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こんにちは!BABY JOB採用担当です✨
今回は2021年11月に当社に入社した情報システム部 部長の川並 裕さんにインタビューをしてまいります。
川並さんは、前職で培った高いエンジニアスキルと数々のマネジメント経験を武器に、BABY JOBエンジニアチームの組織改革を実施しています。
今回は川並さんがどのように組織を改革しているのか、今後どんな組織にしていくのか、など伺ってまいりましたので、よろしければ最後までご覧ください!
それでは早速スタートです!
ーまずは簡単に自己紹介をお願いいたします!
川並裕です!
兵庫県在住、3児の父をしています。
前職では株式会社ラクスに勤め、新卒で2009年から約12年間創業フェーズから一部上場までの各フェーズを技術者として経験しました。
2021年の11月よりBABY JOBに入社し、現在は情報システム部の部長として働いています!
ーBABY JOBへの転職の決め手は何だったんですか?
私が転職を意識し始めたのは2021年の4月ごろだったんですけど、その頃は「いい転職先があれば転職するか」くらいの気持ちで。とりあえずWantedlyに登録して、大阪のIT系のお仕事を探していたところたまたまBABYJOBを見つけました。
私自身子どもが3人いたり、実家がずっと塾経営をしていたり、「子育て」や「教育」というトピックにすごく興味を持っていたのもあってすぐに話を聞きにいくボタンを押しまして、
実際に話を聞いてみると、
・子育ての社会課題を根本解決する「手ぶら登園」というサービス
・技術部門の組織がまだまだこれから立ち上がっていく段階だった点
にとても魅力を感じて入社を決めました!
自分に子どもがいて子育ての大変さを知っているからこそ、子育てに関する社会問題を解決するためのサービスってすごく魅力的で。
そんなサービスを技術の側面から全面的に支えられるのってすごくいいなと!
ー今、川並さんはどんな立場でどのようなお仕事をしていらっしゃるんですか?
現在は情報システム部部長としてBABY JOB技術部門のマネージャーとしてエンジニアチームの組織作りをしています!
行っていることとしては大きく
・ピープルマネジメント
・テクノロジーマネジメント
・プロジェクトマネジメント
・プロダクトマネジメント
の4つで、現在は優先順位をつけて順番に整えている段階です。
ー現在力を入れているところはどちらですか?
直近で力を入れているのはプロジェクトマネジメントですね。
入社前はエンジニアがお互いにどのような仕事をしているのかわからない状況があったので、エンジニアチームの透明化を実施し、例えばアジャイルとかスクラムのような、朝会や定例会を実施したり、開発イテレーションごとの振り返りをして開発者同士のコミュニケーション機会を設計したり…
お互いが何をやっているのか知ることができる場所を設けていきつつ、コミュニケーションの透明性とメンバー同士の情報格差を無くなるような取り組みを行っています。
また、元々「個人に開発タスクが振られ、個人で開発を行う」、「司令系統がバラつき、様々なところからタスクが振られる」と言うような状態だったのを、
窓口を私に統一して、スケジュール管理や優先順位の管理を行ってしっかり開発組織として動くような環境にしています。
ーなるほど!情報の透明性と、開発組織としての土台がしっかり整いつつあるんですね。その他の点ではどのような取り組みをしているんですか?
他にはテクノロジー面でも大きく動いていて、今まではAWSの管理をアウトソーシングしていたんですが、今後新しいサービスをどんどん展開していく動きがあるので、内製化を実施しスピード感をあげていこうと考えています。
なので、現在はSREエンジニアを絶賛募集中です!
AWSの運用知識がある方はぜひ・・・!
募集記事はコチラ▶︎https://www.wantedly.com/projects/791709
あとは、プロダクトマネジメントという観点で言いますと、
BABY JOBにはマーケティング部門があり、今まではそこから”仕事を請け負う”みたいな体制になっていました。
それを、開発組織側からプロダクトに対してビジネス面・技術面含めて提案できるように取り組んでいきたいと考えています。
ーそれでは最後に、BABY JOBでエンジニアとして働く魅力を教えてください!
圧倒的にサービスの魅力だと思います。
「子育て」に関する社会課題をダイレクトに解決しにいっているサービスであるという点で、自分たちの行っている開発が子育ての課題を解決しているやりがいというのが一番の魅力なんじゃないかと。
特に子育て経験されている方や、子どもに関連するお仕事をされている方はすごくやりがいを感じると思います!