【管理職インタビュー】インフラソリューション部兼コーポレート部の内田部長の熱い想いに迫る!!
好評いただいている社員インタビューシリーズ第2弾となります!
企業研究や求人探しをしていく中で、入社後に自分の上司や管理職ってどういう人か知りたいと思ったことがある方は非常に多いのではないでしょうか?
今回はそのようなご要望にお応えすべく、今年度から2つの部署の部門長を兼務されている内田部長にインタビューをしてまいりました!!
前職でのキャリアからインフォテック・サービス(以下ITSV)の魅力など、赤裸々にお話いただきました!
自己紹介
ー 今日はお時間いただきありがとうございます。まずは皆さんに自己紹介をお願いします!
インフラソリューション部とコーポレート部の部門長をしている内田と申します。 主に各部署の組織管理・部門運営をしています。
幼い頃から野球が好きで、今でもプロ野球のシーズン中は毎年20~30試合ほど妻と一緒に東京ドームに野球観戦に行きます。先日初めてエキサイティングシートで観戦しましたが、その試合でヒーローとなった坂本選手と菅野選手とハイタッチできて本当に嬉しかったです。
最近小学2年生の孫が少年野球チームに入ったので、土日はできるだけ一緒に練習に参加するようにしています。 一緒に野球をしていると私も試合に出たいなぁと思うようになったので、インフォテック・サービス(ITSV)のチームに参加させてもらうことになりました!プレイするのは20年振りなので怪我が心配ですが・・・(笑)
ー 野球がすごくお好きなのが伝わります!部署についてもご紹介いただけますでしょうか?
インフラソリューション部はアプリケーションの使用方法や使用人数などを考慮して、システムが安定稼働する安全性の高いインフラを設計・構築しています。 お客様のご要望や状況に合わせた最適なものをご提案すること、コストパフォーマンスの高いシステムを導入してお客様の生産性が向上させることがインフラソリューション部の大事なミッションです。 お客様に安全で安定したITインフラをご利用いただけるように、メンバー全員が取り組んでいます。
コーポレート部は会社の経営を補佐し企業価値を高めることをミッションとしています。 採用、教育、経理、総務、労務など様々な領域で現場の社員を支えることが仕事です。
課題に対して一番親身になってくれたのがITSVでした
ー 内田さんのこれまでのキャリアについても少しお聞かせいただけますか?
1991年に大学を卒業して損害保険会社に入社しました。保険会社ではシステム部門に配属され、そこからITに関わる仕事をしています。 システム開発から運用までのほとんどをシステム部門の社員が対応していましたし、社員数も多くは無かったのでプログラミングやJOBのオペーレーション、印刷帳票の在庫管理まで幅広く経験しました。 2年ほど経営企画部門を兼任していたこともありますが、兼任時はIT戦略の立案、社員のITリテラシーの向上などにも取り組みましたね。
2007年に損害保険会社を退職して3年ほど個人事業主としてシステム開発に関わる仕事をしていましたが、2010年にITSVに入社しました。ITSVに入社後はシステム運用部門(5年)、開発部門(5年)、ITサポート部門(4年)で部門方針や部門計画を策定・実行して事業拡大に取り組んできました。
ー 詳しくご回答いただきありがとうございます!前職でも順調にステップアップされた内田さんがITSVに入社したきっかけは何ですか?
前職にいた時にITSVに支援していただいていたのが縁で入社しました。 顧客の立場だったのですが、ITSVに支援してもらっていた時からITSVは他のITベンダーに比べて課題に対してとても親身になって協力してくれる印象を持っていました。 そのような社風の会社なら入社しても人間関係をつくりやすく働きやすいだろうと思っていたので不安はあまりありませんでした。
顧客との信頼関係を築いていくために
ー ITSVに入社して大変だったことや嬉しかったことを教えていただけますか。
お客様が抱えている課題は一見すると同じように思えますが深堀りすると、お客様の業種に特化した事情などが多くあります。 様々な業種のお客様のご要望をお伺いすることは楽しみでもありましたが、お客様の課題を解決するためには、お客様の業務について深く知ることも必要ですのでその点が大変に感じました。
逆に嬉しかったことは、新しいお客様とのお取引が始まったり、既存のお客様への支援範囲が拡大したときは今でもとても嬉しいです。 当社のサービス品質を評価いただいていることや、ご支援できる範囲が広くなっていることを実感することができます。
社員が誇りを持って仕事ができる部署へ
ー 部門長としてマネジメントをする上で大事にされている点はありますか?
