創業以来、バーチャル空間を活用し様々なことに挑戦してきたoVice社ですが、この度新たにギネス世界記録™にチャレンジしました！

挑む記録は「オンラインでケーキの試食イベントに参加した最多人数」。多くのメンバーが参加しやすいランチの時間を有効活用し、仲間との新たな挑戦とコミュニケーションの促進を目的に実施しました。

本番までプロジェクトメンバーが準備を重ねて迎えた当日。緊張感がありながらも、貴重でワクワクする時間を過ごすことができました。

そんなoVice社のギネス世界記録™挑戦の舞台裏をお伝えします。

舞台は満開の桜が咲き誇るバーチャル空間

バーチャル空間「oVice」では、目的や季節に合わせてレイアウトを変更して空間を楽しむことができます！今回は、満開の桜で彩られたレイアウトを用意。よく見ると、中央にはステージが配置され、所々に実際の公園を思わせるピクニックシートが敷かれています。そこにoViceを導入する企業のユーザー様など160名が大集合しました。お花見気分で、アフタヌーンティーを楽しみます。

ケーキを並べて、パソコンの前に待機。oViceはバーチャル空間上のアバターの距離によって音声のボリュームが変化します。また、オブジェクトにつなぐことで、特定のユーザーのみで会話をしたり、画面共有が可能。

各テーブルでビデオオンにしてコミュニケーションをとりながら、ドキドキしつつ開始を待ちます...！

今回の企画は、代表のジョンが「oVice社では創業以来、様々な世界初・世界最多にチャレンジをしてきたが、正式な記録としては残していなかった。世界的に信頼のあるギネス世界記録™に、なるべく多くのメンバーが参加できる形で挑戦したい」と考えたことからスタートしました。

昨年末に話題を呼んだ、バーチャル忘年会「oVice忘年会」での挑戦も検討しましたが、より参加しやすいランチタイムの実施を決定。そこから約3ヶ月間、初の試みに対して入念な準備をしてきました。

挑戦前に代表のジョンから今回の挑戦参加者に「開催まで大変なこともありましたが、ぜひ楽しんでギネス世界記録™に名前を残しましょう！」という力強い言葉も送られました。

ケーキ3種を160名が同時に試食

今回の参加ルールや公式認定員の方による説明を受け、いよいよ本番。

今回ケーキを提供してくださったのは、バーチャル空間上で食事を一緒に楽しむサービス「oVice宴会」の提携店である銀座クルーズ。その銀座クルーズのシェフによるケーキ説明を聞きながら、テーブルに分かれてケーキの食べ比べを行います。

ケーキは、いちごと桜のケーキ・チーズケーキ・ガトーショコラの3種類。

小春日和をイメージしたいちごと桜のケーキは、今回の開催に合わせて特別にご用意いただきました。桜の香るシロップを染み込んだスポンジケーキと、いちごのピューレを混ぜた甘酸っぱいクリームが層になっています。

それぞれにこだわりの詰まった美味しいケーキをみんなで味わいました！

3種類の食べ比べが終わったところで、ギネス世界記録™への挑戦も終了。

その後は今回のチャレンジや、試食したアフタヌーンティーセットについて感想をシェアしながら、交流タイムを楽しみました。

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oVice社初となるギネス世界記録™認定

チャレンジ終了後、公式認定員による正式な確認が行われます。結果が出るまでドキドキしながら待機します。

そして数時間後、無事ギネス世界記録™認定の知らせが届きました！！

◆ギネス世界記録™の概要
記録名：「オンラインでケーキの試食イベントに参加した最多人数」
日時：2022年3月23日（水）12：00～13：00
場所：バーチャル空間「oVice」上
記録：166人

社内のslackでは、そのニュースに大歓喜。スタンプもいつも以上に盛り上がりました（笑）。

この日まで頑張ってきたプロジェクト担当メンバーは喜びもひとしおの様子。

新たな挑戦を無事達成することができて良かったです。チーム力やコミュニケーションが更に活発化された思い出深いプロジェクトとなりました。

oVice社では今後も新しい挑戦に積極的に取り組んでまいります。

新しいことにチームでトライ。バーチャル空間だからこそできる挑戦を

今回のギネス世界記録™は、特別に発足されたプロジェクトチームを中心に、バーチャル宴会「oVice宴会」を運営するキッチンチーム、コミュニケーション活性を推進するHR、社内外に向けた発信を行う広報など、さまざまな部署が連携することで達成することができました。

バーチャル空間で働くことに少なからず不安を感じる方も多いと思いますが、oVice社ではバーチャル空間だからこそ、広がる可能性を考え、実践していきたいと考えています。

「バーチャル空間でこんなことに挑戦してみたい！」

「チームでこんな企画をしたら楽しそう！」

というアイディアが日々メンバーから生まれています。

今までリアルだけでは実現できなかった新しいことに、oViceチームのひとりとしてチャレンジしませんか？

◆oViceでは私たちと一緒に働く仲間を募集しています！詳しくはこちらをご覧ください