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こんにちは!株式会社EISHINです!!
今回はEISHINメンバーインタビュー第8弾!エンジニアとして活躍中の杉谷悠樹(以後、悠樹さん)にインタビューさせて頂きました!
EISHINインターン生第一号として、社内で様々な職種を経験し、今はエンジニアのマネージャーとして活躍している悠樹さん。
インターン生からの新卒入社への決意の理由など、沢山お話を聞かせて頂きましたので、
是非、最後までご覧になってください!
《杉谷悠樹》
エンジニアマネージャー
1998年生まれ。神奈川出身
インターン生から新卒としてこの春に入社。
趣味は、サウナ、酒、スノボ、筋トレ。
悠樹さん、今日はインタビューよろしくお願いします!
まずは子供の頃のお話から聞かせてください!
父親の仕事の関係でシンガポールで生まれて、3歳くらいまで住んでいました。
でも、物心つく前でほぼ覚えてないし、英語も話せないです笑
日本に戻ってきてからはずっと横浜に住んでいます。
小学校は地元の学校で、この頃からサッカーと野球を始めました。
地元のクラブチームが強かったこともあり、途中から野球一本に絞って、結構頑張っていましたね。
これは自慢なのですが、ノリで受けたベイスターズのジュニアチームのテストも最終選考まで残ったし、小学生の頃は本当に運動神経がよかったと思います笑
中学からは私立の中高一貫校に通ってました。
そこでも野球部に入ったのですが、全国3位にもなったことがあるような強豪校で、練習はすごいハードでした、、。
週7で朝練は当たり前で、一学年50人ほどいるので、ベンチに入れるのも一握り。思い出したくもないくらいハードでした笑
中2の夏ごろに、気持ちが追いつかなくなって辞めました。
そのあとは部活は何かしらやりたかったので、緩〜いバレーボール部に入ってました。笑
生徒会長をやってたというお話も聞いたことがありますが、、?笑
はい笑
校内を散歩してたら生徒会募集の張り紙があって、ノリで立候補しました笑
目立ちたがりやでお調子者だったんですよね。
全国大会に行く様な部活が多かったので、その度に生徒会長から応援の言葉をでかいホールで、
全校生徒1500人くらいの前で話してました。めっちゃ緊張してた記憶があります笑
1500人!想像しただけで緊張します、、。
高校はそのまま内部進学ですよね?
そうです。
高校のバレーボール部は全国大会に出られるか、出られないかくらいの強豪校で、これも1年くらい頑張ってみたのですが、続かなかったですね。
部活を辞めた頃からバイトを始めたんですけど、そこで出会ったチャラめの奴らと連む様になったのも原因だったんですかね、高2で高校を中退しました。
辞めてからのことを考えていた訳ではないけど、当時は、「高校を辞める俺かっこよくね!?」って。目立ちたくて辞めたんです笑
親には全力で止められたけど、最終的には強行突破でしたね。
そのあとは、通信制の高校に編入して卒業しました。
通信制ではあったんですが、通いが多い学校で、週4で通学してたので、普通の高校とあまりかわらなかったです。
高校卒業後は大学に進学したのですか?
そうです。青山学院大学社会情報学部に進学しました。
高3の夏まで勉強してなくて、、、当時、河合の模試では偏差値38でした、、。笑
でも、家庭的になのか、大学はいくのが当たり前って思っていて、大学にいかないという選択肢が自分の中になかったので、そこから猛勉強して、センター当日に全てで自己ベストを更新して、なんとか入学しました。
学部は、わりと幅広く学べる学部だったので、心理系を主にやっていました。
選んだ理由は、人が一番少なかったから笑
人といるのも好きだけど、一匹狼なところがあって、人と違うことをしたかったんですよね。
就活はしていましたか?