社員が成長できる仕事か、社員がやりがいを感じられる仕事かといったことは考えてマネジメントしています。 マネジメントで大切なことは組織の目標を達成することなので、そのためにも働く社員を大切にすることが必要だと思っています。
お恥ずかしい話ですが、私自身が20代のころは目標を設定して計画的に取組むことをしていませんでした。 目標を設定して計画して取り組むことで、もっと効率よく自分自身を成長させることができたんじゃないかなぁと思います。 ITSVの社員には、自分や会社がこうなりたいというビジョンを描き、それを実現するための道筋を考えながら取り組んで欲しいと思っています。
人の繋がりを大切にする会社
ー 内田さんが思うITSVの魅力を教えてください。
創業以来、人の繋がりを大切にして着実に拡大しているところが魅力だと思っています。
他にも社員が健康で成長ややりがいを感じながら長く働けるように会社として取組んでいますし、お客様と直接関わることが多く、社員一人ひとりがお客様との繋がりを大切にしている点も素晴らしいと思っています。 多くのお客様と長期にわたるお取引をさせていただけているのも社員がお客様を大切にしているからこそだと思いますね。
もう一つは社会の変化に合わせて事業内容を進化させている点です。 ITSVはシステム運用を生業として創業しました。コンピュータからアウトプットされる帳票類の印刷、仕分け、送付などのいわゆる紙の仕事が全社の売上の80%以上を占めていました。
しかし、創業から22年が経ち、ペーパーレス化、IT利用の拡大、クラウド、セキュリティなど、社会が必要とするものを提供できるように社員を育成し、事業範囲を拡大しています。その結果、現在では紙の仕事は全社売上の30%を占めるに過ぎません。 社会が必要としているものを提供して、お客様に必要とされる会社である点もITSVの魅力だと思います。
挑戦してみたいこと
ー 内田さんの今後仕事で挑戦してみたいことはありますか?
ITSV独自のITサービスを提供したいですね。ITSV独自のソフトウェア製品でもいいのですが。
特に人手が足りない業種や業界をサポートできるITサービスを展開できないかなぁと思っています。 ITSVはシステム開発から運用までワンストップで対応できますのできっと可能だと思います。
どんなサービスがいいのかが一番肝心で難しいのですが、新しいことに挑戦する気持ちを忘れずにいたいですね。
会社と共に挑戦できる人と働きたい
ー 採用面接も何度も実施されていると思いますがどういった点を大事にされていますか?
ITSVは毎年成長を続けていますが、まだまだ当社のサービスを社会に広げていきたいと思っています。 既存のサービスを維持しながら新しいサービスを展開するためには、開拓精神を持った人材が必要です。
当社にはSalesforceの開発部門があり、現在35名の社員が在籍しています。この部門は10年前に社員2名でスタートしました。 二人ともSalesforceに関わった経験は全くありませんでしたが、新しい事業で会社を一段階発展させるという熱意で取り組んでくれました。
私たちは、社内で知見のない未知の世界に少人数で飛び込み、チャレンジすることを恐れない人、チャレンジを自身の成長の糧と考えられる人、そしてITSVを愛し、一緒に成長していきたいと思う人と共に働きたいと考えています。
ー 最後になりますが、求職者の方へメッセージをお願いします!!
当社では、社員一人ひとりの成長を大切にしています。最新の技術トレーニングやキャリアアップの機会を提供し、あなたの成長を全力でサポートします。
また、協力し合いながら目標を達成することを大切にしています。多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、互いに刺激し合いながら成長しています。
私たちITSVは、最先端の技術を駆使して、ITソリューションを提供することを目指しています。 あなたのスキルと情熱を、私たちと一緒に未来のITソリューションに活かしませんか?
ITSVでお会いできることを楽しみにしています。