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<登壇レポート>Scrum Fest Osaka 2024 に 開発部から 3 名登壇してきました!

こんにちは!
6 月 21 〜 22 日に開催された Scrum Fest Osaka 2024 に 開発部から 3 名が登壇しました。
当日の登壇内容について報告します。

Scrum Fest Osaka 2024 とは...

以下 公式サイト より引用

Scrum Fest Osaka はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。この 2 日間を通じ、参加者同士でスクラムやアジャイルプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます

1 日目の様子

基調講演や全国各地の会場の様子を会場で見させていただきました。横道さんの発表は、参加メンバーの中でも大反響で、週明けの別MTGでも話題に上がるほどでした。

また、今回は弊社として初めてエンジニア向けイベントへの協賛をさせていただきました。会場や初日のスポンサー紹介で自分の会社のロゴが紹介されている様子はとても感慨深いものがありました。

2 日目の様子

勝佐 と 浅野 が同トラックで連続して登壇予定だったので、会社に出社してオンライン登壇することにしました。Discord を通じて、運営や参加者とテキストコミュニケーションを取ってましたが、始まるまでずっとソワソワしてました笑

勝佐の登壇内容

登壇資料:スプリントの新常識 〜1週間未満のアジャイル開発 で成果を最大化する方法〜

予定の開始時間より少し遅れましたが、なんとか無事に始めることができました。20 分枠をしっかり使って話すことができたと思います。
また、TRY として抑揚をつけた飽きさせない喋りを試してみました。うまくいったかはわかりませんが笑

少し残念なのが、オンラインということもあって、相手のリアクションが読み取れない。。。
このスライドでこういうリアクション期待してたのに...というのが何度かありました。
やっぱり自分はオフライン登壇が好きなんだなと改めて感じました!

ただ、同時にオンラインの良さにも気づくことができました。
慣れた環境なので機材トラブルの心配がなかったり、画面越しなので良い意味で緊張感がなかったり。

発表後は嬉しいことにたくさんの質問をいただき、答えるのに精一杯でした。
どの現場も同じような問題を抱えてて、情報共有できたのはとても貴重でした!

浅野の登壇内容

登壇資料:ふりかえりに外野として参加することでチームをモチベートしてみた


前述の勝佐に続き、同じ鹿児島トラックで登壇しました。

現地での参加はできなかったですが、最初に鹿児島の思い出を話せたのは良かったです。(しろくまだけにアイスブレイクですね!)

登壇の内容は、チーム単位で行っているふりかえりに外野として参加したことで得られたもの、気づきについてです。
とくにチーム外のメンバーでしかできないふるまいや発言を行うことで、チームをどうモチベートするかを話しました。

登壇中は、Discord でコメントをもらいながら話すことができたのは新鮮で、とても楽しかったです。
自分では考えられていなかったことやアイデアなどをいただけました。感謝!
また、継続的に参加できるよう努力していきたいです。

高城の登壇内容

登壇資料:プロジェクトマネージャーを “解釈”し、 スクラムマスターとして “ふるまって”みた


スポンサーセッション枠で登壇してきました。
内容としては、手ぶら登園PjMとして自身の役割をどう果たすべきか試行錯誤した様子について発表しました。

個人的に印象深かったのが、聞いていただいた方の中に私と同じくJoe Justiceさんの講習で認定スクラムマスターを取得した方がいらっしゃったことです。
まるで同じ学校出身の先輩に来てもらったような感覚になりました。

まとめ

今回のカンファレンス参加では、登壇者だけでなくスポンサーとして協賛もさせていただき、BABYJOB のことを認知していただけました。
また、ほとんどのチームがスクラムを導入していることもあり、イベントを通じて学び、開発プロセスのカイゼンに繋げられる絶好の機会となりました。

今後もコミュニティへの貢献を継続できるよう、日々の仕事を頑張っていきます!

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