3年生の後期から就活を始め、いくつか内定も頂いて、イベント広告系の小さなベンチャーに入社する予定でした。
でも、ちょうどコロナが流行り始めて、、、内定が決まったあとに、入社予定先の業績が悪化して、4年生の夏に内定が取り消しになりました。
そこから就活し直すことも考えましたが、卒業を延ばして、ちゃんと就活をし直す方がいいと思い、休学しました。
EISHINとの出会いを教えてください。
休学した時に、何かインターンをしようと思い、出会ったのがEISHINです。
営業で探していて、何社か他にもみていました。
面接の担当が現COOの中田さんだったのですが、「お前嫌いだわ」と言われたんです笑
こんな経験は初めてだったし、逆にそこに興味をもって入社を決めました。
入社してからはIS(インサイドセールス)で、弊社の採用CXクラウドのテレアポをやっていました。
でも、1ヶ月頑張って働いてみたけど、全然だめで成果が出なかったです。
営業志望だったけど、向いてなかったですね。適当しゃべるのは得意だけど笑
その後、ペット事業部に異動して、そこでも4ヶ月ほど、テレアポと事務作業などをやっていました。
2021年1月には、人手不足のピッチ資料に異動になって、4ヶ月ほどピッチ資料を作ってました。
未経験で、センスもなくて今思うと酷かったな、、、笑
この頃からちょうど「エンジニアになりたい」と思い始めました。
社長に相談すると、すぐに未経験からエンジニアとして働くことはできないから、
ピッチ資料チームとして働きながら、巧さん(現CTO)にプログラミングを教えてもらって、ある程度できるようになったらエンジニアとして異動しようと言って頂きました。
プログラミングは、大学で基礎の基礎だけ学んでいましたが、WEB系のプログラミングは未経験だったので、巧さんに手取り足取り教えてもらいました。
そうやって、ある程度のスキルをつけて、ピッチ資料を抜けたときから、一応一人前のエンジニアとして働いています。
本当に色々経験されているんですね!
最近ではマネージャーとして活躍している悠樹さんですが、お仕事について詳しく聞かせてください。
エンジニアとしてプログラミング業務だけでなく、今はITソリューション事業もやっています。
マネージャーとしては、受託開発の方の責任者を担っていて、全体の進捗状況や利益率管理などをやっています。
最近は、プログラミングスクールとSESの事業の新規立ち上げに取り組んでいて、これらを軌道に乗せることが今の課題です。
リーダーポジションやマネジメントする上で何か意識していることはありますか?
マネジメント面というわけではないのですが、インターンから始めて、24歳でこの立場になったので、威張るとかではなく、「誰よりも努力して認めてもらう」っていうのを意識しています。
自分が入社時期が早かっただけで、年上のエンジニアもいるので、先頭を切ってというよりは、態度でみせるみたいな笑
2022年春からEISHINに新卒入社した悠樹さんですが、
インターン生から新卒でEISHINへの入社を決めた理由は何ですか?
EISHINでの仕事は楽しいから続けていたし、やりがいもあって、自然とここに新卒入社したいと思っていて、迷いはなかったです。
やっぱり決め手は、このフェーズを経験することは他ではできないと思ったことですね。
EISHINの立ち上げ1年目という超初期段階からインターンとして働いてきて、思い入れもあるし、こんなフェーズに携わることができることが一番の魅力でした。
他の会社に後から行くことはできるけど、EISHINは今しかない、って。
これからの目標を聞かせてください!
エンジニアチームとしては、組織全体としてのレベルをあげることです。
技術も組織としてもまだまだレベル感が低いので、個々のスキルアップもそうですが、一体感を高めて、強い組織をつくっていくことが目標です。
僕個人としては、今はITソリューション部を拡大させて、軌道に乗っていけるようにしていくことですね。
あとは、何か自分の存在価値を残すこと。
社長の考え方と似ていますが、「一度しか無い人生、挑戦して、自分が生きた証を残したい」と思っています。
ずっとエンジニアだけを続けたいというわけでもなく、手段はなんでもいいですが、
今はまだ具体的には分からないし、人生を通してずっと模索し続けるものなのかも、、、とも思います。
悠樹さん、今日はありがとうございました!!
最後までお読みいただきありがとうございます!
EISHINでは現在、一緒に働きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!
ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!
それでは次回の投稿もお楽しみに!