SalesNowにAI Opsとしてジョインした、西埜 有紗(にしの ありさ)。
次の挑戦の場としてなぜSalesNowを選んだのか、今何に取り組んでいるのか、何を想い業務に取り組んでいるのか、インタビュー形式で深掘りました。
西埜 有紗
名古屋大学理学部・お茶の水女子大学大学院を卒業後、レバレジーズでCRMを中心としたマーケティングを担当。業務フロー構築、BI可視化、オウンドメディア運用などを手がけ、CVR150%向上・年3,000万円の売上増・返信率200%UPなどの成果を上げる。
結婚を機に福岡へ移住し、大手プラント建設会社で事務職に従事。Excel VBAやローコードツールで、資料作成や社内システム(備品管理・お弁当注文・ポータル等)を徹底的に自動化し、社内の“自動化担当”として活躍。
産休後に転職した廃棄物処理施設の運営会社では、資材調達を担当。属人的だった価格交渉をデータドリブンに刷新し、大幅なコスト削減とBIツール導入を主導。「経験と勘」から「合理的な判断」への仕組み転換を実現。
2025年、SalesNowにAI Opsとしてジョイン。
#SalesNowではたらくひと とは
SalesNowで働く人へのインタビューシリーズです。
SalesNowに入る前までのキャリア、なぜSalesNowにジョインしたのか、今何を思い仕事に取り組んでいるのか、入社後に気付いたSalesNowの魅力などをインタビュー形式で深掘っていきます。
想定読者
・裁量を持って挑戦できる場を求めている方
・大手からスタートアップにチャレンジしたい方
・熱量高く仕事に取り組みたい女性の方
ルーティンだらけの職場で“全部仕組み化しよう”と決めた日から、AI Opsへの道が始まりました。
入社前のキャリアについて教えてください。
名古屋大学理学部・お茶の水女子大学大学院を卒業後、最初に飛び込んだのはレバレジーズという人材メガベンチャーでした。マーケティング部に配属され、CRMを中心に“サービスとユーザーの接点を可視化する”仕事を任されました。
人材紹介サービスにおいて、業務フローの構築、BIでのKPI可視化、オウンドメディアのディレクションなど、幅広いマーケティング施策を担当しました。特にメルマガ改善やキャンペーン施策など幅広く施策に取り組み、CVR150%向上・年3,000万円の売上増・返信率200%UP・1人月の工数削減と、数字で語れる成果を残せたのは大きな経験です。
結婚後、福岡へ移住し、大手プラント建設会社の事務職へ。実は最初の仕事が「毎日段ボールいっぱいの書類にハンコを押す」ことで、とにかくルーティンだらけの職場でした。
だからこそ、Excel VBAやローコードツールを使って、片っ端から業務を自動化しました。資料作成、モニタリングシート、備品貸し出しアプリ、お弁当注文システム、社内ポータルなど…気づけば社内の「自動化担当」になっていました。資格も Excel・マクロ・統計検定・基本情報技術者などを取得し、“仕組みで仕事を速くする”楽しさにのめり込んでいきました。
産休を機に転職した廃棄物処理施設の運営会社では、資材の調達を担当しました。ここでは、価格交渉が“現場の勘”に頼り切っていたため、全データを集計し、データドリブンな交渉プロセスに刷新しました。
その結果、コストを大幅削減し、BIツールの導入まで主導しました。社員の年齢層が高く、経験則が支配的な環境だったからこそ、「誰もが合理的に判断できる状態」をつくりたいという想いが強かったです。
これらの経験を通して実感したのは、“仕事が速い人は、仕組みで速くしている”ということ。
自分の手を動かし続けるのではなく、自動化によって仕組みそのものを進化させる。さらに、自分が興味をもち続けてきた自動化・データ領域の専門性は、資格取得や実務経験で自然と深まり、結果として現在のAI Opsポジションに直結しています。
キャリアは振り返ると一本につながる——そう気づけたのは、どの職場でも「もっと良くできるはず」と考え、手を動かし続けてきたからだと思います。
意思決定の速さと、自分のスキルが一番活かせる場所—その両方が揃っていたのがSalesNowでした。
その中でSalesNowに入った理由・決め手は何でしたか?
