こんにちは！株式会社Curio Tech採用チームです。

「もっと値づく。が根付いてく。」というキーワードを掲げ、モノとヒトが本来の価値を発揮できる社会を目指す当社。本記事では、そんな当社を居場所に日々活躍してくれている社員を紹介していきます！

今回協力してくれたのは、当社唯一のクリエイターとして日々多彩な業務をこなす中島さん。代表の小林を始め多くのメンバーから頼られるオールマイティな彼、その人となりに大注目です！

▼まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。

こんにちは！中島 涼遥（なかじま　すばる）、28歳です。出身は東京で、現在は神奈川の逗子に住んでいます。Curio Techでは各種デザインや素材写真の撮影、販促物の制作・発注といったクリエイティブ関連の業務を幅広く担当しております。

僕は外国語大学に通っていたこともあり、在学中はバックパッカーとしてさまざまな国を旅していました。刺激的で楽しいとはいえいつもギリギリの極貧旅で、トラブルも日常茶飯事だったことを思い出します。ある時はスマホを失くし、ある時は詐欺やスリに遭って途方に暮れ、またある時は謎の感染症にかかり…そんな経験を幾度となく重ねるうちに、生きてさえいれば大抵のことはなんとかなると思えるようになりました。笑　この打たれ強さは、仕事や日常生活のさまざまなシーンで活かされていると感じます。

現在はもっぱらサーフィンにハマっていて、毎週末はほぼ海にいますね。僕が今住んでいるのが逗子なので、湘南のビーチも近くてちょうどいいんです。自然というのは本当に気まぐれで、波だってまったく同じものは二度と訪れません。そんな雄大な流れの中に身を投じ、自然と自分がマッチングする一瞬の喜びを味わう…それがサーフィンの醍醐味だと思っています。他では味わえないこの楽しさに、すっかり心を奪われてしまいましたね。

▼現在に至るまでのキャリアについて教えてください。

前職は大手リユース会社の営業でした。新卒として入社後、フィールドセールスとインサイドセールスの両方を経験しながら自分のキャリアを模索する日々が続きましたが…実際、そこでの環境は全身全霊で身を投じたいと思えるものではなかったんです。そんなモヤモヤを振り払うように始めた転職活動で、内定をいただいた会社のひとつがCurio Techでした。最初はいろいろと迷いもあったのですが…小林代表とお話しする機会を何度か設けていただくうちに、どんどん彼と彼の率いるCurio Techの魅力に惹かれていったことを覚えています。

正直なところ、社会人になってから「この人について行きたい」と心の底から思えたのは小林代表が初めてでした。Curio Techは客観的に見れば規模もまだまだ小さく、メンバーの数も決して多いとは言えない明らかなベンチャー企業。でも…数字に対する考え方やメンバーとの向き合い方、マネジメントの手腕などに表れる小林代表の器を知ってからは「催事買取で日本一になる」というビジョンも決して夢物語などではなく、実現可能な未来であることがハッキリと分かるんです。サーフィンと一緒で、どうせ身を預けるならより高みを目指せる最高の波がいいですよね。入社を決めた時も、そんな気持ちだったと思います。

▼これだけは負けない！という強みはありますか？

「NO」を言わないこと、ですかね。僕のポジションは業務内容が幅広く、今まで経験したことのない新たな試みにチャレンジすることも少なくありません。まあ、大体は小林代表からの直依頼なんですけど。笑　そんな環境下なので、とりあえず引き受けてから考えるようにしていますね。そのほうが「できる・できない」ではなく「どうやったらできるか」に最初から注力できますし、結果として自分ができることも増えていきますから。その試行錯誤する過程も、個人的には結構楽しかったりします。今後は新事業を展開していく可能性も大いにありますし、引き続きいろんな無茶振りをひとつ返事で引き受けながら成果を残していきたいですね。

▼中島さんにとってCurio Techはどんな会社ですか？また、どんな人がCurio Techに合うと思いますか？

ひとことで言えば、自分の可能性を広げてくれる会社ですね。実は僕、最初からクリエイターとしてCurio Techに入社したわけじゃないんです。採用いただいた当初のポジションはある程度経験もあったリユース営業でした。転機が訪れたのは、入社してちょうど1年が経ったくらいの時期でしょうか。組織の改編に伴って営業方針が大きく変わるタイミングがあったんですが、そこで僕は壁にぶち当たってしまいまして…自分に営業職としての限界を感じてしまったんですよね。正直、一度は退職も考えたのですが…そこで手を差し伸べてくれたのもまた、ほかならぬ小林代表だったんです。

代表は思い悩む僕に対して、「営業以外のキャリアに挑戦してみないか」という選択肢を提示してくれました。この出来事が、僕がクリエイターというポジションで働くことになったキッカケです。当時の僕にデザイナーなどの実務経験は一切ありませんでしたが、それでも独学で積み上げてきた実績を評価し全てを任せてくださったことが本当に嬉しかったですね。もともと人間関係や職場環境には何の不満もなかったので、引き続きこの会社に居られるのも嬉しかったです。僕のパターンはあくまで一例ですが、一人ひとりと真摯に向き合ってくれる会社であることは間違いありません。素直に自分をさらけ出して周囲と歩んでいける方なら、Curio Techはきっと素敵な居場所になると思います。

▼今の目標を教えてください。

Curio Techを「催事買取日本一の企業」にすることですね。これは小林代表が創業当初より掲げている目標であり、今やメンバー全員の共通意識となっています。会社としては上場も視野に入れているため、上場セレモニーで皆が鐘を鳴らすシーンを写真に収めたい…という個人的な夢もあったりします。笑　この夢も、割とすぐに叶うんじゃないかと思ってますね。そして、ゆくゆくは独立してビジネスをやっていきたいという思いもあります。そのために、「Curio Techの中島」ではなく「中島 涼遥」として約束できることを増やしていきたいです。実際、僕にしかできない内容の仕事は個人契約でやらせていただくこともあるんですよ。もちろん会社公認で。なんというか、常に背中を押してもらっている感覚ですよね。もし独立が叶っても、Curio Techとは末永く関わっていきたいと思っています。