスはあくまで直近の短期目標。トッププレーヤーになり常に高い数字をキープすることが僕の目指す姿なので、引き続き頑張っていきます！それでこそ、お世話になった方々へ本当の恩返しができると思うので。