きっかけは、夫の転勤が決まったことでした。場所に縛られずに働けて、さらに自分のキャリアも伸ばせる環境を探していたとき、前職の先輩でもあるCOOの粂さんから以前声をかけていただいたことを思い出し、連絡を取ってみたのが始まりです。
まず決め手になったのは、意思決定のスピード感です。
前職・前々職はいずれも大手企業で、ツール導入やオペレーション変更のたびに、部長クラス以上の会議をいくつも通す必要がありました。BIツールの導入に半年以上かかったこともあり、どうしてもスピード感を欠いていました。
その点、COOの粂さんは前職での先輩だったこともあり、もともとSalesNowが“速い会社”だろうというイメージはありましたが、実際に選考が驚くほどスピーディーで、その印象は確信に変わりました。「この会社なら、日々の業務でも素早く意思決定が進む」と感じました。
次に惹かれたのが、自動化やデータ分析の経験を最大限活かせる環境であることです。
AI Opsというポジションは、これまでのキャリアで磨いてきたスキルと強く結びついていて、さらに最先端のAI活用にも挑戦できる点がとても魅力的でした。自動化を推進するには会社側のスピード感が欠かせませんが、SalesNowは新しいツールを積極かつ高速に導入する文化があり、「ここなら本当に効率化が進む」と感じました。全社視点で業務最適化に取り組める点にも大きなやりがいを感じました。
そして最後の決め手は、フルリモート・フルフレックスという働き方です。
夫が転勤族であること、そして2歳の子どもがいることを考えると、どこにいても柔軟に働ける環境は必須でした。子どもが熱を出したときや保育園の送迎が必要なときにも無理なく対応できる安心感は、とても大きなポイントでした。
総合して、SalesNowは“スピード感・専門性・働きやすさ”のすべてが揃った場所。ここなら自分のキャリアをさらに伸ばしつつ、家族との時間も大切にできると確信し、入社を決めました。
商談前も商談後も“気づけば全部終わってる世界”を、AIで本気でつくっています。
現在の役割や業務内容はいかがでしょうか?
現在は AI Opsとして全社の生産性向上に取り組む役割を担っています。
中でも、ビジネスチームの業務効率を高めるための仕組みづくりやAIオペレーションの構築が大きなミッションです。ARR最大化やNRR最大化につながるよう、継続率向上、アップセル・クロスセルの機会創出が自然と生まれる仕組みを整えていくことを目指しています。
直近では、特にAE(Account Executive)のnew ARR最大化につながるオペレーション構築に注力しています。より具体的には、AEの商談前後に発生する作業の自動化です。
たとえば、翌日の商談一覧をカレンダーからAIが自動取得し、企業概要・訴求内容・導入事例のレコメンドをSlackに自動送信する仕組みを構築しています。また商談完了後には、Slack通知・Salesforceへの自動入力・メール文面の生成までを一気通貫でAIが処理する世界観を実現しています。
こういったAIと仕組みを組み合わせた業務自動化によって、AEが本来注力すべき業務に集中できる環境をつくりたいと考えています。まだまだ取り組みたいことはたくさんあるので、これからもAIと仕組みを徹底的に作り込んでいければと思っています。
とにかく仕事への熱量が高い人が多くて、いい意味で巻き込まれています。
入って感じるSalesNowの魅力はいかがでしょうか?
一番魅力に感じているのは、社員のみなさんが本当に仕事を楽しんでいるという点です。
毎日のように「こう改善したらどうか」という提案が自然と飛び交っていて、主体性の高さに驚かされます。そして、その提案を受け取る側も前向きで、「いいですね、それやりましょう」とポジティブに反応してくれる文化があります。
前職までの大手企業では、改善提案がむしろ「なんでそんな面倒なことを?」とか「それは私の仕事じゃない」と否定的に受け止められることも多かったので、この環境の違いには本当に驚きました。
夫からも「転職してからすごく楽しそうだね」と言われるくらい、今の仕事を楽しめています。
また、スタートアップでありながらシニアな方が多いという点も魅力です。
みなさん視野が広く、困っている人がいれば自然と助け合いが生まれますし、豊富な経験からくるアドバイスが本当に参考になるんです。その相乗効果で、自分自身のアウトプットの質もすごく上がっていると感じます。雰囲気も落ち着いている方が多く、コミュニケーションが取りやすい点もありがたいです。
さらに、想像以上に子育てとの両立がしやすいことにも驚きました。
朝、子どもがぐずっても焦らずにいられるし、必要であれば早めに迎えに行くこともできます。寝かしつけた後に仕事を再開できる柔軟さは、本当に助かっています。
お昼休みに家で夕飯の準備ができるのも、地味ですがとても大きいメリットです。
SalesNowに入ってから、「仕事も家族もちゃんと両立できる」という安心感が強くなりましたし、毎日気持ちよく働けています。
SalesNowのAI Opsを“日本のスタートアップの模範”と言われるレベルまで押し上げたい。
今後の目標について教えてください!
今後は、AI Opsとして、ビジネスチームのみなさんがより本質的な業務に集中できる環境をつくることを目標にしています。
最終的には、メンバー全員が“お客様への価値提供”に全力投球できるような仕組みを実現したいです。
まずは、現在進めている工数削減の取り組みをしっかり形にすることが第一ステップです。
商談前の準備や商談後の後処理を自動化することで、AEが本来注力すべき業務にもっと時間を使えるようにする。そして、その先には、こうした自動化が単なる効率化ではなく、提供価値そのものを引き上げる状態につながっていくことを目指しています。
将来的には、ビジネスチームだけでなく、バックオフィス領域など全社的なオペレーション改善にも踏み込んでいきたいと思っています。
そして最終的には、SalesNowでのAI Opsの取り組みを、「日本のスタートアップのベンチマーク」と言われるレベルまで極めたい。そんな大きな目標を持って、日々仕組みをつくり込んでいます。
スキルより大事なのは“やり切る熱量”ーSalesNowはそういう人が輝く場所です。
SalesNowには、どんな方が向いていると思いますか?
今のSalesNowに必要なのは、仕事に一生懸命になれる人だと思います。
スキルが多少不足していたとしても、熱量でカバーしていくスタンスがある人は、間違いなく活躍できる環境です。
私自身、AI Opsとして入社しましたが、入社前からAIに詳しかったわけではありません。むしろ、内定が決まってから本格的にキャッチアップを始めたような状態でした。ただ、自動化の仕組みづくりや「どうしたらうまく動くか?」を考え続けられる粘り強さは自分の強みだと思っています。
入社直後の私は、正直スキル不足でした。
それでも、手を動かし続け、学び続けた結果、いまではビジネスチームで実際に使われているAI運用を任せてもらえるようになっています。だからこそ、熱量を持ってキャッチアップできる姿勢さえあれば十分だと思っています。
スタートアップはスピードが速く、変化も激しい環境です。
その変化に合わせて新しいスキルを身につけていくことを楽しめる人、前向きに飛び込んでいける人が、この会社ではさらに成長できるはずです。
子どもの時間も、挑戦の時間も。どちらも大切にできる働き方がここにはあります。
最後にメッセージはありますか?
私のように、20〜30代の女性にとって、ライフイベントとの両立は大きなテーマだと思います。実際私自身も、キャリアと子育ての両立ができるのか不安がありました。
でも、SalesNowに入社してみて強く感じたのは、「ここなら両立できる、と胸を張って言える」ということです。
フルリモート・フルフレックスで柔軟に働けるだけでなく、周囲の理解もあり、子どもの予定にもきちんと寄り添いながら働けます。それでいて、会社としてはスピード感のある意思決定がされ、新しい取り組みや最先端の技術にも挑戦し続けられる。子育てしながらでも、キャリアとして確実に経験を積める環境が整っています。
もし今、キャリアとの両立に悩んでいる方がいれば、「一度お話ししましょう!」と心から伝えたいです。
私と同じように、両立しながら成長できる未来がきっと描けると思います。